【2024年】「アニメーション」のおすすめ 本 87選!人気ランキング

この記事では、「アニメーション」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. DVDビデオ付き! アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術
  2. アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則
  3. アニメーションの基礎知識大百科 増補改訂版
  4. やさしい人物画
  5. アニメーションの本: 動く絵を描く基礎知識と作画の実際
  6. マスターショット100 低予算映画を大作に変える撮影術
  7. やさしい顔と手の描き方
  8. パース!
  9. パース塾―画力がメキメキUPする!いちばん簡単な遠近法講座 イラスト・漫画・風景画、すべて
  10. 動物画の描き方
他77件
No.2
96
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No.3
93
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No.6
82

1 格闘する 2 追跡する/逃走する 3 登場する/退場する 4 スリル/潜入/探査 5 ドラマティックな変化 6 新事実/新発見 7 ショック/ホラー 8 注目を集める 9 カーチェイス 10 会話する 11 口論する/対峙する 12 キスシーン/ベッドシーン

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No.7
80
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No.8
79

パース!

デヴィッド・チェルシー
マール社
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No.10
78
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No.11
78
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No.12
76
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No.13
76
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No.14
76

アニメーターズ・サバイバルキット

リチャード ウィリアムズ
グラフィック社
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No.15
76
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No.16
76
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No.18
70
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No.20
70
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No.21
70

