【2023最新】「office365」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「office365」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

ひと目でわかるMicrosoft 365 SharePoint運用管理編

オフィスアイ株式会社 平野 愛
日経BP
おすすめ度
100
紹介文
SharePointの概要から運用管理、Microsoft 365が提供する他のツールとの連携、ユーザー操作まで解説します。  本書では、Microsoft 365のSharePoint(SharePoint Online)の概要から運用管理、Microsoft 365が提供する他のツールとの連携、ユーザーが活用するための設定や操作まで、豊富な画面でわかりやすく解説しています。  単なる機能説明だけではなく、それぞれの組織によって各機能やオプションをどのように利用するのが最適かも解説します。また、Microsoft Vivaなどの新しいソリューションについても紹介します。  リモートワークを踏まえたハイブリッドな環境への移行が進むなかでコミュニケーションツールの主軸となっているMicrosoft Teamsを活用するためには、SharePointの知識が欠かせません。本書はMicrosoft Teamsの利用を踏まえた解説も随所で行っているので、Microsoft Teamsを中心に利用しているユーザーにも役立つ内容となっています。  SharePointの管理者はもちろんのこと、ユーザーがよりSharePointおよびOneDrive for Business、Microsoft Teamsなどのツールを活用するためにも必携の1冊です。 はじめに 第1章 Microsoft 365のSharePointの利用を始める前に 1 Microsoft 365のSharePointの概要を把握しよう 2 利用できるWebブラウザーを把握しよう 3 SharePointとMicrosoft 365の関係を把握しよう コラム オンプレミスのSharePointとMicrosoft 365のSharePoint コラム SharePoint Server 2019 4 SharePointとOneDrive for Businessの関係を把握しよう 5 Microsoft 365グループとSharePointの関係を把握しよう 6 Microsoft TeamsとSharePointの関係を把握しよう 7 DelveとSharePointの関係を把握しよう 第2章 SharePointサイトに関する基礎知識を身に付けよう 1 Office.comホームとSharePoint 2 SharePointスタートページ 3 SharePointサイトとは 4 SharePoint全体の管理 5 サイトコレクションとは何か? 6 サイトコレクションとサブサイト 7 サブサイト構成のデメリットとSharePointハブ 8 モダンサイトとクラシックサイト 9 サイトの種類 10 リストとライブラリとSharePointアプリ コラム SharePointストア 11 OneDrive for Businessとサイトコレクション 第3章 チームサイトの基本的な使い方をマスターしよう 1 チームサイトとは何か? 2 チームサイトへアクセスしよう 3 権限グループを把握しよう 4 サイトの画面構成を確認しよう 5 ファイルを共有しよう 6 Webページ(サイトページ)を作ろう 7 ニュースを投稿しよう 8 ナビゲーションを変更しよう 9 外観を変えてみよう 第4章 リストの使い方を把握しよう 1 リストの概要を把握しよう 2 列の種類を確認しよう 3 フォームの基本操作を把握しよう 4 ビューの概念と基本操作を把握しよう 5 カスタムリストを作成しよう 6 列を追加しよう 7 アイテムの追加、編集、削除を行おう 8 列の共通オプションを確認しよう 9 ビューを変更しよう 10 ファイルを添付しよう 11 アイテムの詳細情報を確認しよう 12 コメント機能を利用しよう 13 リストの設定ページからリストを管理しよう 14 列をもっと使いこなそう 15 列の書式とビューの書式を使ってみよう 16 既存のリストをコピーして作成しよう 17 Excelスプレッドシートからリストを生成しよう 18 CSVファイルまたはExcel スプレッドシートにエクスポートしよう 19 アイテム単位で「いいね!」を押せるようにしよう 20 バージョン管理機能を有効にしてみよう 21 メールによる通知のためのルール作成と管理 22 Microsoft ListsとSharePointリストの違いを把握しよう 第5章 高度なファイル管理 1 リストとライブラリの違いを把握しよう 2 ドキュメントライブラリを新規に作ろう 3 ファイルを開かずにファイルの概要を把握しよう 4 コメント内での@メンション機能とレビュータスクの割り当てを利用しよう 5 Wordとドキュメントライブラリを組み合わせた使い方を知ろう 6 Excelとドキュメントライブラリを組み合わせた使い方を知ろう 7 PowerPointとドキュメントライブラリを組み合わせた使い方を知ろう 8 OfficeファイルをWebブラウザーで表示しないように既定値を変更しよう 9 PDFファイルとドキュメントライブラリを組み合わせた使い方を知ろう 10 ドキュメントライブラリで独自のOfficeのテンプレートを使えるようにしよう 11 組織全体でPowerPointのテンプレートを共有しよう 12 ファイルを効率よく仕分けるための基本的な列の使い方を把握しよう 13 高度なバージョン管理機能を利用しよう 14 ライブラリの復元機能について知っておこう 15 ドキュメント管理にコンテンツタイプを利用しよう 16 SharePoint Syntexとは 第6章 コミュニケーションサイトを使ってポータルサイトを構築しよう 1 コミュニケーションサイトについて概要を知ろう 2 コミュニケーションサイトの作成方法の全体像を把握しよう 3 ポータルサイトをしっかりと設計しよう 4 外観の設定を変更しよう 5 サイトナビゲーションを構成しよう 6 ページおよびニュースをもっと便利に活用しよう 7 予定表(イベント)リストを利用しよう 8 主要なWebパーツを把握しよう 9 Webパーツどうしを連携させよう 10 セクションをもっと活用しよう 11 多言語設定を構成しよう 12 サイトやページの利用状況を把握しよう 13 サイトのパフォーマンスを最適化しよう 14 サイトの起動スケジュールを利用してみよう 15 組織のニュースサイトの特徴を知ろう 16 SharePointホームサイトの特徴を知ろう 17 ルートサイトをコミュニケーションサイトに変更しよう 18 クラシックサイトからモダンサイトへ移行しよう 第7章 SharePointハブサイトを活用しよう 1 SharePointハブ(Hub)サイトを構成しよう 2 アプリバーを活用しよう 第8章 OneDrive for Businessを使いこなそう 1 OneDrive for Businessの基礎を把握しておこう 2 OneDrive for Businessへのファイルの保存方法を確認しよう 3 SharePointサイトとOneDrive for Business間でのファイルの移動やコピーを行おう 4 ファイルのバージョン管理機能を活用しよう 5 ファイルの要求機能を使おう 6 通知の設定を確認しよう 7 現在の使用量を確認しよう 8 OneDrive for Businessをアプリとしてインストールしよう 9 OneDrive同期アプリを使おう 10 OneDriveモバイルアプリ 11 組織の管理者としてOneDrive for Businessを管理しよう 第9章 モバイルアプリ 1 SharePointモバイルアプリ 2 Microsoft Listsモバイルアプリ 3 Microsoft Officeモバイルアプリ 第10章 Delve(デルブ)とユーザープロファイル 1 Delve(デルブ)の概要 2 Delveの画面構成 3 自分のプロファイルページの更新 4 Delveとユーザープロファイル 5 連絡先とプロファイルの検索 6 表示されるコンテンツとコンテンツカード 7 コンテンツを非表示にする 第11章 Microsoft Teamsと組み合わせて利用しよう 1 Microsoft TeamsとSharePointの関係を把握しよう 2 チャネル内の[ファイル]タブの構造を把握しよう 3 チャネル内の会話上でファイルを共有しよう 4 ドキュメントライブラリをタブとして追加しよう 5 チャネルのタブにページを追加しよう 6 チャネルにMicrosoft Listsをタブとして追加しよう 7 プライベートチャネルとチャネルサイト 第12章 検索機能を使おう 1 検索機能の概要を知ろう 2 検索場所による検索範囲の違いを把握しよう 3 絞り込み検索のコツをつかもう 4 強調表示されたコンテンツWebパーツを利用しよう 5 検索結果から特定のコンテンツを除外しよう 6 Microsoft Searchについて基礎知識を身に着けよう 7 Microsoft Searchによる検索の利用状況レポートを表示しよう 第13章 Microsoft VivaとSharePoint 1 Microsoft Viva(ビバ)とは? 2 Vivaコネクション 3 Vivaトピック 4 Vivaインサイト 5 Vivaラーニング 第14章 サイトを運用管理しよう 1 サイト管理者を確認しょう 2 サイトコンテンツを共有するための基礎知識を身に付けよう 3 サイトの権限グループをうまく利用しよう 4 アクセス権限を持たないユーザーによるサイトアクセスを管理しよう 5 サイトの共有設定を必ず確認しよう 6 Microsoft 365グループが接続されているチームサイト 7 SharePointグループを新規に作成しよう 8 カスタムのアクセス許可レベルを作成しよう 9 サイトを共有しよう 10 ハブの権限管理を行おう 11 コンテンツを共有しよう 12 共有リンクを作成しよう 13 制限付きアクセスを理解しよう 14 サイトの基本設定を確認しよう 第15章 カスタマイズ・機能拡張に関する基礎知識を身に着けよう 1 カスタマイズ・機能拡張の全体像を把握しよう 2 組織のリストテンプレート 3 カスタム作成のテーマ 4 組織のサイトテンプレート 5 Microsoft 365開発者プログラム 6 Microsoft Learnを使った学習 第16章 SharePoint 管理センターを使って管理しよう 1 SharePoint管理センターとは 2 ホーム画面のダッシュボード 3 サイトの基本的な管理 4 ポリシー設定 5 設定 6 コンテンツサービス 7 移行 8 レポートと詳細 9 その他の機能 10 SharePoint管理シェルを使った管理 索引

できる イラストで学ぶ 入社1年目からのExcel VBA (できるイラストで学ぶシリーズ)

きたみあきこ
インプレス
おすすめ度
100

Microsoft Office Specialist Accsess 2016 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)

富士通ラーニングメディア
富士通ラーニングメディア(FOM出版)
おすすめ度
100
紹介文
MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことのできる万全のテキストです。「マルチプロジェクト」に対応! MOS Access 2016 試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。 MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことができます。 ◆この一冊で万全の試験対策! 本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実戦力を養うことができるテキスト&問題集です。テキスト内には解説以外に学習した内容を復習できる確認問題、添付CD-ROMには本番さながらの模擬試験を収録しています。 ※MOS 2016シリーズのほかの対策テキストと異なり、MOS Access 2016の模擬試験は3回分になります。 ◆出題範囲を100%網羅! 出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)を用意しています。解説で概要を学んでLessonに解答するという学習スタイルで出題範囲の機能をひとつずつくまなく確実に学習できます。 ◆本試験さながらの模擬試験を体験! 添付のCD-ROMには、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」に対応した模擬試験プログラムを収録しています。模擬試験を繰り返し行うことで、冷静に落ち着いて試験に臨むことができます。 ◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム! 模擬試験プログラムを利用すると、試験中に各問題の採点結果を確認することができます。その場で採点結果を確認できるので、間違った問題がすぐにわかります。 ◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験! 第1~3回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載しています。ピックアップされてくる問題は、本試験と同等の問題数、出題範囲は全範囲からです。ランダム試験で様々な出題パターンに取り組めます。 ◆ナレーション付きのアニメ―ションで操作方法を確認! 問題の操作方法をナレーション付きのアニメーションでしっかり解説しています。試験結果画面だけでなく試験中でも表示できるので、わからない問題があったら、その場ですぐに操作方法を確認できます。 ◆必見のMOS 2016攻略ポイント! MOS 2016から採用された「マルチプロジェクト」とはどんな試験形式なのか、どんな特長があるのかをわかりやすく解説しています。また、本試験に取り組む際に気を付けたいポイントを確認できます。 【購入者特典】(FOM出版のホームページからダウンロード) ◆特典1:便利な学習ツール ①学習スケジュール表 ②習熟度チェック表 ③出題範囲コマンド一覧表 ◆特典2:MOSの概要 MOS(Microsoft Office Specialist)の試験時間、受験料、試験環境、申し込み方法など、試験の概要をまとめています。 本書をご利用いただく前に 学習の進め方 1 MOS Access 2016の出題範囲 2 受験日までの学習の進め方 3 テキストの見方 4 プリンターの設定 5 ディスプレイの拡大率の設定 6 CD-ROMのインストール 出題範囲1 データベースの作成と管理 1-1 データベースを作成する、変更する 1-2 リレーションシップとキーを管理する 1-3 データベース内を移動する 1-4 データベースを保護する、管理する 1-5 データを印刷する、エクスポートする 確認問題 出題範囲2 テーブルの作成 2-1 テーブルを作成する 2-2 フィールドを作成する、変更する 2-3 テーブルを管理する 2-4 テーブル内のレコードを管理する 確認問題 出題範囲3 クエリの作成 3-1 クエリを作成する 3-2 クエリを変更する 3-3 クエリ内で集計やグループ化を行う 確認問題 出題範囲4 フォームの作成 4-1 フォームを作成する 4-2 フォームにコントロールを設定する 4-3 フォームを書式設定する 確認問題 出題範囲5 レポートの作成 5-1 レポートを作成する 5-2 レポートのコントロールを設定する 5-3 レポートを書式設定する 確認問題 確認問題 標準解答 出題範囲1 データベースの作成と管理 出題範囲2 テーブルの作成 出題範囲3 クエリの作成 出題範囲4 フォームの作成 出題範囲5 レポートの作成 模擬試験プログラムの使い方 1 模擬試験プログラムの起動方法 2 模擬試験プログラムの学習方法 3 模擬試験プログラムの使い方 4 模擬試験プログラムの注意事項 模擬試験 第1回模擬試験 第2回模擬試験 第3回模擬試験 MOS 2016攻略ポイント 1 MOS 2016の試験形式 2 MOS 2016の画面構成と試験環境 3 MOS 2016の攻略ポイント 4 試験当日の心構え 困ったときには 索引