最高のアイデアが理想の形で具現化できる! 制作に関わる基礎知識から、 人物や動物のデッサン、 構図の意図を引き立てる照明や色彩、 英雄の旅や記号論を使った創作論、 作品に一貫性をもたせる編集方法まで。 ビジュアルで物語にのめり込ませるための、 理論と実践がつまった一冊。 『アラジン』『ライオン・キング』『ポカホンタス』などのディズニー作品をはじめ長年ハリウッドのストーリーボード・アーティストとして活躍してきた著者が、観客や読者を「楽しませる」ための具体的な方法について、あらゆる原理やテクニックを、自らの経験を交えながら丁寧に解説していきます。 日本では「絵コンテ」と同義で使われることも多いストーリーボードですが、本書では実際の制作現場と同じ手法を用いて、『千夜一夜物語/アラビアンナイト』を題材にしたオリジナルのストーリーボードを使って図示していきます。 映画、アニメーション、ドラマ、CM、ゲーム、ミュージックビデオにおける映像制作の現場や、漫画におけるネームの作成でも役に立つ知識が詰まった、実践的な1冊になっています。 [本書で得られること] ◎ストーリーボードの歴史や種類、制作プロセスといった基本的な知識 ◎絵が上手に描けなくても、ストーリーをデッサンで視覚化する技術 ◎観客の目と耳を導き、感情移入できるキャラクターのつくり方 ◎動きや表情の変化でキャラクターの内外面を表現する方法 ◎構図における照明(光と影)、色彩、線などの配置方法 ◎英雄の旅や三幕構成といった物語創作に欠かせない基本的な理論や、  記号論、マーフィーの法則、ドラマティック・アイロニーなどを取り入れた応用手法まで ◎作品全体を通して一貫性のある編集方法 フランシス・グレイバスは本書で、映画制作のための、とりわけ監督のための工夫や技術について、わかりやすくて刺激的な考察をまとめている。一見単純に思える質問をたくさん投げかけるという彼のアプローチには、彼が教えようとする優れたストーリーテリングと同じ効果がある。私たちを引き込み、自分で考えさせるという効果だ。この業界に属する人もそうでない人も、映画制作というジャングルの中を苦労して進むのに役立つアイデアを、この本からまったく見つけられない人などまずいないだろう。 ロイ・E・ディズニー (ウォルト・ディズニー・カンパニー 元副会長) フランシス・グレイバスはディズニー屈指の才能豊かなストーリーボード・アーティストであり、そんな彼をストーリー・チームに迎え入れられた私たちは幸運だった。そんな彼の豊かな経験は分かち合ってしかるべきものだ。 ジェフリー・カッツェンバーグ (ドリームワークス・アニメーション元CEO) まえがき 献辞 PART 1 1 人はなぜ見るのか 人はなぜ映画を見るのか/千一夜の娯楽/危機にさらされるものは少なくとも生死でなければならない/問いを使ってドラマ性を出す/千一夜の娯楽を再訪する/クリティーク:もう引き返すには遅すぎるのか?/娯楽とは何か/批評から得られる機会/観客は何をしているのか?/逆行分析のアプローチ/人はなぜ見るのか、そしてその先にあるもの……/読者の皆さんへの約束:直感力を啓発させる!/ストーリーテリングの秘訣はストーリーを遅延させること/覚えておくべきこと 2 初学者が陥りがちな問題 どこから始めるべきか?/キャラクター主導型直観的アプローチの悪循環/起こりやすい問題点とは/監督は何を監督する/導くのか?/スピーキング・メタファー/見せて語る/すべてのショットがクロースアップ/ストーリーとは何か?/キャラクターとは何か?/クリティーク:シェヘラザードの紹介/覚えておくべきポイント 3 基礎の基礎 ストーリーボードの歴史と機能/様々なタイプのストーリーボード/制作プロセス/ビート・ボード/ストーリーボードづくりの大まかな流れ/ストーリー・リール/改良プロセス/ピッチング/ザ・ゴングショー/画でストーリーを語る方法/脚本分析:ストーリー・ビートとは何か?/ひとつのシーンをストーリーボードにする方法/アクションのステージング/クリティーク:シェヘラザードのストーリーテリング/覚えておくべきポイント 4 ストーリーボードの画の描き方:動きと表情 あとたったの99,999だけだよ…/棒線画の人物[スティック・フィガー]から風船の人物[バルーン・ピープル]へ/ウォルト・スタンチフィールドのジェスチャーのデッサン授業/カリカチュア/面白味のあるキャラクターをデザインする/ストーリーの推進力としての感情/主な4つの感情群を描く/デッサンのヒントあれこれ/明瞭に描くことおよび明解な輪郭の使い方/モート・ウォーカーの『コミカーナ辞典』/ストーリーボードの技術的側面/クリティーク:千一枚のデッサン/覚えておくべきポイント PART 2 5 構造的アプローチ:目的を遂げるための戦略 むかしむかし……/クリティーク:キャラクターの関係性を発展させる/覚えておくべきポイント 6 監督は何を導くのか? 注目の引き方/地図は土地ではない/選択的注意/注目を保つ/構造を目に見えないようにし続ける:注目のトリック/ほのめかしの力/脳はどのようにして情報を整理するのか:ゲシュタルト/手品紙としての監督/ナラティブ・クエスチョンのヒエラルキー/クリティーク:シェヘラザードは注目を導く/覚えておくべきポイント 7 目を導く方法 明瞭なビジュアル/水彩画科から私が学んだこと:欠けていたデザインという側面/私はどこを見ればいいの?/デザインの方程式/構図を使って目を導く/マジカルな効果:画はどのようにして人に感情をもたらせるのか/光と影/覚えておくべきポイント 8 時空の深くに目を導く この絵のどこがおかしいのか?/望遠レンズか広角レンズのどちらを使うべきか?/ストーリーを語るためにはどのようにフレーミングするのか/カメラの可動性/別種のアプローチ/シーンをプランニングする際のコツ/近接/POV:主観的なカメラ/「愚かな愛」の町とSketchUp™️/奥行きを台無しにするもの/覚えておくべきポイント 9 画に喋らせる方法:画の持つ秘められた力 ヒントを示す一風変わった言葉/ヒントを描くことにこだわるべき理由/映画はどのようにして観客に語りかけるのか/頭は連想する/推理ストーリーのヒントと記号/深い意味を持つ対象物/どのようにして画は問いを提示するのか/間接的に話す/コード(暗黙の了解)を知っていれば、あらゆる事物が語り始める/記号論の平方図/2つのストーリー(シェヘラザードと「愚かな愛」)記号論的分析/覚えておくべきポイント 10 意味の伝え方・示し方 連続性と因果関係:画をどのように並置するべきか/因果関係の種類/スクリーンの配置:自分が今どこにいるのかを観客にわからせる/目線の一致/時間の連続性/映画編集の歴史/ストーリーを語らねばならない理由/映画はタイムマシン/同期を伴った編集:理由のある編集/観客はなぜ頭の中で自分に物語を読み聞かせるのか/覚えておくべきポイント 11 ドラマティック・アイロニー 誰に(観客を含む)、なにを、いつ、どこで、どうやって、なぜ知らせるのか/秘密を守れますか?/サスペンスの振り子/ドラマティック・アイロニーのための場所/クリティーク:サルタンはなにを知っているのか/覚えておくべきポイント 12 全体像を見る:ストーリー構造 原始的な映画的構造とプロップが説くストーリーの機能/英雄の旅、もしくは、情緒不安定なドライブ旅行/3つのレベルのストーリー分析/メンターたち/不可能を可能にする枠組み/エンディングと冒頭とターニングポイント/シーンの種類/構造をいじったらどうなるのか/覚えておくべきポイント 13 的の中心を狙え 観客は本当に主人公を自己同一視しているのか?/恐れ、欠点、欲求、必要なこと/ラブストーリー:なにが愛するもの同士を隔て続けているのか?/ホラーはなぜ怖いのか?/コメディのゴム紐理論:中核の裏側を狙え/犯罪モノの作品がたくさん/感情の真実性/音楽と色:意味ではなく意味深さ/結局どういうことなの?/ピグレットの大々的なコンピレーション/人はなぜ映画を見るのか?(ふたたび)/糸のもつれ(物語の核心にある難解な問題)と空想の公式/ストーリーへの感情的関与/覚えておくべきポイント 14 サマリー:本書で語られている全コンセプトの要約 自問自答 15 シェヘラザード・プロジェクトの分析と進化 ストーリーの進化:より明確に、よりドラマティックに/テーマ分析とドラマ構造/並行と反復/シェヘラザードの物語におけるナラティブ・クエスチョンのヒエラルキー/長さ調整、または、ストーリー展開を速めるためのカット/よりドラマティックに、より心に響かせるために修正した点 16 総論:お別れのときがやってきた 彼らが教えてくれないこと/夢を持ち続けるためのヒント/何事も見た目通りとは限らない 参考文献一覧 索引

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No.22
70
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No.24
68

ゲーム会社のMUTANが現役VTuberアリステティアのキャラクターデザインからシェーダまでCG制作を徹底解説! ゲーム会社のMUTANが、現役VTuberアリステティアのキャラクターデザインからモデリング&テクスチャリング、リギング&スキニング、シェーダまで、CG制作を徹底解説!◯キャラクターデザインキャラクター設定、キャラクターデザイナーNOCO氏とのやり取りなど、普段は表に出てこないデザイン秘話を大公開。◯モデリング&テクスチャリング限られた期間内でより良いモデルを完成させるための効率化、顔・全身から衣装や小物まで詳細なモデリングの軌跡、UV展開やテクスチャの描き込みのながれをフィードバックと共に解説。◯リギング&スキニングMayaで標準的に備わっているHumanIKをベースに、VRChatでも扱いやすいUnityのHumanoidに準拠した構造での制作を優しく説明。◯シェーダUnity用のデータ準備から、ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0を用いた最終的なルック決めまでを丁寧に紹介。

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No.25
70
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No.26
68

造形作品集 DRAGON

高木アキノリ、Sagata Kick、RYO(ねんど星人)、Entei Ryu、タンノハジメ、峠野ススキ
ボーンデジタル
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No.28
68