よくわかる Microsoft 365 使いこなし術

富士通ラーニングメディア
富士通ラーニングメディア
おすすめ度
100
紹介文
Microsoft 365に含まれているツールに焦点をあて、すぐ使える128のテクニックを紹介しています。 TeamsやSharePointなど日常的に使用しているツールを、もっと便利に使いこなしたいと思ったことはありませんか?本書では、Microsoft 365に含まれている「Teams」「SharePoint」「OneDrive」「OneNote」の4つのツールに焦点をあて、いますぐ使える128のテクニックを紹介しています。 日常の業務をもっと効率的に行いたい、もっと面白い使い方をしたいという方におすすめの書籍です。 セールスポイント ●Microsoft 365の機能がわかる! 今までなんとなく使っていたMicrosoft 365の機能を解説。Microsoft 365に含まれているさまざまなツールを、どんなときに使えばよいかを紹介することで新しい使い方を発見することができます。 ●リモートワークの効率化のヒントに! Microsoft 365に搭載されているビジネスツールがこの1冊に集約。 リモートワークで欠かせないTeams、SharePoint、OneDrive、OneNoteで使える128のテクニックを紹介しています。これらのツールを効率よく使えるようになることで、チームでのコミュニケーションの発展が期待でき、業務効率化を目指すことができます。 ●情報の整理に最適! 情報のまとめに最適なデジタルノートのOneNote、作成したデータの保存管理に最適なSharePoint、OneDriveの使い方を紹介。情報の整理方法を見直すことができます。 本書をご利用いただく前に 1章 Microsoft 365の基本知識 Section 01 Microsoft 365 とは? Section 02 Microsoft 365 で利用できるアプリ Section 03 Microsoft 365 のプランについて知る Section 04 利用できる機能は管理者が設定している 2章 Teamsのチーム管理 Section 05 Teams について知る Section 06 アカウントアイコンに画像を設定する Section 07 Teams の通知について知る Section 08 プレゼンスについて知る Section 09 現在の状況を伝える Section 10 チームを作成する Section 11 チームリストをカスタマイズする Section 12 組織外のチームに参加する Section 13 チームから脱退する Section 14 チームにメンバーを追加する Section 15 プライバシー設定を変更する Section 16 チームに組織外の人をゲスト招待する Section 17 メンバーの役割を変更する Section 18 チームをアーカイブする 3章 Teamsのチャネル管理 Section 19 チャネルについて知る Section 20 チャネルを作成する Section 21 チャネルの表示をカスタマイズする Section 22 チャネルの通知を設定する Section 23 チャネルを削除する Section 24 プライベートチャネルから脱退する Section 25 プライベートチャネルにメンバーを追加・削除する Section 26 チャネルに投稿できるメンバーを制限する Section 27 チャネルで行える操作を制限する 4章 Teamsの投稿&チャット Section 28 メッセージを投稿する Section 29 メッセージを確認して返信する Section 30 メッセージにリアクションする Section 31 特定のメンバー宛にメッセージを投稿する Section 32 メッセージにファイルを添付して投稿する Section 33 メッセージを検索する Section 34 未読の通知だけを表示する Section 35 既読を未読に変更する Section 36 メンバーとチャットする Section 37 複数のメンバーとグループチャットする Section 38 グループチャットのメンバーを追加・削除する Section 39 チャットやメッセージを固定表示する Section 40 チャットを非表示・ミュートにする Section 41 チャットに既読が付かないよう設定する Section 42 連絡可能になったら通知する Section 43 緊急メッセージを送信する 5章 Teamsのビデオ会議 Section 44 ビデオ会議を予約する Section 45 予定されたビデオ会議の出欠を送る Section 46 ビデオ会議に参加する Section 47 今すぐビデオ会議を開催する Section 48 背景に画像を設定する Section 49 組織外の人をビデオ会議に招待する Section 50 組織外のビデオ会議に参加する Section 51 組織外の人の参加を許可する Section 52 参加しているメンバーを確認する Section 53 ビデオ会議中に参加者を追加する Section 54 カメラのオン・オフを切り替える Section 55 マイクのオン・オフを切り替える Section 56 ビデオ会議中に挙手する Section 57 画面や特定のウィンドウを共有する Section 58 ホワイトボードを共有する Section 59 PowerPoint Live でプレゼンする Section 60 ビデオ会議を録画する Section 61 録画したビデオ会議を見る Section 62 ビデオ会議を退出・終了する Section 63 通話する Section 64 参加者の役割を変更する Section 65 ビデオ会議の予約を編集する Section 66 ブレークアウトルームで活発な意見交換の時間を作る Section 67 ロビーに通してから参加してもらう 6章 SharePoint Section 68 SharePointについて知る Section 69 チームサイトの利用を開始する Section 70 チームサイトを作成する Section 71 組織外の人とチームサイトを共有する Section 72 ファイルを共有する Section 73 共有ファイルを編集する Section 74 共有ファイルをダウンロードする Section 75 共有ファイルのダウンロードを制限する Section 76 エクスプローラーでファイルを管理する Section 77 OneDrive のファイルを共有する Section 78 組織外の人とファイルを共有する Section 79 リストについて知る Section 80 アプリを追加する Section 81 追加したアプリを開く Section 82 アプリを削除する 7章 OneDrive Section 83 OneDriveについて知る Section 84 エクスプローラーでファイルを管理する Section 85 パソコンファイルのバックアップ設定を行う Section 86 ファイルをアップロードする Section 87 ファイルをダウンロードする Section 88 ファイルを整理する Section 89 ファイルを検索する Section 90 ファイルを削除する Section 91 ファイルを過去の内容に戻す Section 92 削除したファイルを復元する Section 93 ファイルを共有する Section 94 組織外の人とファイルを共有する Section 95 ファイルを閲覧・編集する Section 96 ファイルをパソコンのOfficeアプリで開いて編集する 8章 OneNote Section 97 OneNoteについて知る Section 98 ページを作成する Section 99 ページを追加する Section 100 ノートコンテナーを削除する Section 101 ノートコンテナーを分割・結合する Section 102 ノートコンテナーを複製する Section 103 ノートコンテナーを装飾する Section 104 ページに画像を挿入する Section 105 画像の文字をテキストに起こす Section 106 画像に代替テキストを設定する Section 107 ページにExcel の表を挿入する Section 108 ページにOneDrive のファイルを挿入する Section 109 ページにパソコン内のファイルを挿入する Section 110 ページの並び順を変える Section 111 ページをサブページにして階層化する Section 112 ページを別のセクションやノートブックに移動する Section 113 ページに色を付ける Section 114 ページを削除する Section 115 ページを過去の内容に戻す Section 116 ページを検索する Section 117 セクショングループを作成する Section 118 セクションの並び順を変える Section 119 セクションを編集する Section 120 セクションをパスワード保護する Section 121 ノートブックを追加する Section 122 ノートブックの表示名を変える Section 123 ノートブックを更新する Section 124 ノートブックを共有する Section 125 ノートシールを作成する Section 126 ノートブックにノートシールを貼り付ける Section 127 ノートシールでタスク管理する Section 128 ノートブックを削除する 索引

誰でもできる! Office365導入ガイド

株式会社ネクストセット
日経BP
おすすめ度
100
紹介文
Office 365の導入支援を行うネクストセット社が、そのノウハウをまとめた書籍です。大手企業であればSIerに導入作業を委託できますが、中小企業ではなかなかその経費を算出しにくいものです。それもあって、同社では、なるべく導入作業は、顧客のIT部門に自ら行ってもらうよう案内しています。本書は、そうした流れを支援するためのガイドとして活用できます。 1)ユーザーが参考になる機能説明部分、2)IT部門の管理者が参考になる導入時のノウハウ部分、3)IT部門や経営者が参考になるOffice 365導入の成功事例紹介―という3つのパートから構成されています。 はじめに 第1部 日々の業務でOffice 365を使いこなす Chapter 1 Office 365とは  1-1 Office 365とクラウドサービスの概要  1-2 Office 365のサービスとプラン  1-3 Officeデスクトップとの高度な連携 Chapter 2 Office 365のセットアップ  2-1 Office 365へのサインイン  2-2 Office 365の基本設定  2-3 Officeデスクトップのセットアップ Chapter 3 メール  3-1 メールの概要と基本操作  3-2 Outlook Web Appを開いてメールを読む  3-3 メールを送信する  3-4 テキストメールを送信する  3-5 ファイルを添付する  3-6 迷惑メールを処理する  3-7 スレッド表示の切り替えを行う  3-8 フラグと分類を使う  3-9 メールを印刷する  3-10 自動応答を設定する  3-11 受信トレイのルールを設定する  3-12 Outlookデスクトップをセットアップする  3-13 他のメールソフトを利用する Chapter 4 予定表とタスク  4-1 予定表を表示・設定する  4-2 予定を作成する  4-3 予定表を作成する  4-4 予定表を共有する  4-5 タスクを作成する Chapter 5 連絡先  5-1 連絡先を確認する  5-2 連絡先を作成・編集・削除する  5-3 連絡先リストを作成する  5-4 グループで共同作業する Chapter 6 ニュースフィード  6-1 プロファイルを作成する  6-2 ニュースフィードに投稿する  6-3 ニュースフィードの記事を読む  6-4 メンションやタグを使用する  6-5 ブログに投稿する  6-6 ブログを通知する Chapter 7 OneDrive for Business  7-1 OneDrive for Businessを開く  7-2 アイテムを作成する  7-3 アイテムを削除する・復活させる  7-4 アイテムを移動またはコピーする  7-5 アイテムの名前を変更する  7-6 ファイルをアップロード・ダウンロードする  7-7 ファイルを開く  7-8 アイテムを共有する  7-9 複数ユーザーでファイルを同時編集する  7-10 クライアントソフトをセットアップする Chapter 8 サイト  8-1 サイトの基本操作  8-2 コンテンツを作成・削除する  8-3 サイトを作成する Chapter 9 Skype for Business  9-1 Skype for Businessをセットアップする  9-2 チャットを行う  9-3 ファイルを送信する  9-4 デスクトップやアプリケーションを共有する  9-5 ビデオ通話または音声通話をする  9-6 オンライン会議を予定する Chapter 10 OneNote  10-1 OneNote Onlineの基本操作  10-2 ページやセクションを作成する  10-3 ノートブックをOneNoteデスクトップで開く Chapter 11 Excel/Word/PowerPointの利用  11-1 Officeデスクトップのサインイン・サインアウト  11-2 OneDrive for Businessに文書を保存する  11-3 OneDrive for Businessの文書を開く  11-4 同じ文書を複数ユーザーで共有する Chapter 12 スマートフォン/タブレット  12-1 Office 365アプリをインストールする  12-2 Outlookをインストールする  12-3 Outlook Web Appをインストールする 第2部 導入・管理編 Chapter 13 Office 365の導入と初期設定  13-1 導入前の準備  13-2 Office 365を導入する  13-3 ドメイン名を取得する  13-4 ドメイン名を設定する  13-5 DNSレコードを設定する Chapter 14 基本設定  14-1 管理センターとダッシュボードを開く  14-2 ライセンスを管理する  14-3 ユーザーを管理する  14-4 共有連絡先を管理する  14-5 会社プロファイルを編集する  14-6 Office 365ナビゲーションバーのテーマを変更する  14-7 セキュリティグループを管理する  14-8 配布グループを作成する Chapter 15 応用設定  15-1 メールフローを設定する  15-2 メールアドレスを追加する  15-3 訴訟ホールドを設定する  15-4 共有メールボックスを設定する  15-5 パスワードの有効期限を変更する  15-6 サイトコレクションを管理する  15-7 稼働状況を確認する  15-8 サポートサービスリクエストを使用する  15-9 OneDrive for Business / SharePoint Onlineの制限 Chapter 16 アドオン  16-1 IDパスワードの統合とセキュリティ機能―ネクストセット・シングルサインオン for Office 365  16-2 社内稟議・回覧を効率的にする機能―ネクストセット・組織ワークフロー for Office 365  16-3 組織的なカレンダー共有機能―ネクストセット・組織カレンダー for Office 365  16-4 高機能で使いやすいアドレス帳機能―ネクストセット・組織アドレス帳 for Office 365  16-5 簡単で高度な文書共有機能―ネクストセット・組織ドキュメント管理 for Office 365  16-6 国産グループウェア製品のような掲示板/回覧板機能―ネクストセット・掲示板/回覧板 for Office 365  16-7 他のテナントやGoogle Appsとの予定表共有機能―サテライトオフィス・カレンダー外部共有  16-8 いざという時のための安否確認機能―ネクストセット・安否確認 for Office 365  16-9 出退勤管理機能―ネクストセット・タイムカード for Office 365  16-10 行き先予定在席確認機能―ネクストセット・行先予定/ 在席確認/伝言メモ/共有TODO for Office 365  16-11 接続先によるブラウザーの自動切り替え機能―ネクストセット・ブラウザ切替機能 for Office 365 第3部 導入事例 Chapter 17 成功した導入事例  17-1 Office 365で情報共有と情報活用を推進―アルフレッサシステム株式会社  17-2 Office 365の導入で、利便性向上とセキュリティ強化の双方を実現―欧文印刷株式会社  17-3 社内コミュニケーションの活性化と業務効率の改善を狙いにOffice 365を導入―株式会社カーメイト  17-4 中国からのアクセスを重視し、Office 365を導入―株式会社特殊金属エクセル  17-5 現場とのコミュニケーション基盤として定着したOffice 365―株式会社ネクステージ 索引

テレワークの働き方を変えるMicrosoft Teams完全ガイド

松下典子
インプレス
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88
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本書はMicrosoft Teamsの使い方を、インストールから活用方法までの使い方を解説しています。新型コロナ感染拡大の中で、テレワークでのコミュニケーションは必須となりました。特に企業や教育現場では、オンラインでコミュニケーションと共同作業を効率よく行う必要があります。セキュリティーも大切です。Microsoft Teamsは、距離が離れた場所にいる人との間で、ビデオ会議やチャット、情報共有などを行って、スムーズで効率良く共同作業するためのツールです。本書によりTeams の気になる疑問がわかり、作業を効率化できます。

業務改善コンサルタントの現場経験を一冊に凝縮した Excel実践の授業

永井 雅明
SBクリエイティブ
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仕事をもっと楽しく生産的に! 仕事をもっと楽しく生産的に! Excelを使った業務改善のプロが本当に役立つテクニックをわかりやすく教えます! 実務感のあるサンプルを作って実行する中で、Excelの機能を理解するだけでなく 「自分の場合はどうしたら仕事に役立てられるか」を考えられる構成の、 知識を実際に使って役立てるところまで見越した、Excelを使うすべてのビジネスパーソンに贈る学習書です。 押さえなくても180度開くコデックス装で、実際にサンプルを動かしながらの学習もスムーズにできます。 登場するサンプルファイルはすべてダウンロード可能です。 仕事をもっと楽しく生産的に! ■CHAPTER01 基本+便利ワザ 最初に知りたい! おすすめ設定5つ 小さな積み重ねで大幅時短! 必修ショートカットキー 規則性のあるデータを瞬時に入力する 数値データの桁をすばやく揃えるテクニック 他人が変更できないよう、シートに編集制限をかける 入力する値をリストから選べるようにする リストから目的のデータだけを絞り込み表示する 伝わるグラフを瞬時に作成する データを俯瞰して全体の傾向をつかむ サイズや範囲を指定して思い通りに印刷する グラフや図をピッタリ揃えて資料の美しさを追求する データの集計軸を増やして多角的に分析する 条件を満たすセルがひと目でわかるようにする 複雑な表を折りたたんで見たい部分だけ表示する 重複のないリストをワンクリックで作成する セルに補足説明を表示する Excel ファイルの動作が遅いときに試すこと 複数のExcel ファイルを並べて同時に見比べる ■CHAPTER02 関数 関数の入力方法 関数が参照する列・行を固定する 文字列の一部を取り出す 姓・名を結合し、ふりがなを自動で表示する 形式がバラバラなデータをきれいに整える 住所から都道府県を取り出す 日付から年、月、日、曜日を取得する 条件に合うかどうかで表示を変える 2つの日付から期間を算出してランク分けする さまざまな条件でセルをカウントする さまざまな条件で合計、平均、最小値、最大値を求める VLOOKUP で別表からデータを取得する HLOOKUP で別表からデータを取得する 別表から縦横に検索してデータを取得する どの値に一致するかで表示を変える 金額の端数処理をマスターする 土日祝日を除いた営業日数を算出する 複数のシートにあるデータを1つのシートにまとめる ■CHAPTER03 実践テク+活用ワザ 完了したタスクがひと目でわかる表を作成する セル範囲に名前を付けて数式をわかりやすくする 直前の操作をボタン1つで繰り返す 会議の議題ごとにタイムスケジュールを作る キャッシュフローのグラフを投資対象ごとに分割表示する 「メモ帳」ですばやく製品名を分割する VLOOKUPを使いこなして高度な検索を行う 集計期間を自在に調整する 大量のデータを比較してもれなく差異を見つけ出す カレンダーの休日を自動で色分けする 売上グラフの中に目標値を表示する ステータス別のグラフで売上予測を管理する CSVファイルのデータが数値に変わることを防ぐ ABC分析で優先順位を付ける 降水量と傘の販売本数の相関を調べる 目標値から逆算して必要な数字を調べる 目標を達成するための最適な組み合わせを調べる ■CHAPTER04 マクロ&VBA マクロ・VBAで個人やチームの生産性を高める マクロ・VBAを使用する準備 まずは「マクロの記録」で処理を自動化する マクロとVBAの関係 VBAでプログラムを書いてみよう モジュールとは プロシージャとは オブジェクトとは プロパティとメソッドの基本 セル範囲を選択する 最終行・最終列を取得する 変数とデータ型の基本 繰り返し処理を行う 分岐処理を行う フィルターをかけてデータを絞り込む シートを操作する ブックを操作する オブジェクトを省略してプログラムを簡潔にする コメントを書いてプログラムをわかりやすくする エラーの原因を調べる方法 ■CHAPTER05 マクロ&VBA VBAの知識を生かして日常業務を効率化しよう シートの一覧を作成する 数値以外のデータがないかチェックする 図形内の文字列を取得する 複数のブックのデータを一括で取り込む 一覧表のデータを別シートに出力する 一覧表のデータを別ブックに出力する

(電子版DL特典付き)Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ (できるビジネス)

太田浩史
インプレス
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83
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「チームとチャネル、どう使い分ければいい?」「通知がうるさくて仕事の邪魔になる」「ビデオ会議以外の使い道ってあるの?」テレワークの普及と共に、ビジネスコミュニケーションツール「Microsoft Teams」が数多くの企業で導入されました。Teamsは他の人と一緒に利用するツールであるため、使い方に迷いが生じる部分もあります。本書では、Teamsの効率的・実践的な使い方を、Teamsの達人である著者の、現場の利用実態に根ざした視点で解説しました。単なる基本操作ではない、一歩踏み込んだ活用法を身に付けられます。

MOS Access 365&2019 Expert 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)

富士通ラーニングメディア
FOM出版(富士通ラーニングメディア)
おすすめ度
83
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MOS Access 365&2019 Expertの出題範囲を完全分析・網羅したテキストを提供します。 MOS 365&2019シリーズ6冊目として、MOS Access 365&2019 Expertの出題範囲を完全分析・網羅したテキストを提供します。 MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことのできる万全のテキストです。出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたいポイントを丁寧に解説しています。 また、模擬試験を繰り返し解くことによって、着実に実力を身に付け、MOS試験合格を目指すことができます。 <テキスト本編は、次のように構成されています。> はじめに 本書を使った学習の進め方 目次 本書をご利用いただく前に MOS Access 365&2019 Expertに求められるスキル 1 MOS Access 365&2019 Expertの出題範囲 2 Access Expertスキルチェックシート 出題範囲1 データベースの管理 1-1 データベースの構造を変更する 1-2 テーブルのリレーションシップとキーを管理する 1-3 データ印刷する、エクスポートする 確認問題 出題範囲2 テーブルの作成と変更 2-1 テーブルを作成する 2-2 テーブルを管理する 2-3 テーブルのレコードを管理する 2-4 フィールドを作成する、変更する 確認問題 出題範囲3 クエリの作成と変更 3-1 クエリを作成して実行する 3-2 クエリを変更する 確認問題 出題範囲4 レイアウトビューを使ったフォームの変更 4-1 フォームにコントロールを設定する 4-2 フォームを書式設定する 確認問題 出題範囲5 レイアウトビューを使ったレポートの変更 5-1 レポートのコントロールを設定する 5-2 レポートを書式設定する 確認問題 確認問題 標準解答 出題範囲1 データベースの管理 出題範囲2 テーブルの作成と変更 出題範囲3 クエリの作成と変更 出題範囲4 レイアウトビューを使ったフォームの変更 出題範囲5 レイアウトビューを使ったレポートの変更 模擬試験プログラムの使い方 1 模擬試験プログラムの起動方法 2 模擬試験プログラムの学習方法 3 模擬試験プログラムの使い方 4 模擬試験プログラムの注意事項 模擬試験 第1回模擬試験 第2回模擬試験 第3回模擬試験 MOS 365&2019攻略ポイント 1 MOS 365&2019の試験形式 2 MOS 365&2019の画面構成と試験環境 3 MOS 365&2019の攻略ポイント 4 試験当日の心構え 困ったときには 索引

MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)

富士通エフ・オー・エム
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
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MOS Excel 365&2019 試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。 MOS試験の内容をすべてカバーでき、実戦力を養うことのできるテキストです。出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたいポイントを丁寧に解説しています。 ◆この一冊で万全の試験対策! 本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実践力を養うことができるテキスト&問題集です。 ◆出題範囲を100%網羅! 出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)をご用意。 ◆Excelのスキルをチェックできるチェックシート付き! MOSの出題範囲の学習の前に、Excelの基本操作が習得できているかどうかを確認できるチェックシートを収録。 ◆本試験さながらの模擬試験を体験! 添付のCD-ROMには、MOS 365&2019試験を徹底的に分析したオリジナルの模擬問題5回分を収録した模擬試験プログラムを収録。 ◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム! 模擬試験には、すべてを自動採点するモードと、1問ずつその場で採点を確認できるモードがあります。1問ずつ採点するモードでは、試験中にその場で採点結果を確認できるので、間違えた問題がすぐにわかります。 ◆効果的な学習ができる再挑戦機能! 不正解だった問題や付箋を付けた問題に再挑戦できる再挑戦モードを搭載しています。苦手な問題に繰り返し再挑戦することで、合格に向けて弱点を徹底的に克服できます。 ◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験! 第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載。 ◆解答動画で操作方法を確認! わからない問題は解答動画で操作方法を確認できます。解答動画は模擬試験プログラムからだけではなく、FOM出版のホームページからも見ることができます。 ◆CD/DVDドライブがないパソコンでも安心! CD/DVDドライブが付いていないパソコンをお使いの場合、FOM出版のホームページから模擬試験プログラムをダウンロードしてご利用いただけます。 購入者特典 特典1:便利な学習ツール 特典2:MOSの概要 特典3:MOS Excel 365&2019の事前学習 Windows 10 日本語版(32ビット、64ビット) ※Windows 10 Sモードでは動作いたしません。 ※本書に記載されている操作方法や模擬試験プログラムの動作確認は、2020年5月現在のExcel 2019またはMicrosoft 365に基づいて行っています。本書発行後のWindowsやOfficeのアップデートによって機能が更新された場合には、本書の記載のとおりにならない、模擬試験プログラムの採点が正しく行われないなどの不整合が生じる可能性があります。あらかじめご了承ください。 ※CD-ROMからのインストールに時間がかかる場合は、模擬試験プログラムのダウンロードをお試しください。インストールを早く完了させることができます。 本書をご利用いただく前に MOS Excel 365&2019に求められるスキル 出題範囲1 ワークシートやブックの管理 •1-1 ブック内を移動する •1-2 ワークシートやブックの書式を設定する •1-3 オプションと表示をカスタマイズする •1-4 共同作業のためにコンテンツを設定する •1-5 ブックにデータをインポートする •確認問題 出題範囲2 セルやセル範囲のデータの管理 •2-1 シートのデータを操作する •2-2 セルやセル範囲の書式を設定する •2-3 名前付き範囲を定義する、参照する •2-4 データを視覚的にまとめる •確認問題 出題範囲3 テーブルとテーブルのデータの管理 •3-1 テーブルを作成する、書式設定する •3-2 テーブルを変更する •3-3 テーブルのデータをフィルターする、並べ替える •確認問題 出題範囲4 数式や関数を使用した演算の実行 •4-1 参照を追加する •4-2 データを計算する、加工する •4-3 文字列を変更する、書式設定する •確認問題 出題範囲5 グラフの管理 •5-1 グラフを作成する •5-2 グラフを変更する •5-3 グラフを書式設定する •確認問題 確認問題 標準解答 •出題範囲1 ワークシートやブックの管理 •出題範囲2 セルやセル範囲のデータの管理 •出題範囲3 テーブルとテーブルのデータの管理 •出題範囲4 数式や関数を使用した演算の実行 •出題範囲5 グラフの管理 模擬試験プログラムの使い方 •1 模擬試験プログラムの起動方法 •2 模擬試験プログラムの学習方法 •3 模擬試験プログラムの使い方 •4 模擬試験プログラムの注意事項 模擬試験 •第1回模擬試験 •第2回模擬試験 •第3回模擬試験 •第4回模擬試験 •第5回模擬試験 MOS 365&2019攻略ポイント •1 MOS 365&2019の試験形式 •2 MOS 365&2019の画面構成と試験環境 •3 MOS 365&2019の攻略ポイント •4 試験当日の心構え 困ったときには 索引