脚本がスクリーンにかかるまでのコラボレーションの過程が1冊でわかる! アーロン・ソーキン(脚本家)、リチャード・D・ザナック(プロデューサー)、ロン・ハワード(監督)、スティーヴン・スピルバーグ(監督)、ロビン・ウィリアムズ(俳優)、メリル・ストリープ(俳優)、ラッセル・クロウ(俳優)、フェルディナンド・スカルフィオッティ(美術)、マリリン・ヴァンス(衣装)、ケン・ローストン(VFX)、ウォルター・マーチ(編集)、ハンス・ジマー(音楽)……作品を輝かせる名匠たちの言葉から、映画制作の知識と喜びを学ぼう 2000本以上の脚本に関わってきたスクリプト・コンサルタントの著者が、映画制作のあらゆる知識をまとめたのが本書。脚本家、プロデューサー、監督、俳優、美術、撮影監督、メイク、編集、作曲家……さまざまなスタッフが関わり、映画がどのように形作られていくかが1冊でわかります。また、出来上がった作品をどのように「最後のコラボレーター=観客」に届けるのかについても語られています。 脚本家(アーロン・ソーキン、アルヴィン・サージェント)、監督(ギレルモ・デル・トロ、ロン・ハワード、オリバー・ストーン、スティーヴン・スピルバーグ)、俳優(ロビン・ウィリアムズ、メリル・ストリープ、ラッセル・クロウ)といった優れたクリエイターやスターによって、映画作りというコラボレーションの様子が明かされていきます。 また、プロデューサー(リチャード・D・ザナック、ゲイル・アン・ハード)、美術(フェルディナンド・スカルフィオッティ)、衣装(マリリン・ヴァンス)、メイク(ピーター・ロブ・キング)、VFX(ケン・ローストン)、編集(ウォルター・マーチ、ジョー・ハッシング)、音楽(ハンス・ジマー、ビル・コンティ、マックス・スタイナー、)といった、普段あまり表に出ない「裏方」たちの声もたっぷりと収録しています。 さらに、『E.T.』『いまを生きる』『永遠に美しく…』『エイリアン』『刑事ジョン・ブック 目撃者』『ジュラシック・パーク』『JFK』『ゼロ・グラビティ』『ターミネーター』『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『テルマ&ルイーズ』『ドライビング Miss デイジー』『裸の銃を持つ男』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ブラックパンサー』『プラトーン』『プリティ・ウーマン』『ラストエンペラー』『レインマン』『ロジャー・ラビット』といった名作の裏話も多数紹介しています。 ロン・ハワードとラッセル・クロウがタッグを組み、第74回アカデミー賞で作品賞を含む四冠に輝いた『ビューティフル・マインド』の関係者総勢13人が、制作の様子を振り返るコンテンツも収録。 その道のプロのさまざまな言葉によって、映画制作の内側を楽しみながら学べる本書。これを読めば、映画の奥深さをよりいっそう味わえるはずです。 [本文インタビュー部分より抜粋] 作家スティーヴン・キングの言葉を借りれば「すべての歌はすでに歌い尽くされている」。だから、もうやり尽くされているんだ、と認めればいい。そうすれば、その歴史を受け継ぎながら、自分たちで新しいものを生み出そうとしていける。それしかできないんだよ。すごく古い昔話を新しい声で語ることしか。僕たちの仕事は無からリアリティを生み出すこと。真実を求めて世界で一番大きな嘘をつくんだ。(ギレルモ・デル・トロ) ボートに乗って、観光客がめったに訪れない島々に行く機会がありました。漁師たちが丸木舟で漁に出るようなところです。村に発電機が一台あって、月に二、三回、テレビやビデオレコーダーの電源を取るそうです。そんなのどかな村の人々がみな『ターミネーター2』を観たことがあると聞いて、私は怖くなりました。(中略)私一人では負うことができない責任の大きさを感じたし、プロデューサーとしての影響力に対する見方が変わりました。映画の影響が及ばない場所は、ないに等しいと思っています。(ゲイル・アン・ハード) 監督の仕事の九十五パーセントは脚本とキャスティング。それがうまくいけば、後は黙って撮影するだけでいい。(ロン・ハワード) 役柄の幅なんてないわ。『なぜこの役を選びましたか? どこに惹かれましたか?』とインタビューで尋ねられても、何か言えたためしがないもの。女優には色とりどりの役がいつだって用意されていて、青やオレンジ、赤、緑、イエロー、暗い赤、朱色——そして私はオリーブ色を選んだわ、なんて……あり得ない。私はいい脚本に惹かれるの。議論やドラマ、感覚や感情がたくさんある主人公を演じたい。自ら行動を起こす人物よ。誰かの恋人役ではなくて、主体性のある主役を演じたい。(メリル・ストリープ) 「ロッキーのテーマ」を作った時はもちろん、誰かの顔をパンチする気分だね! 映画が形になってきたら、僕らは感情を特定のスタイルに落とし込む。メロディーや楽器、音の質感を使ってね。人間である限り、みな感情が分かち合えるはずなんだ。僕が悲しくなる曲を書き、それを聴く人も泣いてくれたら嬉しいね。僕らの商売は人を怖がらせ、わくわくさせ、笑わせ、孤独や躍動感を感じさせること。僕らは音楽家。それが仕事なんだ。(ビル・コンティ) この業界にいると、あっという間に消耗するし、取り囲まれて、リアルな体験から切り離されてしまう。日々の暮らしや人とのつながりを絶対に忘れてはいけない。その方が人としていられるし、仕事を通して人間性を表現することができる。出演者やスタッフとのコラボレーションももちろん大事だが、普通の人づきあいをやめてはいけない。アーティストとして街に出て、人とふれあい、日常的な体験をすることだ。それができてこそ恐怖や不安、欲望、喜びが描けるのだから。(オリバー・ストーン)