ひと目でわかるOffice 365サイトカスタマイズ&開発編 SharePoint Server 2016対応版

株式会社イルミネート・ジャパン 奥田理恵
日経BP
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SharePointOnlineおよびSharePoint Serverのサイトカスタマイズ、開発方法をわかりやすく解説。 本書では、SharePoint Online(Office 365)およびSharePoint Server 2016のサイトカスタマイズとアプリ/アドイン/Webパーツの開発方法を豊富な画面でわかりやすく解説しています。WebブラウザーやVisual Studio、PowerApps、FlowでJavaScriptやCSS、SharePoint Frameworkなどを使用して、サイトのデザイン変更や機能追加、メニューコマンドの追加や表示/非表示、ワークフローの作成、アプリ/アドイン/Webパーツの開発を行う方法について説明します。 初めてSharePointのカスタマイズ/開発を行う方でも、画面を見ながら手順に従って操作するだけで目的の作業を行うことができます。 はじめに 第1章 SharePointサイト構築におけるカスタマイズ/開発  1 SharePointカスタマイズ/開発の概要  2 SharePoint API  3 カスタマイズ方法  4 パッケージとして展開が行える開発方法 第2章 SharePointサイトデザインのしくみとカスタマイズ  1 SharePointページモデル  2 サイトデザインカスタマイズ方法の種類  3 デザインカスタマイズ時に考慮すべきこと  4 代替CSSによるカスタマイズ  5 ユーザーカスタムアクションを利用したJavaScript組み込み  6 カスタムページレイアウトの作成  コラム マスターページのカスタマイズ  7 JSリンクによるリストカスタマイズ  8 ページに対するCSS追加  9 表示テンプレートによる検索表示カスタマイズ 第3章 JavaScriptによるフロントエンドカスタマイズ  1 JavaScriptカスタマイズで利用するAPI  コラム SP.SODクラスによる動的なスクリプトロード処理  2 WebパーツによるJavaScriptの組み込み  コラム JavaScriptによる各種操作 第4章 PowerShellの利用  1 SharePointでのPowerShell概要  2 SharePoint ServerのPowerShellの利用  コラム WindowsタスクスケジューラーでのPowerShellスクリプト実行  3 SharePoint Online管理シェルの利用  4 SharePoint CSOM PowerShellの利用 第5章 PowerAppsの利用  1 PowerApps概要  2 PowerAppsの利用環境  3 モダンリストでのアプリ作成 - 基本  4 モダンリストでのアプリ作成 - Flowと連携  5 SharePointをデータソースとしたアプリ作成  6 PowerAppsアプリの共有と管理 第6章 Microsoft Flowの利用  1 Microsoft Flow概要  2 Microsoft Flowの利用環境  3 リストアイテムの登録時に通知送信  コラム フローの詳細画面  4 ライブラリでの回覧フロー  5 承認フローの利用  6 PowerAppsと連動したフロー 第7章 SharePointアドインの開発  1 SharePointアドイン概要  2 SharePointアドイン開発の基礎  3 SharePointホスト型アドインの開発  4 プロバイダーホスト型アドイン  5 アドイン用ポリシーの利用  6 パッケージとカタログへの展開について 第8章 SharePoint FrameworkによるクライアントサイドWebパーツ開発  1 SharePoint Framework概要  2 利用するツールと開発環境の準備  3 クライアントサイドWebパーツの開発 - 基本  4 クライアントサイドWebパーツの展開  5 Office UI Fabricの利用  コラム SharePoint Frameworkの今後のロードマップ  6 [参考]Microsoft Graph APIの利用 索引

ひと目でわかるOffice 365ビジネス活用28の事例 SharePoint Server 2016対応版 (マイクロソフト関連書)

インフォシェア株式会社 西岡 真樹
日経BP
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Office 365やSharePoint Serverを活用するためのさまざまな業務シナリオや便利な機能を紹介します。 Office 365やSharePoint Serverを導入してはみたものの、あまりに高機能でいろいろなことができるので、どう使えばよいのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。本書では、週報・日報や案件管理、連絡先、各種申請、資産管理、機材管理、用語集、アンケート、顧客とのプロジェクトサイト、役員・社長ブログといった、実際の業務にそのまま利用できる、実践的な活用例を多数紹介します。 また、Office 365グループやMicrosoft Teams、Microsoft Planner、Yammerといったグループ作業やコミュニケーションに役立つ機能や、標準では用意されていない便利な機能を備えたアドオンについても紹介します。 Office 365やSharePoint Serverをもっと活用したいとお考えの管理者やユーザーの方必携の1冊です! はじめに 第0章 前提条件  1 本書の前提条件  2 操作に迷ったときは 第1章 SharePointを使った協働作業  1 部内資料保管庫  2 顧客連絡先(Outlook対応)  3 部内営業案件管理  4 フォーラム(電子会議)  5 自分と特定プロジェクトでのファイル共有  6 スマートフォンからの資料取り出し  7 アンケート  8 案件稼動報告 第2章 SharePointを使った情報共有  1 お客様とのプロジェクトサイト 第3章 SharePointを使った社内情報集約と管理  1 社内専門用語集  2 社内規定集  3 貸出機材管理  4 デジタル資産管理  5 機密情報管理 第4章 SharePointを使った各種申請業務  1 週報・日報  2 テレワーク申請 第5章 SharePointを使った社内情報発信  1 社食メニューサイト  2 役員・社長ブログ 第6章 Office 365アプリケーション群を業務で活用する  1 Office 365グループとは  2 Microsoft Teamsを使ったチャットベースの協業作業  3 Microsoft Teamsで会議を開催する  4 Microsoft Teamsに情報を集約する  5 Yammerを使った社内ソーシャルネットワーク  6 Microsoft Plannerでチームの作業を整理する  コラム Microsoft Flowを利用し生産性を高める  コラム Microsoft PowerAppsで現場のニーズに応える 第7章 Office 365をよりビジネスで活用するために  1 ストアからのアドオン追加/削除  2 国産アドオン①:組織対応社内アドレス帳  3 国産アドオン②:より高度な申請業務  4 国産アドオン③:利用情報の正確な把握  コラム Notesからの移行とアドオン活用 索引

VBAエキスパート公式テキスト Excel VBAベーシック

田中 亨
オデッセイコミュニケーションズ
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Microsoft Teams 実用ワザ大全

日経PC21
日経BP
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在宅勤務・テレワークの必須ツール、Microsoft Teamsの実践テクニックを徹底解説 ! ビデオ会議、チャット、ファイル共有、プレゼン・・・ わかれば簡単!サクサク操作で、もう戸惑わない ! 在宅勤務・テレワークの必須ツール、Microsoft Teamsの実践テクニックを徹底解説 ! よりスマートに、賢く使いこなすノウハウ満載 読みながらのパソコン操作が快適な★180度ガバっと開く特別製本★ 新型コロナによる在宅勤務やテレワークの推進に伴い多くの企業が活用し始めたTeamsですが、なじみのないツールでマニュアル類も整備されておらず、現場で戸惑う人も多いようです。 そこで本書では、Teamsを活用するうえで知っておきたい操作の基本から実用ワザまでを、エンドユーザーの視点で徹底解説。「ここは戸惑いがち」という操作や、「これは便利!」というテクニックを網羅しました。 ◆外部の人を会議に招くには ? ◆名刺交換ってどうする ? ◆資料を画面に映す際のコツ ◆投稿したチャットを修正する ◆回線が遅い時の対処法 ◆余計な通知を止めるには ? ほか 在宅勤務・テレワークの必須ツール、Microsoft Teamsの実践テクニックを徹底解説 ! 第1章 活用の基礎知識 01 Microsoft Teamsで新時代のコミュニケーション 02 Teamsを利用するにはMicrosoft 365の契約が必要 03 デスクトップアプリとWebアプリ、スマホ/タブレット用もある 04 本書で使用するTeamsの環境と最新版の会議画面について 05 ユーザーが利用できる機能は組織の管理者が制限できる 第2章 チームとチャネル 01 「チーム」と「チャネル」の基本を理解する 02 ユーザーの集まりである「チーム」を作成する 03 チームの名前をわかりやすく変更する 04 アイコンを画像に変更してチームを判別しやすくする 05 人員の変更に対応するため、チームにメンバーを追加する 06 メンバーを削除するにはチームの管理画面を利用する 07 所有者の不在などに備え、メンバーの権限を変更する 08 セキュリティ向上のため、メンバーの利用を制限する 09 組織外の人をチームに招待する 10 利用しないチームを非表示にし、一覧を見やすくする 11 非表示にしたチームを再び表示させる 12 使わなくなったチームを「アーカイブ」して保管 13 スマホを使ってチームを管理する 14 グループワーク用の「チャネル」を作成する 15 チャネルを利用するメンバーを追加・削除する 16 目的に合わせてチャネルの名前を変える 17 一覧を整理するためにチャネルを非表示にする 18 非表示にしたチャネルを再び表示させる 19 利用頻度の高いチャネルを「ピン留め」して扱いやすく 20 目的の作業が終了し、不要となったチャネルを削除 21 チャネルの通知方法を自分好みに変更する 22 自分に無関係なスレッドの通知をオフにする 23 チャネルのメンバー間でファイルを共有する 24 共有されたファイルをダウンロードする 25 不要な共有ファイルを一覧から削除する 26 誤って削除した共有ファイルを復元する 27 どのメンバーがオンラインかを確認する 28 スマホを使ってチャネルを管理する 29 ファイルのリンクを取得して伝える 30 メールを使ってチャネルに投稿する 31 チームやチャネルを見やすく並べ替える 32 チームのプライバシー設定を後から変更する 第3章 ビデオ会議 01 ビデオ会議の予定を作成し、案内メールを送信する 02 組織外の人を会議に招く 開催時には「許可」が必要 03 Outlookでビデオ会議を設定 メールの形式には注意 04 ほかの出席者の予定を確認 空き時間を探して会議を設定 05 毎週、毎月の定例会議を設定 個別の予定変更も可能 06 会議の案内メールが届いたら? 3つの「承諾」方法の違い 07 会議のスケジュールを変更 出席者には自動で通知される 08 ビデオ会議に参加する前にカメラとマイクのオン/オフを選択 09 背景を隠してプライバシーを守る オリジナル画像も設定可能 10 メールや予定表のリンクで参加 ブラウザーからアプリを起動 11 会議の途中でカメラをオフに 雑音はマイクのオフで防止 12 回線が遅くて止まる場合は映像を止めて状況を改善 13 音が出ない! カメラが使えない! そんなときのチェックポイント 14 特定の参加者を「ピン留め」 常に拡大して表示する 15 会話が混乱しないように「手」を挙げてから発言 16 会議中にアプリの画面を共有 資料を見せながら説明する 17 共有しているアプリの画面をほかの人が操作する 18 共有された画面が小さいなら任意の場所を拡大表示 19 共有した画面で動画を再生 相手側で音が出ないときは? 20 デスクトップ画面の共有時は邪魔なサムネイルを非表示に 21 招待したのに参加してこないメンバーを呼び出す 22 やっぱりあの人も呼び出そう! 会議中にメンバーを追加する 23 誰が会議に参加していたのか、一覧表の形でダウンロード 24 ファイルをアップロードして会議の資料として共有 25 ホワイトボードを利用してメモを手書きしながら説明 26 会議中にチャットでテキスト送信 名刺交換の代わりにも使える 27 「会議のメモ」を作成すれば、そのまま議事録になる 28 チャネルの会議は、チャット、メモ、ファイルの扱いが異なる 29 会議の様子を録画して残せば欠席者も後から確認できる 30 会議の録画をダウンロード アクセス許可の設定に注意 31 新バージョンのビデオ会議画面はツールバーが右上に表示される 32 新バージョンの「絆モード」は参加者が同じ会場に集う 33 複数人がその場に同席する場合はスピーカーフォンを使おう 34 会議への参加画面にある「ルームの追加」って何? 35 スマホからビデオ会議に参加 外出先や、パソコンなしでもOK 第4章 投稿とチャット 01 チャネルの「投稿」と「チャット」微妙な違いを理解する 02 目的のチャネルにメッセージを投稿する 03 チャネルの投稿に対して返信をする 04 件名を付けて投稿の目的を明確にする 05 「アナウンス」機能でメンバー全員に告知する 06 文章を途中で改行して読みやすくする 07 送信したメッセージを後から修正する 08 内容に誤りのあった投稿を削除する 09 絵文字などを使って自分の気持ちを伝える 10 投稿に「いいね」を付けて、賛同の意思を表す 11 特定の相手向けの投稿は「メンション」を利用する 12 複数メンバーへのメンションはタグでグループ化すると楽 13 スマホを使ってチャネルに投稿する 14 重要なメッセージを保存して後から見返せるようにする 15 読みたいメッセージを検索機能で探し出す 16 特定のメンバーとチャットで直接会話をする 17 重要度の高いメッセージを目立たせて注意を引く 18 後から見直したいチャットに印を付けておく 19 よく利用するチャットを上部に配置して探しやすく 20 不要なチャットを非表示にしてチャットの画面を整理する 21 いったん非表示にしたチャットを再表示する 22 頻繁に来るチャットの通知を表示させないようにする 23 メッセージの既読通知を相手に表示させない 24 複数のメンバーでグループチャットを行う 25 グループチャットの名前を後から変更する 26 グループチャットに新メンバーを追加する 27 グループチャットからメンバーを削除する 28 送信済みのメッセージを誰が読んだか確認する 29 スマートフォンからチャットを利用する 30 チャットを使ってファイルを共有する 31 共有ファイルを見ながらチャットで話し合う 32 チャットの共有ファイルをデスクトップアプリで開く 33 チャットの画面を別ウインドウで開く 34 相手が連絡可能になったら通知が来るようにする 35 チャットのメンバーと音声通話を行う 36 チャットのメンバーとビデオ通話をする 37 チャットのメンバーに対してアンケートを実施する 第5章 その他の便利機能 01 見やすくなるように画面を拡大/縮小する 02 Teamsを自動で起動して常駐させるようにする 03 相手が連絡可能かどうかをリアルタイムで確認する 04 不在時のメッセージを登録し、相手に表示する 05 通知の種類や頻度を自分好みに変更する 06 「連絡先」の一覧を作成して通話やチャットをスムーズに 07 よく使う連絡先は「短縮ダイヤル」に追加 08 わかりやすい名前を付けた自分なりの連絡先グループを作成 09 チャットの画面に連絡先を表示 メンバーごとに会話を管理 10 よく利用するファイルをタブに追加して表示する 11 チャネルで会話しながら共有ファイルを編集 12 よく利用するWebサイトをタブに表示してすぐアクセス