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No.29
68

絵がうまくなりたい人、アニメや漫画のプロになりたい人、必読!「絵師の里」の創始者、アニメーター・リクノ氏がやさしく教える絵を描くための理論とテクニック、そのすべてを網羅した決定版! 線画デザインとは何か 第1部 線画デザインの基礎(線を描く 空間を描く キャラクターを描く) 第2部 空間の線画デザイン(アイレベルのデザイン 消失点のデザイン パースのデザイン レンズのデザイン) 第3部 動きの線画デザイン(アニメーションの基礎理論 動きを思考する レイアウトの基礎理論)

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No.30
66
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No.31
67

カメラ位置、編集、音響の作法から、衣装、ロケーション、色の効果まで…500を超える場面写真と76の脚本抜粋が織りなす映画史100年を貫く映像のレトリック。 空間を演出する 画面を構成する 形状による暗示 編集のテクニック 時間を操作する 音響の効果 音楽の可能性 場面転換 カメラ・レンズ カメラの位置 カメラの移動 照明の技法 色の効能 小道具を駆使する 衣裳による表現 場所の利用 自然を活用する

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No.32
67
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No.33
67
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No.34
67
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No.35
65
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No.36
66
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No.37
65
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No.38
66
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No.40
66
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No.43
65

フィルム撮影の黄金期を駆け抜けた撮影監督たちによる貴重な証言集 世界中で愛読される伝説的名著、完全版で待望の復刊! 1988年に刊行された『マスターズ・オブ・ライト アメリカン・シネマの撮影監督たち』(原著『Masters of Light』[1983年刊、2013年新版刊])は、撮影技術を学ぶ世界中の学生、キャメラマン志望者、プロの撮影監督たちのバイブルとして今日まで読み継がれています。 最初の邦訳以来、約35年の時を経て、旧版では未収録だったビル・バトラー(『ジョーズ/JAWS』)、コンラッド・ホール(『明日に向かって撃て!』)、マリオ・トッシ(『キャリー』)、ビリー・ウイリアムズ(『ガンジー』)の章に加え、新たにジョン・ベイリーによるまえがき「新版によせて」を収録した「完全版」として復刊。アメリカン・ニューシネマ以後の"映画撮影術の黄金時代"を彩る総勢15名の撮影監督たちの証言は、フィルム撮影の真価が見直されつつあるデジタル全盛の今日においてこそ、新たに読まれ直されるべき知見に溢れています。 本書で語られるのは、キャメラという装置の技術的な問題ばかりではありません。60〜80年代のハリウッド映画の制作現場におけるシナリオの問題、俳優の演技、監督による演出・演技指導に対し、撮影を統括する撮影監督はいかに向き合ってきたのか。本書は「撮影」に焦点を当てた、超一流カメラマンたちの実体験に基づくハリウッドの映画制作をめぐる貴重な証言集でもあります。 1900年代後半における撮影技術の進化と変化、制作現場での様々な出来事、そこに眠る秘密を読み進めることは、映画史を学ぶ学生や若きキャメラマン志望者ばかりでなく、すべての映画ファンにとってのめくるめく冒険となるでしょう。 翻訳を手がけるのは初邦訳時と同じく、同時代のアメリカにわたり本書にも登場する撮影監督たちの現場に立ち会った髙間賢治氏、『サイレント映画の黄金時代』(国書刊行会)など多くの映画書を手掛ける宮本高晴氏。 【収録されている撮影監督と主な作品】◇は初収録 ◆ネストール・アルメンドロス 『アデルの恋の物語』『天国の日々』『クレイマー、クレイマー』 ◆ジョン・アロンゾ 『バニシング・ポイント』『チャイナタウン』『スカーフェイス』 ◆ジョン・ベイリー 『アメリカン・ジゴロ』『キャット・ピープル』『再会の時』 ◇ビル・バトラー 『ジョーズ/JAWS』『ロッキー2』『ジョン・カサヴェテスのビッグ・トラブル』 ◆マイケル・チャップマン 『タクシー・ドライバー』『ラスト・ワルツ』『レイジング・ブル』 ◆ウィリアム・フレイカー 『ローズマリーの赤ちゃん』『エクソシスト2』『透明人間』 ◇コンラッド・ホール 『明日に向かって撃て!』『マラソンマン』『ボビー・フィッシャーを探して』 ◆ラズロ・コヴァックス 『イージー・ライダー』『ペーパー・ムーン』『ゴーストバスターズ』 ◆オーウェン・ロイズマン 『フレンチ・コネクション』『エクソシスト』『トッツィー』 ◆ヴィットリオ・ストラーロ 『暗殺のオペラ』『地獄の黙示録』『ラストエンペラー』 ◇マリオ・トッシ 『キャリー』『ベッツィー』『マッカーサー』 ◆ハスケル・ウェクスラー 『アメリカン・グラフィティ』『カッコーの巣の上で』『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』 ◇ビリー・ウイリアムズ 『風とライオン』『黄昏』『ガンジー』 ◆ゴードン・ウイリス 『ゴッドファーザー』『アニー・ホール』『スターダスト・メモリー』 ◆ヴィルモス・スィグモンド 『ギャンブラー』『未知との遭遇』『天国の門』 新版 まえがき 新版によせて ジョン・ベイリー 旧版 まえがき 第1章 ネストール・アルメンドロス  リアリズムは想像力を超える 第2章 ジョン・アロンゾ  キャメラマンは監督の生きた道具であるべきだ 第3章 ジョン・ベイリー  映像スタイルを構築する審美家 第4章 ビル・バトラー  キャメラマンは子どものような眼を持つべきだ 第5章 マイケル・チャップマン  映画は神様が作るものだと思っていた 第6章 ウイリアム・フレイカー  ルックの一貫性を求めて 第7章 コンラッド・ホール  義務のごとくに映画の仕事をしたくはない 第8章 ラズロ・コヴァックス  被写体に命を吹き込む魔術師 第9章 オーウェン・ロイズマン  どうしても譲れないのは色の選択、パレットだ 第10章 ヴィットリオ・ストラーロ  色彩設計とキャメラワークの美学 第11章 マリオ・トッシ  最後の芸術形態としての映画撮影 第12章 ハスケル・ウェクスラー  ドキュメンタリーは社会変革の道具だ 第13章 ビリー・ウィリアムズ  すぐれた映画はクリエイティブな要素すべてが  高いレベルで渾然とひとつになっている 第14章 ゴードン・ウイリス  映画界屈指の完全主義者 第15章 ヴィルモス・スィグモンド  ハリウッド・スタイルへの抵抗 訳者あとがき 撮影用語集 索引

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No.44
65
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No.45
65

マスターショット2 [ダイアローグ編]

クリストファー・ケンワーシー
フィルムアート社

ストーリーのエッセンスをつかみ、バリエーション豊かな会話シーンを撮り切るために…。 1 対峙する/対立する 2 高まる緊張感 3 主導権争い 4 多人数で会話する 5 心が触れ合う 6 新展開 7 歩きながら会話する 8 高ぶる感情 9 親密感 10 電話のシーン 11 創造的なステージング

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No.48
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No.49
65
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No.50
65

RHYMESTER宇多丸 ジョージ・ルーカス フランシス・F・コッポラ 推薦! 画面を息づかせる〈編集〉の極意。 古書価格高騰の名著が、新装版となって復活! ハリウッドの第一線で活躍してきたカリスマ映画編集者が、 長年の経験で得た知識とセンスを伝授! 著者のウォルター・マーチは、『地獄の黙示録』『イングリッシュ・ペイシェント』『ゴースト/ニューヨークの幻』『ゴッドファーザー PARTⅢ』など、数多くの作品の映像編集とサウンド・ミックスの2分野で名を残してきました。フィルム時代から業界に携わり、フランシス・F・コッポラ、フレッド・ジンネマンなどの大御所監督から厚い信頼を寄せられてきた編集界のエキスパートです。 みずからの豊富な経験をもとに、映像編集のエッセンスを時に厳しく、時にユーモアを交えながら伝授した本書は、「映像編集のバイブル」として英語圏でロングセラーを記録。その熱き編集哲学は全世界で多くの人の心を掴んできました。 ※フィルムアート社50周年記念の新装版になります 観客が直接「見る」ことはできない。 しかしそれは同時に、 このアートフォームの根幹を成す、 飛躍的な創造のプロセスでもある ――映画における最もマジカルな領域、 「編集」の奥義を匠が解き明かす、必読の名著! RHYMESTER宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ) 映画制作のプロセスを知りたいと思っている あらゆる人々にとって、この本はマスト・アイテムだ。 ジョージ・ルーカス ウォルターは私の目指す先駆者そのものであり、 彼の発する言葉には、注意深く、 そして楽しみながら耳を傾ける価値がある。 フランシス・F・コッポラ 実際の話、マーチは自分の手がけた あらゆる作品と恋愛関係にあったのだ。 本書は、そんな彼の情熱の記録である。 ついに彼は、さまざまな作品との恋愛経験を こと細かく打明けてくれたというわけだ。 映画をそこまで愛することができない者たちのために。 フィリップ・カウフマン このささやかな本には、映画が産み出される神秘さに関して、 直接的な現場の知識がふんだんに収められている。 プロにとっても映画ファンにとっても、 計り知れないほどの価値があるだろう。 フレッド・ジンネマン フランシス・F・コッポラによる序文 新装版に向けてのまえがき まえがき 1 映像編集という仕事  作品の影にあるもの  なぜカットが機能するのか?  「出来の悪い部分を取り除く」仕事  最小で最大を語る  六つのルール  観客の目をそらす  画面の外は見ない  二人三脚で見る夢  チームワーク――複数の編集者による作業  決定的瞬間  方法と機材――大理石と粘土  テスト上映――関連痛  大丈夫、ただの映画だよ  ドラグネット  ウィンクするドットの宇宙 2 デジタル・エディティング――過去、現在、そして予想される未来  天文学的数字  エレクトロニックの利点  デジタル――バック・トゥ・ザ・フューチャー  アナログからデジタルへの転換  開発における問題点  「イングリッシュ・ペイシェント」が一人半  あの機器に出会った男   ランダム・アクセスとスピード  デジタル編集――より速く、もっと速く、さらに速く?  一般的意見――セルロイドのアマゾン  デジタルの現在  デジタルの未来  ワーグナーの総合芸術 著者ウォルター・マーチのその後――訳者あとがきにかえて