誰でもできる!Office 365導入ガイド 第2版 (マイクロソフト関連書)

株式会社ネクストセット
日経BP
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Office 365の導入支援を行うネクストセット社が、そのノウハウをまとめた書籍です。大手企業であればSIerに導入作業を委託できますが、中小企業ではなかなかその経費を算出しにくいものです。それもあって、同社では、なるべく導入作業は、顧客のIT部門に自ら行ってもらうよう案内しています。本書は、そうした流れを支援するためのガイドとして活用できます。 (1)ユーザーが参考になる機能説明部分、(2)グループウェア、コラボレーション機能説明部分、(3)IT部門の管理者が参考になる導入時のノウハウ部分、(4)IT部門や経営者が参考になるOffice 365導入の成功事例紹介―という4つのパートから構成されています。 Office 365の概要から、管理者向けの導入管理、ユーザー向けの基本操作まで豊富な画面と詳細な手順でわかりやすく解説します。 はじめに 第1部 日々の業務でOffice 365を使いこなす Chapter 1 Office 365とは  1-1 Office 365とクラウドサービスの概要  1-2 Office 365のサービスとプラン Chapter 2 Office 365セットアップ  2-1 Office 365へのサインイン  2-2 Office 365の基本設定  2-3 Officeデスクトップアプリのインストール  2-4 Windowsとの連携 Chapter 3 Outlook  3-1 メールの概要と基本操作  3-2 Outlookアプリを開いてメールを読む  3-3 メールを送信する  3-4 テキストまたはHTMLメールを送信する  3-5 ファイルを送信する  3-6 迷惑メールを処理する  3-7 スレッド表示の切り替えを行う  3-8 フラグと分類を使う  3-9 自動応答を設定する  3-10 受信トレイのルールを設定する  3-11 他のメールボックス・共有メールボックスを開く  3-12 Outlookデスクトップアプリ  3-13 Windowsメール Chapter 4 予定表とタスクと連絡先  4-1 予定表を表示・設定する  4-2 予定を作成する  4-3 予定表を作成する  4-4 予定表を共有する  4-5 タスクを使う  4-6 連絡先を使う Chapter 5 OneDrive for Business  5-1 OneDrive for Businessを開く  5-2 アイテムを作成する  5-3 アイテムを管理する  5-4 ファイルをアップロード・ダウンロードする  5-5 ファイルやフォルダーを共有する  5-6 複数ユーザーで同時編集する  5-7 ローカルフォルダーと同期する Chapter 6 Officeデスクトップアプリ  6-1 Officeデスクトップアプリでサインイン・サインアウトする  6-2 OfficeデスクトップアプリでOneDriveを使う  6-3 OfficeデスクトップアプリからOneDriveの文書を共有する  6-4 その他のアプリ Chapter 7 AndroidやiOSで使う  7-1 Office 365アプリをインストールする  7-2 アカウント同期を設定する 第2部 グループウェア、コラボレーション機能 Chapter 8 Microsoft Teamsを使う  8-1 チームを作成する  8-2 チームでチャットする  8-3 ビデオ・音声会議を行う  8-4 プライベートチャットを使う  8-5 チャネルを活用する  8-6 チームの共有フォルダーを使う  8-7 コンテンツタブを作成する  8-8 アプリを追加する  8-9 クラウドストレージを追加する  8-10 チームを管理する Chapter 9 Yammerを使う  9-1 Yammerをセットアップする  9-2 メッセージを投稿する  9-3 Yammerグループを使う Chapter 10 SharePointを使う  10-1 サイトを作成する  10-2 サイトのアクセス権を管理する  10-3 サイトのページデザインを設定する 第3部 導入・管理編 Chapter 11 Office 365の導入と初期設定  11-1 導入前の準備  11-2 Office 365をオンライン契約する Chapter 12 基本設定  12-1 Office 365へのサインインと管理センター  12-2 ドメイン名を設定する  12-3 組織のプロファイルを編集する  12-4 課金情報:サービスの購入と支払い  12-5 ユーザーを管理する  12-6 共有情報を登録する Chapter 13 応用設定  13-1 パスワードのポリシーを変更する  13-2 さまざまなメール機能を活用する  13-3 グループを管理する  13-4 稼働状況を確認する  13-5 ユーザーサポートを利用する Chapter 14 アドオン  14-1 IDパスワードの統合とセキュリティ機能 ―ネクストセット・シングルサインオン for Office 365  14-2 社内稟議・回覧を効率的にする機能 ―ネクストセット・組織ワークフロー for Office 365  14-3 組織的なカレンダー共有機能 ―ネクストセット・組織カレンダー for Office 365  14-4 高機能で使いやすいアドレス帳機能 ―ネクストセット・組織アドレス帳 for Office 365  14-5 簡単で高度な文書共有機能 ―ネクストセット・組織ドキュメント管理 for Office 365  14-6 国産グループウェア製品のような掲示板/ 回覧板機能 ―ネクストセット・掲示板/ 回覧板 for Office 365  14-7 いざという時のための安否確認機能 ―ネクストセット・安否確認 for Office 365  14-8 出退勤管理 ―ネクストセット・勤怠管理/タイムカード for Office 365  14-9 行き先予定在席確認機能 ―ネクストセット・行先予定/ 在席確認/伝言メモ/共有TODO for Office 365  14-10 接続先によるブラウザーの自動切り替え機能 ―ネクストセット・ブラウザ切替機能 for Office 365  14-11 営業ツールCRM(顧客情報管理) ―ネクストセット・クラウドCRM for Office 365  14-12 高度情報地図表示 ―ネクストセット・地図データベース for Office 365  14-13 WebパーツでSharePointを簡単に高機能化 ―ネクストセット・Myポータルガジェット for Office 365 第4部 導入事例 Chapter 15 成功した導入事例  15-1 Office 365で情報共有と情報活用を推進 ―アルフレッサ システム株式会社  15-2 Office 365の導入で、利便性向上とセキュリティ強化の双方を実現 ―欧文印刷株式会社  15-3 社内コミュニケーションの活性化と業務効率の改善を狙いにOffice 365を導入 ―株式会社カーメイト  15-4 中国からのアクセスを重視し、Office 365を導入 ―株式会社トッキンHD  15-5 コスト削減と管理負荷軽減を目指しオンプレミスからOffice 365へ ―昭和音楽大学 索引

Microsoft Office Access 2003セミナー テキスト 初級編【CD-ROM付】

マイクロソフト(株)
日経BPソフトプレス
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Excel 最強の教科書[完全版] 【2nd Edition】

藤井 直弥
SBクリエイティブ
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50万部突破のベストセラーの改訂版! 50万部突破! 今、一番売れているExcel本です! 誰でもすぐに利用できる業務直結のノウハウを一冊に凝縮 「もっと早く 知りたかった!」 と話題沸騰! まずはこの一冊からはじめよう! 世界最高峰の職場で徹底的に叩き込まれた「基本ルール」と「実践テクニック」を 余すことなく一挙に解説。あらゆる分野のビジネスで即活用できる珠玉のテクニックが満載! ■本書の特徴 みなさんにお伝えしたいことがあります。それは次の2つです。 ・みなさんが日々行っている、さまざまなExcel作業は劇的に改善できる ・その方法は、すべての人が簡単に習得でき、今日からすぐに使える この2点をぜひ覚えておいてください。ここでいう「Excel作業の改善」とは、日々の面倒なExcel作業が正確、かつ劇的に速く行えるようになる、ということであ り、それと同時に、より効率的なデータ集計や、的確なデータ分析が行えるようになる、ということです。 これらを改善すれば、業務上のあらゆる場面で大きなメリットを得ることができます。 本書には、多くの人が悩み、つまずき、そして必要としてきたノウハウやテクニックが凝縮されています。 多くの会社の人事部や経営企画部の人が「社員やメンバーには必ず知っておいてほしい」と考えているExcelの使い方も全部掲載しました。 ぜひ楽しみながら本書を読み進めていただき、実用的なノウハウを身につけてください。本書の役割はその手助けをすることです。 ■本書の対象読者 本書は次のような方々にとって役に立つ本であることを目指して書かれています。 ・仕事でExcelを使う ・たまに単純なミスをしてしまう ・Excelは自己流で何とかやっている ・Excel操作で頻繁にマウスを使う ・Excelを用いたデータの集計方法や見せ方、伝え方を知りたい ・データ分析やマーケティングを効果的に行いたい ・もう少しExcelを使いこなしたいと思っている ・Excel作業は正直、面倒くさい 上記のような方々にとって、本書は適していると思います。パソコンが苦手な 人や、Excel作業が嫌いな人にぜひ読んでいただきたいです。 「こんな方法があったのか! これまでの面倒な作業はいったい何だったんだ!」と思っていただけると思います。 暗記は一切必要ありません! Chapter 01 最初に押さえておくべき11の基本操作と考え方 Chapter 02 仕事が速い人は知っている1つ上の“見せ方”テクニック Chapter 03 業務成果に直結する便利すぎる関数11選 Chapter 04 計算チェックと絶対参照を極める章 Chapter 05 作業スピードを劇的に向上するショートカットテクニック Chapter 06 コピペとオートフィル、並べ替え機能の超便利な使い方 Chapter 07 実践的なデータ分析のはじめ方 Chapter 08 Excelのグラフ機能を自由自在に扱うための5つのポイント Chapter 09 最適なグラフの種類の選び方 Chapter 10 Excelの印刷機能をたった10分で極める Chapter 11 Excel完全自動化による超効率化への招待状