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No.52
64

パース! 2

デヴィッド・チェルシー
マール社
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No.53
64

「ドキュメンタリー/ノンフィクション作品制作における哲学とハウツー」が1冊に詰まった決定版、増補改訂版で再登場!! 世界水準の映像を撮るための必須ルールを伝授。 インターネットにおける動画配信の時代にも対応し、 国際共同製作の多様なスタイルも紹介。 想田和弘ら、5名のドキュメンタリー作家たちの生の声を追加収録! この本を読むまで“ドキュメンタリーの技法”とは いい素材を味付けせずにそのまま出すのだと思っていた。 しかし、素材の味を引き立たたせる、 絶妙な“切り方”が作品を魅力的にするのだと本書は教えてくれる。 東海テレビ・ディレクター  圡方宏史 (『ヤクザと憲法』『さよならテレビ』監督) 日本のドキュメンタリーが世界で通用するために 本書が格好の手引になることは間違いない。 国際映像プロデューサー  今村研一 (Tokyo Docsアドバイザー) *** 本書は、ある主題の中に見つけ出した物語の「語り方」を、ドキュメンタリーにありがちな映像作家による「押しつけ」ではなく、「嘘をつく」こともなく、「独創的に」映像で語るためのノウハウを凝縮した一冊です。 観客を積極的に巻き込んでいくための物語構成、実在人物のキャラクターとしての描き方、主題に対する視点や疑問点の表し方、全体のトーン調整、物語で克服すべき障害や対立など、多様なストーリーテリングの技巧を駆使して、完成までの長く有機的なプロセスを、一つずつ丁寧に解説しています。 ドキュメンタリー(ノンフィクション)には、プロットを創作する自由も、登場人物の心の動きを考え出す自由もありません。自分で見つけたテーマ、現実の人生を切り取った素材の中からそれらを“魅せる”ために、ジャーナリストが持つべき「誠実さ」「倫理観」を犠牲にしてもいけません。すべては、観客をのめりこませる「創作的な構成」にかかっています。 旧版(弊社刊、2014年)の発売以来、日本でも多くのドキュメンタリー作家、物語創作者、ジャーナリスト志望者、報道番組関係者などが手に取り、作品づくりや構造分析の強い味方としての役割を果たしてきました。 本改訂版では内容を大幅に刷新。より最近の作品を分析し、数々の賞を受賞したドキュメンタリー作家たちの生の声を収録。インターネットにおける動画配信時代でも使える一冊となっています。 「物語の語り方から、あるトピックに注目して物語の筋道を見つけ出す方法にいたるまで、ドキュメンタリーの技法を教えてくれる洞察力に満ちた本書は、台本から上映にいたるまでの制作各工程、ポストプロダクション、そして作品の売り込みに必要な具体的な詳細が盛りだくさんだ。Part 3 の作家たちとのインタビューは思慮深く示唆に富む発言が満載で、ドキュメンタリー制作の現場でのあれこれを明かしてくれる。」 スティーヴン・ネイサンズ・ケリー(イベントDV誌) 「あなたが一端のドキュメンタリー作家になりたいなら、または観察によって物語を語る手腕を磨きたいと思っているなら、今すぐ買って読むべきだ。そして書いてあることを試してみるのだ。」 クエンティン・バドワース(英フォーカス誌) 「『ドキュメンタリー・ストーリーテリング』というタイトルがこの本のすべてを表している。物語を語るということ。そして力強く、効果的に、しかも倫理的に語るということ。様々な賞に輝くドキュメンタリー作家たちが、貴重で有益な知識を、情報を、そしてアドバイスを、惜しみなく分け与えてくれる。」 クリスタ・ギャリエン(AAUGレビュー) まえがき 第四版に寄せて Chapter1 イントロダクション PART1 物語を理解すること Chapter2 物語の基本 Chapter3 物語を見つける Chapter4 物語の構成 Chapter5 画面上での時間を操る Chapter6 創造的なアプローチ Chapter7 詳細に分析する PART2 物語を使いこなす Chapter8 リサーチ Chapter9 制作の準備と売り込み Chapter10 トリートメントと企画書 Chapter11 撮影 Chapter12 編集 Chapter13 ナレーションと語り Chapter14 物語を語るためのチェックリスト PART3 ドキュメンタリー作家たちとの対話 Chapter15 ニック・フレイザー Chapter16 アレックス・ギブニー Chapter17 スーザン・キム ☆ Chapter18 ジェームス・マーシュ Chapter19 カーラ・メルテス ☆ Chapter20 スタンリー・ネルソン ☆ Chapter21 デボラ・スクラントン Chapter22 想田和弘 ☆ Chapter23 オーランド・ヴォン・アインシーデル ☆ PART4 参考資料+作品リスト+あとがき 参考資料 作品リスト Documentary Storytelling 増補改訂版に寄せて(今村研一) 訳者あとがき ※ ☆は新規収録

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No.55
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脚本、演出、撮影、編集、製作…… 時代を揺るがす作品はいかにして生まれるのか? ──第一線の映画人たちから学ぶ。 何かを作る上でわからないことがあるというのは強い動機になる。わかってることを訴えたいっていうより、わからないからこそもっと知りたいっていう姿勢の方が、面白い。 ──是枝裕和 多彩な映像制作者たちをゲストに、実作にまつわる様々な事柄、あるいはそのために必要とされる思考が、教員・学生との対話の中で語られる早稲田大学の人気講義「マスターズ・オブ・シネマ」。本書は2018〜2022年度の講義回から構成した一冊となります。制作の準備について、現場での実際について、スタッフと俳優との関係について、フィクションとドキュメンタリーについて、テレビと映画の横断について等々、映画制作におけるさまざまなテーマを通じて、映画がいま、いかに生み出されつづけているかを解き明かします。 より良い作品をつくりあげるために、実作者たちは何を考え、何を実行し、何を選択するのか。 その声に耳を傾けることで、映像をめぐる創作活動の本質についての思考を垣間見ることができます。 映像制作を志す学生に限らず、現役クリエイター、あるいはそれぞれの映画作品のファンにまで、21の対話を通して「いま、映画をつくる」ということの意義と可能性を探るために、必読の一冊です [対話ゲスト] 青山真治/芦澤明子/大九明子/大友啓史/大林宣彦/奥寺佐渡子/菊地健雄/岸善幸/空族(富田克也+相澤虎之助)/黒沢清/周防正行/諏訪敦彦/関弘美/想田和弘/冨永昌敬/中島貞夫/西谷弘/深田晃司/丸山昇一/三宅唱 [座談会]映画について教えるということ──講義「マスターズ・オブ・シネマ」について 是枝裕和・土田環・岡室美奈子・谷昌親・藤井仁子゠談 Ⅰ 言葉で描く、言葉を撮る──脚本という息吹 ◎非日常を描くためには、どのくらい日常が書けているかが勝負だ 丸山昇一(脚本家) ◎出来事を、同じ空間で見ているという意識で、書く 奥寺佐渡子(脚本家) Ⅱ 映画撮影という労働──撮影現場で起きていること ◎カメラに記録されたいい瞬間を残したい 三宅唱(映画監督) ◎すべてに答えを用意せずに現場に挑む 菊地健雄(映画監督) ◎自分の生活の何かを映画の中に置いておきたい 青山真治(映画監督) ◎一〇〇年後も色褪せないものを 芦澤明子(撮影監督) Ⅲ 俳優と作劇──登場人物とは誰か ◎「ダメ」から「バカ」へ──登場人物の変身と映画をはみ出すこと 冨永昌敬(映画監督) ◎映画と現場を開かれたものにする 深田晃司(映画監督) ◎忠実と誠実──原作や登場人物たちにどう向き合うのか 大九明子(映画監督) ◎見知らぬ世界と出会ったときの驚きや喜びを忘れない 周防正行(映画監督) Ⅳ 現実と虚構、時代と社会──ドキュメンタリー/フィクションの境域 ◎観察の先に見える映画のありかた 想田和弘(映画監督) ◎僕らはフィクションに未来を託しているのかもしれない 空族(映像制作集団) ◎作品を撮る中で何かを発見する方向に行きたい 是枝裕和(映画監督) Ⅴ メディアとしての映像作品──映画とテレビのあいだ ◎テレビドラマと映画の横断から見えるもの 西谷弘(映画監督) ◎組織から個へ──時代と社会とフィクションと 大友啓史(映画監督、テレビディレクター) ◎憧れと共感──オリジナル・アニメーションを手がけるために 関弘美(アニメーション・プロデューサー) ◎ドラマはドキュメンタリーのように、ドキュメンタリーはドラマのように 岸善幸(演出家、テレビディレクター、映画監督) Ⅵ 映画はどうして映画なのか ◎弱さにおいて表現を生み出すこと 諏訪敦彦(映画監督) ◎映画だけが扉の向こうに何かがあることを撮ることができる 黒沢清(映画監督) ◎衰退の時期にこそ本格的なものをやりたくなる 中島貞夫(映画監督) ◎いつか見た映画の夢 大林宣彦(映画作家) 謝辞 編者略歴