Teams仕事術 ニューノーマル時代に心地よく働くための実践知

椎野 磨美
技術評論社
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80
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「最近ムダな会議ばかりじゃない?」 「みんなの進捗、一体全体どうなってるの?」 「なんだかメンバーの関係がぎくしゃくしてない?」 その不満の原因、「リモートになったから……」ですべて済ませていませんか? Microsoft Teamsの機能と、それを使いこなすためのノウハウがあれば、 離れていても「心地よく」働ける環境に変えていくことが可能です。 さらに読者特典として、株式会社環のマニュアルサブスクリプションサービス「ナレッジマニュアル Teamsアプリ版」を3か月無料で提供。 日々進化を続けるTeamsの新機能の使い方をフォローします。 これで「ニューノーマル時代」の新しい「チーム」がつくれます! ■■第1章 ニューノーマル時代の「働き方」と「仕事術」 ■Teamsで新しい働き方をはじめるための準備 ■「時間を圧縮する」で時間を生み出す技術 ■「複数のコトを同時に実行」で時間を生み出す技術 ■「場所と時間の壁を超える」で時間を生み出す技術 ■■第2章 チャットのキホン ■チャットコミュニケーションの特性を理解する ■「ステータスメッセージ」と「プレゼンス」で状況を共有する ■「ちょっと、いい?」を実現する「プライベートチャット」 ■「チーム」と「チャネル」の使い分けが効率化の鍵! ■チームの会話を見える化する「チャネル」の投稿 ■「ちょっと集まって!」を実現する「グループチャット」 ■ファイルや画面の共有でやりとりをスムーズにする ■Teams内の情報をすばやく検索する ■■第3章 会議のキホン ■「時間」と「場所」の調整から「目的」と「効率」で選ぶ時代へ ■いつでも、どこからでもTeams会議を開く ■「会議に参加する」から「会議を退出する」までに ■会議の「視覚情報」をカスタマイズする ■会議中の「チャット」と「手を挙げる」でリアクション ■「画面の共有」を使いこなして伝わる会議を実現 ■次のアクションにつなげる「会議の記録」 ■ブレークアウトルームでグループディスカッションを実現 ■■第4章 オンラインコミュニケーションを円滑にするコツ ■オンラインコミュニケーションに必要な「スキル」とは? ■メールとチャットそれぞれの課題と解決方法 ■「言葉」は言葉以上の意味をもつことを知る ■心地よく伝わる文章の書き方を考える ■音声コミュニケーション 電話・通話の考え方 ■ニューノーマル時代の働き方は「会議」を中心に組み立てる ■オンライン会議の成否はファシリテーターで決まる ■■第5章 チームを「見える化」する ■Forms で「チーム」と「コジン」の課題を共有する ■Yammer で組織のヒトとヒトをつなぐ ■Tasks(Planner)でチームのシゴトを管理する ■Teams のチームとチャネルの管理 ■■第6章 ジブンのシゴトの「見える化」 ■Tasks(To Do)でコジンのシゴトを管理する ■OneNote でいつでもどこでも手軽にメモをとる ■OneDrive でジブンのデータを管理する ■MyAnalyticsでジブンの働き方を「見える化」する ■「やりたいこと」=「できること」=「求められていること」

今すぐ使えるかんたん Microsoft Teams

リンクアップ
技術評論社
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79
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コロナ禍でテレワークやリモートでの会議が一般的になり、ツールとしてMicrosoft社のTeamsを利用する企業や学校が増加しています。本書では、Teamsの導入から基本的なメッセージのやり取り、管理者向けのチャネル設定、ビデオ会議やモバイルアプリでの利用まで幅広く解説します。ファイル共有による同時作業やMicrosoft 365内外のアプリとの連携などのより実用的な機能も扱っているので、一冊でひととおりの実務に対応できるようになります。 第1章 働き方を変えるMicrosoft Teams Section 01 Microsoft Teamsでできること Section 02 利用に必要なアカウントとデバイス Section 03 用途別に選べるライセンス Section 04 デスクトップ版とブラウザー版の違い Section 05 組織・チーム・チャネルとは 第2章 チームやチャネルへの参加 Section 06 招待メールからチームに参加する Section 07 アカウントを設定する Section 08 デスクトップ版をインストールする Section 09 基本画面を確認する Section 10 プロフィールを編集する Section 11 在席状況を変更する Section 12 チャネルに参加する Section 13 メッセージを送信・返信する Section 14 送信したメッセージを編集する Section 15 メッセージに書式を設定する Section 16 メッセージにファイルを添付する Section 17 自動起動を切り替える 第3章 ビデオ会議への参加 Section 18 ビデオ会議でできること Section 19 ビデオ会議に参加する Section 20 組織外のメンバーとして会議に参加する Section 21 ビデオ会議の基本画面を確認する Section 22 ビデオ会議を録画する Section 23 カメラやマイクのオン・オフを切り替える Section 24 ビデオ会議中にチャットをする Section 25 パソコンの画面を共有する Section 26 共有できるホワイトボードを利用する Section 27 アイコンを利用して意思表示をする 第4章 メッセージやチャットの多様な機能 Section 28 特定のメンバーにメッセージを送信する Section 29 メンバーにビデオ通話を発信する Section 30 メッセージを検索する Section 31 メッセージを保存する Section 32 アナウンスを送信する Section 33 1対1でチャットをする Section 34 グループでチャットをする Section 35 チャットをポップアップ画面で表示する Section 36 未読メッセージを確認する 第5章 組織やチームメンバーの管理 Section 37 組織にメンバーを追加する Section 38 チームを作成する Section 39 チームのメンバーを管理する Section 40 組織のメンバーを削除する Section 41 組織外のメンバーをチームに追加する Section 42 チームのメンバーの役割を変更する Section 43 チャネルを作成する Section 44 チャネルの投稿設定を変更する Section 45 チャネルを非表示または削除する Section 46 チームをアーカイブする 第6章 ビデオ会議をもっと使いこなす Section 47 会議を開催する Section 48 会議を予約する Section 49 組織外のメンバーを会議に招待する Section 50 組織外のメンバーの会議参加を承認する Section 51 開催中の会議の出欠を確認する Section 52 参加者のマイクをミュートに切り替える Section 53 会議中の背景を変更する Section 54 会議を録画する Section 55 録画した会議を視聴する Section 56 会議の議事録を作成する Section 57 権限を変更する Section 58 会議画面の表示を切り替える 第7章 アプリとタブの活用 Section 59 連携可能なアプリやツール Section 60 会議の予定をGoogleカレンダーで共有する Section 61 タブにファイルを直接アップロードする Section 62 Teams上でOfficeファイルを編集する Section 63 SharePointを外部のメンバーに共有する Section 64 OneNoteでノートブックを共有する Section 65 外部のクラウドストレージサービスを追加する Section 66 Zoomとオンライン会議を使い分ける Section 67 Slackからオンライン会議を設定する Section 68 その他のおすすめアプリやツール Section 69 連携しているアプリを管理する 第8章 モバイルアプリの利用 Section 70 アプリをインストールする Section 71 基本画面を確認する Section 72 メッセージを送信する Section 73 ファイルをアップロードする Section 74 チャットをする Section 75 チャットから通話を開始する Section 76 会議に参加する Section 77 会議を予約する Section 78 会議を開始する Section 79 通知設定を変更する Section 80 在席状況を変更する 第9章 知っておきたい便利機能 Section 81 タブを活用してWebサイトにアクセスする Section 82 使用しているデバイスを確認する Section 83 通知設定を変更する Section 84 ショートカットキーやコマンドですばやく操作する Section 85 プライバシーやセキュリティを確認する Section 86 教育機関向けMicrosoft Teamsを利用する

VBAエキスパート公式テキスト Excel VBAスタンダード

田中 亨
オデッセイコミュニケーションズ
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Accessマクロ&VBA 開発工房 Office365/2019/2016/2013対応

緒方 典子
ソシム
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よくわかる Microsoft Excel 2013 基礎 Windows 10/8.1/7対応 (FOM出版のみどりの本)

富士通エフ・オー・エム株式会社(FOM出版)
富士通オフィス機器
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Windows10/8.1/7対応 Excel基礎テキスト 978-4-89311-985-8との差替をお願いします。 ★★Windows10/8.1/7対応 Excel基礎テキストです★★ 初めてExcel をお使いになる方を対象に、表の作成や編集、関数による計算処理、グラフの作成、 並べ替えや抽出によるデータベース処理など基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説しています。 ◆人気の「よくわかるシリーズ」! このシリーズを開発しているのは、経験豊富なインストラクター!インストラクターに身近で教えてもらっているような「わかりやすさ」が人気です。つまずきそうな箇所は丁寧にフォローしながら、疑問は的確に解決しながら学べる初心者に安心のシリーズです。 ◆Excel に自信が持てるようになる一冊! はじめてExcel 2013をお使いになる方を対象に、表やグラフの作成からデータベースの利用まで、Excel の基本操作を解説。 また、複数の表をまとめて扱ったり、大きな表を1枚に収めて印刷するテクニックも解説。 この一冊でExcel の基本機能を万遍なく学習できます。 ◆最後まで挫折しない学習スタイル! 実践的な表やグラフを仕上げていく過程を通して、Excel の使い方を段階的に習得できます。このようなストーリーのある学習スタイルは、「途中で挫折しない!」「最後に達成感がある!」と評判です。 ◆本物のスキルを習得! Excel を確実に習得していただくために、章ごとにチェックリストをご用意。教えるプロ集団が「インストラクショナル・デザイン(教育設計)」にもとづき、考案したものです。これを使えば、学習前には学ぶべきポイントを整理でき、学習後には理解度を確認できます。 ◆Excel 2013 の新機能がわかる! 起動時に表示される「スタート画面」、データに適したグラフが瞬時に作成できる「おすすめグラフ」、指で操作しやすい「タッチモード」など、Excel 2013から搭載された新機能も盛り込んでいます。 ◆便利な付録が満載! Excel 2003からの乗り換えユーザーのために「Excel 2003 → Excel 2013コマンド対応表」をご用意。新しい操作方法に慣れるまでお役立ていただけます。 また、いろいろな関数を使いこなしたいという方のために「関数一覧」をご用意。その他、「ショートカットキー一覧」「Office 2013の基礎知識」を用意しています。 本書をご利用いただく前に 第1章 Excelの基礎知識 第2章 データの入力 第3章 表の作成 第4章 数式の入力 第5章 複数シートの操作 第6章 表の印刷 第7章 グラフの作成 第8章 データベースの利用 第9章 便利な機能 総合問題 付録1 ショートカットキー一覧 付録2 関数一覧 付録3 Officeの基礎知識 索引

速効!図解 Access 2013 総合版 Windows・Office 2013対応 (速攻!図解シリーズ)

国本 温子
マイナビ
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やりたいことが探せる目的別の構成。基本の操作がひと目でわかる重要度表示。幅広い知識が身に付く豊富なコラム。基本から応用まで網羅。アクセス2013を素早く簡単に使いこなすための1冊。 Accessとは Accessを使ってみよう Accessの基本操作 テーブルの作成 テーブルの操作 リレーションシップの設定 基本的なクエリの作成 応用的なクエリの作成 基本的なフォームの作成 応用的なフォームの作成〔ほか〕

大人気YouTuber方式 Excel&Wordの必須スキルが見るだけで身につく本

金子 晃之
宝島社
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78
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PCスキル解説YouTuberの中で断トツのチャンネル登録者数38万人超を誇る人気講師の初の書籍です。 テレワークでも必須のExcelとWordのスキルをオールカラーでわかりやすく解説。さらに全項目オリジナル解説動画付き。 もともとのYouTube動画ではなく本書のための新規制作動画なので、本と併用することでより理解度を高められます。 著者のパソコン教室(現在は休止中)は大人気でしたが、本書で学べば破格のお値段。 初心者でも中級者以上になれる内容です。

Excel 最強の教科書[完全版]――すぐに使えて、一生役立つ「成果を生み出す」超エクセル仕事術

藤井 直弥
SBクリエイティブ
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Excelのスキルは、一生役立つの武器になる 誰でもすぐに利用できる 業務直結のノウハウを一冊に凝縮! 「もっと早く 知りたかった!」 と話題沸騰! まずはこの一冊からはじめよう! 世界最高峰の職場で徹底的に叩き込まれた基本ルールと実践テクニックを 余すことなく一挙に解説。あらゆる分野のビジネスで即活用できる珠玉のテクニックが満載です。 「自己流でなんとなく使っている」から脱却し、 「正確に」「早く」「使いまわしができる」エクセル表を作れるようになりましょう! □ 「デキる人」は必ず知っている「基本のルール」 □ 品質を劇的に改善できる「表作成時の考え方」 □「本当に使えるテクニック」のみを厳選掲載 □「ミスなく」「速く」を習得するツボとコツ Chapter 01 最初に押さえておくべき11の基本操作と考え方 Chapter 02 デキる人は知っている1つ上の“見せ方”テクニック Chapter 03 業務成果に直結する便利すぎる関数11選 Chapter 04 計算チェックと絶対参照を極める章 Chapter 05 作業スピードを劇的に向上するショートカットテクニック Chapter 06 コピペとオートフィル、並べ替え機能の超便利な使い方 Chapter 07 実践的なデータ分析のはじめ方 Chapter 08 Excelのグラフ機能を自由自在に扱ための5つのポイント Chapter 09 最適なグラフの種類の選び方 Chapter 10 Excelの印刷機能をたった10分で極める Chapter 11 Excel完全自動化による超効率化への招待状

MOS Excel 365&2019 Expert対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)