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初めて学ぶ遠近法

フィリップ・W・メッツガー
エムディエヌコーポレーション
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「映画づくりは何を考えることから始まるのか?」 「良い脚本の条件とは?」「演技とは何か?」 「作品が世界を変えることはできるのか?」 名だたる巨匠から気鋭の若手まで、映画監督、俳優、テレビディレクター、プロデューサーなどの映像制作者たちが、実作をめぐって語る白熱の映画講義! 多彩な映像制作者たちをゲストに招き、制作にまつわる様々な事柄を語る早稲田大学の人気講義「マスターズ・オブ・シネマ」。本書は、2016年度、2017年度の全授業に加え、特に人気の高かった過去の講義の模様を収録。現場における知識や経験だけでなく、枠に囚われない考えや手法、作品の制作秘話などを、学生と対話しながら詳らかに明かしています。 より良い作品づくりのために、制作者たちは何を考え、実行してきたか。 その声に耳を傾けることで、映像をめぐる創作行為への入り口に立つことが出来ます。 学生のみならず、映像制作に関心のある方や従事者、それぞれの作品のファンにもおすすめしたい、映像業界にとって普遍的で実用的な一冊です。 [登壇者] 押井守/鈴木敏夫/古舘寛治/森達也/篠崎誠/山田キヌヲ/横浜聡子/李相日/真利子哲也/井上剛/杉野希妃/山崎貴/細田守/石井岳龍/荒木啓子/西川美和/是枝裕和/瀬々敬久/片渕須直/柄本明/北野拓/奥田庸介/熊切和嘉/石井裕也/池松壮亮/古谷敏/世武裕子/イザベル・ユペール/井浦新/濱口竜介/瀧本幹也/土井裕泰/佐野亜裕美/橋本忍/山田洋次/大林宣彦 はじめに 2016年度 押井守[映画・アニメ−ション監督]+鈴木敏夫[映画プロデューサー] 国境を越えた映画をつくる 古舘寛治[俳優] 演じることとは役柄の欲求を見出すことである 森達也[映画監督] 映像表現に中立はない 篠崎誠[映画監督]+山田キヌヲ[俳優] 幻影と分身、希望と怖れ 横浜聡子[映画監督] 移り変わる何かを捉えるために 李相日[映画監督] 流れを途切れさせないために 真利子哲也[映画監督] 「映画を見せる」ということの暴力 井上剛[テレビディレクター] 開かれたテレビのために 杉野希妃[俳優・映画プロデューサー・映画監督] 世界にひるまない創造行為を 山崎貴[映画監督] 作品のすべてを考えながら映画をつくる 細田守[映画監督] 映画をつくることは公園をつくるようなもの 石井岳龍[映画監督]+荒木啓子[PFFディレクター] 映画とは白昼夢のようなものだ 西川美和[映画監督] 現場の自由を獲得するために Interlude 是枝裕和監督に聞く——学生たちとの対話 2017年度 瀬々敬久[映画監督] 大きな映画と小さな映画を同時につくる 片渕須直[アニメーション監督] 「世界の片隅」のその外側へ 柄本明[俳優]+北野拓[テレビディレクター] 演技なんて、台本に書いてあることを喋るだけだ 奥田庸介[映画監督] 技術で映画を撮ることはしない 熊切和嘉[映画監督] 映画の歴史とは、アダプテーションの歴史でもある 石井裕也[映画監督]+池松壮亮[俳優]+荒木啓子[PFFディレクター] 観客のその先の未来まで考えて映画をつくる 古谷敏[俳優・スーツアクター] 仲間たちはウルトラマンを待っていた 世武裕子[映画音楽作曲家] 正しさの枠にとらわれない表現を求めて イザベル・ユペール[俳優] 映画という二重の旅 井浦新[俳優] 頭の中にある芝居についての考え方など、たかが知れている 濱口竜介[映画監督] 映画とは事実を用いたペテンである 瀧本幹也[写真家] 写真を撮ること・映像を撮ること・映画を撮ること 土井裕泰[テレビディレクター]+佐野亜裕美[テレビプロデューサー] テレビは「今」を更新する 巨匠たちの言葉 橋本忍[脚本家・映画監督]+山田洋次[映画監督] 脚本を通じての、映画の神髄・表現の本質 大林宣彦[映画作家] 映画は、嘘から出たまこと あとがき 安藤紘平

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ドローイングレッスン -古典に学ぶリアリズム表現法- ハードカバー

ジュリエット・アリスティデス(Juliette Aristides)
ボーンデジタル
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ハイパーアングルポーズ集

創美社編集部
集英社クリエイティブ
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Disney Sketchbook ディズニーアニメーションスケッチ画集

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
玄光社
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拙いシナリオからは、どんな名監督の手にかかっても、良い作品は生まれない。徹底したディテールと構造の考察が、傑作をうむことを教えてくれる。世界で一番読まれている脚本術。 映画脚本とはなにか 主題(テーマ)を作る 登場人物(キャラクター)を創造する 登場人物(キャラクター)を構築する ストーリーと人物設定 エンディングとオープニングをつくる ストーリーの設定 二つの事件(incident)は関連する プロットポイントを見つける シーンを作る シークエンスを考える ストーリーラインを構築する 脚本の形式を知る さあ、脚本を書こう 脚色をする 共同執筆(コラボレーション) 書き終えた後

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すべては白紙から始まる 脚本の構成とは何か? パラダイムを知る 四ページであらすじを書く 魅力的なキャラクターを作る 人物に奥行きを与える 葛藤とCircle of Being 時間と記憶 第一幕を構成する 最初の一〇ページ〔ほか〕

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No.87
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世界で最も読まれている脚本術シリーズ最新刊、待望の翻訳! 映画脚本だけでなく、テレビドラマ、演劇、マンガ、アニメ、小説、二次創作……など、"物語"を書くすべての人がぶつかる問題を、具体例をもって解決させる至高の指南書が登場!! 「行き詰まったとき、にっちもさっちも行かなくて 投げ出したくなったときに、この本は役に立つ。 プロの脚本家のための教則本。」 山田洋次(映画監督)推薦! 「始めはゆっくりとペースを溜めておきラストは一気呵成クライマックスへと傾れ込み、お客の喝采を呼び込む。この僕もいつもそのように演出しているから、大いなる共感をもって読み進んだ。」 大林宣彦(映画作家)推薦! 世界22ヶ国語で翻訳され、全米400以上の学校でテキストとして採用されている 『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術』、著者のシド・フィールドが世界中で開催したワークショップをもとに作られた実践書 『素晴らしい映画を書くためにあなたに必要なワークブック シド・フィールドの脚本術2』 を経て、問題解決の方法を学ぶ本書が待望の刊行! 映画のシナリオ創作術として、1979年に著者によって理論化された「三幕構成」をもとに、往年の名作『パルプ・フィクション』『ショーシャンクの空に』『テルマ&ルイーズ』『羊たちの沈黙』『クリムゾン・タイド』を徹底的に紐解くことで、そこに共通する問題解決法を伝授。完成された映像作品から遡り、どのように脚本で表現されているか、すべきかを具体的に学ぶことができます。 物語を創作するすべての人、これから書こうと考えている人が、作品を「最高」にするための、道標となる1冊です。 〝脚本の問題点をなんとかしたい〞それが脚本家の願い 私がこの本を書くことにしたのは、脚本家が様々な〝問題を認識し、明確にする〞ためのツールを見つけたいと思ったからだ。 いかなる問題も、解決するためには、それを認識して、識別し、明確にする必要がある。でなければ、どんな問題も解決できない。にもかかわらず、ほとんどの脚本家は〝何が〞問題か正確にはわかっていない。 プロットが細すぎる、太すぎる、キャラクターが強すぎる、弱すぎる、アクションが十分ではない、キャラクターの存在感がない、ストーリーがすべて台詞で語られている......、何かがうまくいってないという漠然とした感じはするけれども、具体的にはわからない。 そこで私は問題解決プロセスの分析を始めた。 私がこの本で伝えたい唯一のことは、問題のさまざまな症状を認識し明確にすることだ。医師が病気を治療する前に患者のさまざまな症状を特定するのと似ている。 この観点から問題解決のプロセスに近づくと、症状は1つだけでなく、いくつもあることに気付きはじめた。脚本の問題の多くは同じ症状を共有するものの、問題自体は異なる。それは、問題の文脈を分析することで区別できる。 そしてその区別こそが、我々が問題を認識し明確にして、解決に導く道だ。 (「イントロダクション」より) 訳者まえがき イントロダクション 第1章 問題解決の技術は〝認識の芸術〞だ 第2章 それで、何が問題なのか? 第3章 問題の場所を特定する 第4章 問題への取り組み パートI 共通の問題点 第5章 説明台詞 第6章 放心、喪失、混乱 第7章 キレのなさの本質 パートII プロットの問題点 第8章 盛り込みすぎで早すぎる 第9章 説明の必要性と手段の選択 第10章 何かが欠けている 第11章  別の時間、別の場所。 時間とアクションの橋渡し パートIII 登場人物の問題点 第12章 登場人物とは? 第13章 存在の軌跡 第14章 キレがなく、薄く、そして退屈 第15章 受動的アクティブ(見せかけのアクティブ) 第16章 回想ポイント パートIV 構造の問題点 第17章 中断性シーン病 第18章 設定と完了 第19章 ゆっくり入って、早く切り上げる 第20章 よしシートベルトを締めろ 第21章 結末 第22章 問題解決ガイド 謝辞 訳者あとがき 映画題名索引

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