富士通エフ・オー・エム
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
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78
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MOS Excel 365&2019 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストを提供します。 MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことのできる万全のテキストです。出題範囲の機能の操作方法や押さえておきたいポイントを丁寧に解説しています。 また、模擬試験を繰り返し解くことによって、着実に実力を身に付け、MOS試験合格を目指すことができます。 ※本書に関する最新情報については、QAサポートでご確認ください。 ◆この一冊で万全の試験対策! 本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実践力を養うことができるテキスト&問題集です。テキスト内には解説以外に学習した内容を復習できる確認問題、添付CD-ROMには本番さながらの模擬試験を収録しています。 ◆出題範囲を100%網羅! 出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)を用意しています。Lessonを解くことで、出題範囲の機能を習得できます。Lessonは操作手順を記載した詳しい解説が付いているので、出題範囲の機能をひとつずつ隈なく確実に学習できます。 ◆Excelのスキルをチェックできるチェックシート付き! 出題範囲の学習の前に、最低限必要とされるExcelのスキルを習得済みかどうか確認できるチェックシートを収録しています。スキルに不安がある人は、「MOS Excel 365&2019対策テキスト&問題集」などFOM出版の書籍を使って、Excelの操作方法を学習したあと、出題範囲の学習を始めてください。 ◆本試験さながらの模擬試験を体験! 添付のCD-ROMには、試験を徹底的に分析したオリジナルの模擬問題5回分を収録した模擬試験プログラムを収録しています。模擬試験を繰り返し行うことで、試験形式に慣れることができるので、本試験で緊張したり焦ったりせず、冷静に落ち着いて試験に臨むことができます。 ◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム! 模擬試験には、すべてを自動採点するモードと、1問ずつその場で採点を確認できるモードがあります。1問ずつ採点するモードでは、試験中にその場で採点結果を確認できるので、間違えた問題がすぐにわかります。 ◆効果的な学習ができる再挑戦機能! 不正解だった問題や付箋を付けた問題に再挑戦できる再挑戦モードを搭載しています。苦手な問題に繰り返し再挑戦することで、合格に向けて弱点を徹底的に克服できます。 ◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験! 第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載しています。ピックアップされる問題は、本試験と同等の問題数、出題範囲は全範囲からです。ランダム試験で様々な出題パターンに取り組めます。 本書をご利用いただく前に MOS Excel 365&2019 Expertに求められるスキル •1 MOS Excel 365&2019 Expertの出題範囲 •2 Excel Expertスキルチェックシート 出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理 •1-1 ブックを管理する •1-2 共同作業のためにブックを準備する •1-3 言語オプションを使用する、設定する •確認問題 出題範囲2 データの管理と書式設定 •2-1 既存のデータを使用してセルに入力する •2-2 データに表示形式や入力規則を適用する •2-3 詳細な条件付き書式やフィルターを適用する •確認問題 出題範囲3 高度な機能を使用した数式およびマクロの作成 •3-1 関数で論理演算を行う •3-2 関数を使用してデータを検索する •3-3 高度な日付と時刻の関数を使用する •3-4 データ分析を行う •3-5 数式のトラブルシューティングを行う •3-6 簡単なマクロを作成する、変更する •確認問題 出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理 •4-1 高度な機能を使用したグラフを作成する、変更する •4-2 ピボットテーブルを作成する、変更する •4-3 ピボットグラフを作成する、変更する •確認問題 確認問題 標準解答 •出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理 •出題範囲2 データの管理と書式設定 •出題範囲3 高度な機能を使用した数式およびマクロの作成 •出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理 模擬試験プログラムの使い方 •1 模擬試験プログラムの起動方法 •2 模擬試験プログラムの学習方法 •3 模擬試験プログラムの使い方 •4 模擬試験プログラムの注意事項 •5 ストアアプリをお使いの場合 模擬試験 •第1回模擬試験 •第2回模擬試験 •第3回模擬試験 •第4回模擬試験 •第5回模擬試験 MOS 365&2019攻略ポイント •1 MOS 365&2019の試験形式 •2 MOS 365&2019の画面構成と試験環境 •3 MOS 365&2019の攻略ポイント •4 試験当日の心構え 困ったときには 索引

今すぐ使えるかんたん Access 2019 [Office 365/Office 2019対応版] (今すぐ使えるかんたんシリーズ)

井上 香緒里
技術評論社
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パソコン操作解説の大定番「今すぐ使えるかんたん」シリーズに、Accessの解説書が登場です。大きい画面と詳細な手順解説で、Accessの使い方がよくわかります。 本書の大きな特徴は「基礎編」と「応用編」の2ステップで解説している点です。「基礎編」では、テーブル、クエリ、フォーム、レポートの作成方法をいちから丁寧に解説します。はじめてAccessに触る方でも、基本操作をしっかり理解することができます。 「応用編」では、リレーショナルデータベースの作成を例に、クエリによるデータの抽出や更新、より実践的なレポートやフォームの作成、マクロの基本などを解説します。基本を理解したら、そのまま実務で役に立つ知識を身に付けてステップアップできます。 さらに、書籍の内容を試せるサンプルを無料で提供しているので、手を動かしながらAccessの利用方法を理解できます。これからAccessを使いはじめる人でも、この一冊があればAccessをバッチリ使いこなせます! なお、本書は永続ライセンス版の最新バージョン「Access 2019」と、サブスクリプションモデルの「Office 365」版のAccessの両対応になります。 ■■概要編 ■1章 Accessを始めよう Section 1 データベースとは? Section 2 Accessとは? Section 3 Accessを構成する要素を知る Section 4 オブジェクトの関係を知る Section 5 Accessを起動・終了する Section 6 新しいデータベースを作る Section 7 データベースファイルを開く Section 8 オブジェクトの基本操作を知る Section 9 Accessの画面構成を知る Section 10 本書の構成について ■■基礎編 ■2章 データを入力するテーブルを作成しよう Section 1 テーブルとは? Section 2 テーブルのビューを知る Section 3 テーブルの作成手順を知る Section 4 「顧客名簿」のテーブルを作成する Section 5 入力項目を設定する ~フィールド Section 6 データを区別する項目を決める ~主キー Section 7 テーブルを保存する Section 8 入力項目の詳細設定を知る ~フィールドプロパティ Section 9 氏名のふりがなを自動表示する Section 10 郵便番号から住所を自動表示する Section 11 入力するデータの大きさを指定する Section 12 入力時の日本語入力モードの状態を指定する Section 13 入力時の形式を指定する Section 14 入力時の既定値を指定する Section 15 テーブルに入力する値に制限をかける Section 16 「顧客名簿」テーブルにデータを入力する Section 17 入力データを修正・削除する Section 18 レコードをコピーする Section 19 入力データを見やすく表示する Section 20 目的のデータを素早く表示する ■3章 クエリで目的のデータを抽出しよう Section 21 クエリとは? Section 22 クエリのビューを知る Section 23 クエリの作成手順を知る Section 24 テーブルから特定のフィールドだけを表示する ~選択クエリ Section 25 クエリを保存する Section 26 テーブルのデータを並べ替える ~並べ替え Section 27 特定の条件に合ったデータを抽出する ~抽出条件 Section 28 あいまいな条件でデータを抽出する ~ワイルドカード Section 29 複数の条件に合ったデータを抽出する ~AND条件 Section 30 複数の条件に合ったデータを抽出する ~OR条件 Section 31 ○○以上のデータを抽出する ~比較演算子 Section 32 特定の期間のデータを抽出する ~Between And演算子 Section 33 特定の「月」のデータを抽出する ~Month関数 Section 34 クエリの実行時に条件を指定して抽出する ~パラメータクエリ ■4章 フォームでデータの入出力をしよう Section 35 フォームとは? Section 36 フォームのビューを知る Section 37 フォームの作成手順を知る Section 38 データをカード形式で表示・入力するフォームを作る Section 39 フォームを保存する Section 40 フォームからデータを入力する Section 41 フォームの編集画面に切り替える Section 42 フォーム全体のデザインを変更する Section 43 フォームのコントロールを知る Section 44 フォームのタイトルを変更する Section 45 タイトルの文字に飾りを付ける Section 46 コントロールのグループ化を解除する Section 47 コントロールのサイズを変更する Section 48 コントロールを移動する Section 49 コントロールの間隔を調整する Section 50 コントロールを削除する Section 51 表形式のフォームを作る Section 52 複数のフォームを同時に表示する ~分割フォーム Section 53 複数のフォームをタブで切り替えて表示する ~ナビゲーションフォーム Section 54 条件に一致するデータを目立たせる ~条件付き書式 ■5章 データをレポートにまとめて印刷しよう Section 55 レポートとは? Section 56 レポートのビューを知る Section 57 レポートの作成手順を知る Section 58 テーブルから表形式のレポートを作成する Section 59 レポートを保存する Section 60 印刷イメージを確認する Section 61 レポートの編集画面に切り替える Section 62 レポート全体のデザインを変更する Section 63 用紙の向きを変更する Section 64 レポートのコントロールを知る Section 65 レポートのタイトルを変更する Section 66 タイトルの文字に飾りを付ける Section 67 コントロールのサイズを変更する Section 68 コントロールを移動する Section 69 コントロールを整列させる Section 70 コントロールを削除する Section 71 レポートを印刷する Section 72 レポートをPDF形式で保存する Section 73 グループごとにデータをまとめたレポートを作成する Section 74 グループごとに改ページする Section 75 クエリから五十音順にまとめたレポートを作成する Section 76 ヘッダーに色を付けて目立たせる Section 77 宛名ラベルに印刷するレポートを作成する ■■応用編 ■6章 リレーショナルデータベースを作ろう Section 1 リレーショナルデータベースとは? Section 2 リレーションシップを考える Section 3 参照整合性とは? Section 4 必要なテーブルを用意する Section 5 リレーションシップ設定画面を表示する Section 6 リレーションシップを設定する Section 7 他のテーブルを参照してデータを入力する Section 8 リレーションシップを削除する ■7章 複数テーブルからデータを抽出するクエリを作成しよう Section 9 複数のテーブルから特定のフィールドを表示する① Section 10 複数のテーブルから特定のフィールドを表示する② Section 11 アクションクエリとは Section 12 指定したデータをまとめて更新する ~更新クエリ Section 13 指定したデータをまとめて削除する ~削除クエリ Section 14 指定したデータからテーブルを作成する ~テーブル作成クエリ Section 15 指定したデータを他のテーブルに追加する ~追加クエリ Section 16 式ビルダーを使って計算をする ~演算フィールド Section 17 特定の期間の日数を求める演算フィールドを作成する ~Datediff関数 Section 18 商品ごとの売上合計を集計する ~集計クエリ Section 19 顧客別の商品ごとの数量をクロス集計する ~クロス集計クエリ Section 20 2つのテーブルを比較して一致しないデータを抽出する ~不一致クエリ Section 21 重複するデータを抽出する ~重複クエリ ■8章 メイン/サブフォームを作成しよう Section 22 メイン/サブフォームを作成する Section 23 サブフォームのレイアウトを調整する Section 24 メイン/サブフォームに演算コントロールを配置する Section 25 フォームに演算コントロールを配置する Section 26 フォームに金額の合計を表示する Section 27 メインフォームに計算結果を表示する Section 28 計算結果に通貨の書式を設定する Section 29 一覧からデータを選択して入力できるようにする Section 30 入力時にカーソルが移動しないようにする Section 31 入力時のカーソルの移動順を指定する ■9章 グループ集計レポートとメイン/サブレポートを作成しよう Section 32 グループ集計レポートを作成する Section 33 日付の表示方法を変更する Section 34 メイン/サブレポートを作成する Section 35 サブレポートのサイズを調整する Section 36 レポートに演算コントロールを配置する Section 37 レポートに金額の合計を表示する Section 38 レポートに消費税を表示する Section 39 レポートに罫線を描き込む Section 40 印刷されるコントロールの枠線を点線にする Section 41 空白行を自動的に削除して印刷する ■10章 メニュー画面を作成しよう Section 42 マクロの作成方法を知る Section 43 メニュー画面に適したフォームを作る Section 44 マクロを作成する Section 45 マクロ実行用のボタンを追加する Section 46 埋め込みマクロを作成する Section 47 マクロを実行する Section 48 ファイルを開いたときにメニューを自動表示する ■11章 知っておくと便利な機能 Section 49 ExcelのデータをAccessに取り込む Section 50 Excelのデータの一部をAccessに取り込む Section 51 CSV形式のデータをAccessに取り込む Section 52 AccessのデータをExcel形式で保存する Section 53 AccessのデータをExcelに取り込む Section 54 Access間でオブジェクトをコピーする Section 55 オブジェクト間の関係を確認する Section 56 データベースのバックアップをとる Section 57 データベースを最適化する Section 58 データベースにパスワードを設定する Section 59 <セキュリティ警告>のメッセージバーを非表示にする

Microsoft Office Specialist Excel 2016 Expert 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター)

富士通ラーニングメディア
富士通ラーニングメディア(FOM出版)
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MOS Excel 2016 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストです。新形式「マルチプロジェクト」に対応 MOS Excel 2016 Expert試験の出題範囲を完全分析・網羅したテキストで、MOS試験の内容を1冊ですべてカバーでき、実戦力を養うことができます。 ◆この一冊で万全の試験対策! 本書は、出題範囲を網羅した的確な解説で基礎力を養い、本試験を徹底的に分析した模擬試験で実戦力を養うことができるテキスト&問題集です。テキスト内には解説以外に学習した内容を復習できる確認問題、添付CD-ROMには本番さながらの模擬試験を収録しています。 ◆出題範囲を100%網羅! 出題範囲の機能すべての解説とLesson(実習)を用意しています。解説で概要を学んでLessonに解答するという学習スタイルで確実に学習できます。 ◆本試験さながらの模擬試験を体験! 添付のCD-ROMには、新しいMOS 2016の試験形式「マルチプロジェクト」に対応した模擬試験プログラムを収録しています。 ◆試験中でも各問題を採点できる自動採点プログラム! 模擬試験プログラムを利用すると、試験中に各問題の採点結果を確認することができます。その場で採点結果を確認できるので、間違った問題がすぐにわかります。 ◆復習モード機能を強化!自分が操作したファイルを使って復習できる! 自分が操作したファイルを使って不正解だった問題や付箋を付けた問題を復習できます。 ◆ランダム試験の搭載でより多くの試験パターンを体験! 第1~5回までの模擬試験問題からランダムに問題をピックアップして出題するランダム試験機能を搭載しています。ランダム試験で様々な出題パターンに取り組めます。 ◆ナレーション付きのアニメ―ションで操作方法を確認! 問題の操作方法をナレーション付きのアニメーションでしっかり解説しています。アニメーションは、試験結果画面だけでなく試験中でも表示できるので、わからない問題があったら、その場ですぐに操作方法を確認できます。 ◆必見のMOS 2016攻略ポイント! MOS 2016から採用された「マルチプロジェクト」とはどんな試験形式なのか、どんな特長があるのかをわかりやすく解説しています。また、本試験に取り組む際に、どうすれば効果的に解答できるのか、どうすればうっかりミスをなくすことができるのかなど、気を付けたいポイントを確認できます。 ※添付CD-ROMの対応OSおよび対応アプリケーションは、次のとおりです。 OS:Windows 10またはWindows 8.1またはWindows 7 アプリケーション:Office 2016 【購入者特典】 特典1:便利な学習ツール ①学習スケジュール表 ②習熟度チェック表 ③出題範囲コマンド一覧表 特典2:MOSの概要 ※FOM出版のホームページからダウンロードしてご利用ください。 本書をご利用いただく前に 学習の進め方 •1 MOS Excel 2016 Expertの出題範囲 •2 受験日までの学習の進め方 •3 テキストの見方 •4 プリンターの設定 •5 ディスプレイの拡大率の設定 •6 CD-ROMのインストール 出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理 •1-1 ブックを管理する •1-2 ブックの校閲を管理する •確認問題 出題範囲2 ユーザー定義の表示形式やレイアウトの適用 •2-1 ユーザー定義の表示形式と入力規則をデータに適用する •2-2 詳細な条件付き書式やフィルターを適用する •2-3 ユーザー設定のブックの要素を作成する、変更する •2-4 ほかの言語に対応したブックを準備する •確認問題 出題範囲3 高度な機能を使用した数式の作成 •3-1 名前付き範囲とオブジェクトを定義する •3-2 数式に関数を適用する •3-3 関数を使用してデータを検索する •3-4 高度な日付と時刻の関数を適用する •3-5 データ分析、ビジネス分析を行う •3-6 数式のトラブルシューティングを行う •確認問題 出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成 •4-1 高度な機能を使用したグラフを作成する •4-2 ピボットテーブルを作成する、管理する •4-3 ピボットグラフを作成する、管理する •確認問題 確認問題 標準解答 •出題範囲1 ブックのオプションと設定の管理 •出題範囲2 ユーザー定義の表示形式やレイアウトの適用 •出題範囲3 高度な機能を使用した数式の作成 •出題範囲4 高度な機能を使用したグラフやテーブルの作成 模擬試験プログラムの使い方 •1 模擬試験プログラムの起動方法 •2 模擬試験プログラムの学習方法 •3 模擬試験プログラムの使い方 •4 模擬試験プログラムの注意事項 模擬試験 •第1回模擬試験 •第2回模擬試験 •第3回模擬試験 •第4回模擬試験 •第5回模擬試験 MOS 2016攻略ポイント •1 MOS 2016の試験形式 •2 MOS 2016の画面構成と試験環境 •3 MOS 2016の攻略ポイント •4 試験当日の心構え 困ったときには 索引

Excel VBA塾【動画✕本で学ぶ! 】 ~初心者OK! 仕事をマクロで自動化する12のレッスン

たてばやし 淳
マイナビ出版
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動画✕書籍でVBAをやさしくきっちりと学ぶ! 応用力までつくレッスン! VBAを学びたい、VBAで仕事を効率化したい! という人のための、動画レッスン付きの「VBA塾」開講です! オンラインで開催され、650名以上が参加した講座を元に、参加された方の声を全面的に取り入れて練り上げられたカリキュラムが、あなたのVBA力をきっとアップさせるでしょう。 ●本書の対象者は以下の方です。 ・これからマクロに入門してExcel実務を効率化したい方 ・自己流でVBAを書いていたけれど基礎からやり直したい方 ・後輩や新人を指導するために参考書を求めている方 ●本書の特徴は次のようになっています。 ・本書と連動した、オンライン動画による解説付き! ・具体的なコード例を多く取り入れ、ていねいに解説しています! ・各レッスンの末尾に確認問題を用意しました。合計100題以上! ・さらに、書籍購入者には、「補講PDF」プレゼント! 第1章 マクロとは? 何が便利? 第2章 マクロ記録とVBA 第3章 最初のVBA、プロシージャ 第4章 セルやセル範囲を操作する 第5章 演算と変数 マクロに計算をさせよう 第6章 繰り返し 反復作業は、マクロにやらせよう 第7章 最終行の取得 最後までマクロに処理させよう 第8章 条件分岐 条件によって処理を変えよう 第9章 VBA関数 便利な組み込みの関数を利用しよう 第10章 フィルターによるデータ抽出 欲しいデータを自在に取得 第11章 シートの操作 第12章 ブックの操作 最終章 実用マクロを作ろう!

Access マクロ 入門 ~仕事の現場で即使える

今村 ゆうこ
技術評論社
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77

Accessデータベース 本格作成入門 ~仕事の現場で即使える

今村 ゆうこ
技術評論社
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77
紹介文
はじめてでも作れる高機能データベース。テーブルやクエリはもちろん、レポート、フォーム&マクロまでこの1冊で、業務に必要なデータベースの知識はすべて網羅。 1 Accessの基本-データベースを作成する前に 2 テーブル-設計・作成・格納 3 クエリ-データの検索・抽出・再計算 4 リレーションシップ-複数テーブルでの運用 5 レポート-帳票出力と印刷 6 フォーム-オリジナルの操作画面の利用

今すぐ使えるかんたん Excelマクロ&VBA[Office 2021/2019/2016/Microsoft 365対応版]

門脇 香奈子
技術評論社
おすすめ度
77
紹介文
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ いちばんわかりやすい! Excel VBAの教科書です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「Excelのマクロを作って、毎日の業務を楽に終わらせたい!」 「Excelマクロを修正しろって言われたけど、一体どうすればいいの?」 「Excel VBAが使えると、就職やキャリアアップに有利と聞いたけど…」 今どきビジネスパーソンなら、Excel VBAをバリバリ使いこなしたいですよね。 そんなあなたにおすすめなのが、この本です。 ・マクロとVBAの考え方 ・モジュールとプロシージャの作成 ・オブジェクトとプロパティ/メソッドの関係 ・変数や関数などのプログラミング ・セルやシート、ブックの操作 ・条件分岐処理と繰り返し処理 ・メッセージ画面やファイル操作 ・ユーザーフォームの作成 といった「仕事で必要なExcel VBAの基本」が、これ1冊でしっかり身につきます。 本書には、次のような特徴があります。 ・オールカラーだから、見やすくてわかりやすいです ・操作を省かないので、つまずくことなく学習できます ・学習中の疑問や困ったも、しっかりフォローしています ・仕事で役立つ応用テクニックも紹介しています 今すぐ知りたい人は本編の操作解説だけを、本気で学びたい人は側注やコラムも隅々まで読んでみてください。 Excel VBAの知りたいことが、これ1冊で身につきます。 【こんな人におすすめ】 ・マクロを作ってExcel業務を楽にしたい人 ・仕事でExcel VBAを覚えなくてはならくなった人 ・Excel VBAの基本を一通り学習したい人 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ダウンロード特典 本書で解説している操作を今すぐ試せる、サンプルファイルをダウンロードできます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ●第1章 マクロの基本を身に付けよう この章で学ぶこと マクロの基本 Section 01 マクロ作りの準備をしよう Section 02 マクロを記録しよう Section 03 マクロを含むブックを保存しよう Section 04 マクロを含むブックを開こう Section 05 別の方法でマクロを記録しよう Section 06 マクロを実行しよう Section 07 マクロを削除しよう ●第2章 マクロの中身を開こう この章で学ぶこと マクロとVBAの関係 Section 08 マクロを開く準備をしよう Section 09 マクロを開こう Section 10 マクロを実行しよう Section 11 マクロの中身を調べよう Section 12 マクロを編集してみよう Section 13 マクロを削除しよう ●第3章 プログラムの書き方を身に付けよう この章で学ぶこと VBAの基本 Section 14 モジュールを追加しよう Section 15 プログラムを入力してみよう Section 16 オブジェクトについて学ぼう Section 17 プロパティについて学ぼう Section 18 メソッドについて学ぼう Section 19 便利な機能を利用しよう Section 20 プログラムを見やすくしよう ●第4章 プログラムを整理しよう この章で学ぶこと 変数と関数の基本 Section 21 変数を使おう Section 22 オブジェクト型変数を使おう Section 23 VBA関数を使おう Section 24 ワークシート関数を使おう Section 25 関数を自作しよう ●第5章 セルや行・列を操作しよう この章で学ぶこと セルと行・列の基本 Section 26 セルを参照しよう Section 27 隣のセルや上下のセルを参照しよう Section 28 表内のセルを参照しよう Section 29 データを削除しよう Section 30 数式や空白セルを参照しよう Section 31 セルの範囲を縮小・拡張しよう Section 32 入力やコピー・貼り付けをしよう Section 33 セルを挿入・削除しよう Section 34 行や列を参照しよう 134 Section 35 行や列を削除・挿入しよう 136 ●第6章 表の見た目を操作しよう この章で学ぶこと セルの書式設定の基本 Section 36 行の高さと列幅を変更しよう Section 37 文字の書式を設定しよう Section 38 文字の配置を変更しよう Section 39 文字やセルの色を設定しよう Section 40 テーマの色を指定しよう Section 41 罫線を引こう Section 42 セルの表示形式を指定しよう ●第7章 シートやブックを操作しよう この章で学ぶこと シートやブックのオブジェクトの基本 Section 43 シートを参照しよう Section 44 シート名やシート見出しの色を変更しよう Section 45 シートを移動しよう・コピーしよう Section 46 シートを追加しよう・削除しよう Section 47 ブックを参照しよう Section 48 ブックを開こう・閉じよう Section 49 ブックを保存しよう Section 50 PDF形式でブックを保存しよう Section 51 OneDriveにブックを保存しよう Section 52 自動でマクロを実行しよう ●第8章 条件に応じた処理と繰り返し処理をしよう この章で学ぶこと 条件分岐と繰り返しの基本 Section 53 条件に応じて実行する処理を分けよう Section 54 複数の条件に応じて実行する処理を分けよう Section 55 指定した回数だけ処理を繰り返そう Section 56 条件を判定して処理を繰り返そう Section 57 シートやブックを対象に処理を繰り返そう Section 58 指定したセルに対して処理を繰り返そう Section 59 シートやブックがあるかどうか調べよう ●第9章 データを並べ替えよう・抽出しよう この章で学ぶこと 並べ替えと抽出の基本 Section 60 データを並べ替えよう Section 61 データを検索しよう Section 62 データを置換しよう Section 63 データを抽出しよう ●第10章 シートを印刷しよう この章で学ぶこと 印刷の設定の基本 Section 64 用紙内に収まるよう調整しよう Section 65 ヘッダーやフッターを設定しよう Section 66 印刷タイトルを設定しよう Section 67 シートを印刷しよう ●第11章 操作を指示できるようにしよう この章で学ぶこと ユーザーからの指示を受けるには Section 68 ファイル操作の画面を表示しよう Section 69 カレントフォルダーを利用しよう Section 70 ファイルやフォルダーを操作しよう Section 71 ボタンが付いたメッセージ画面を表示しよう Section 72 複数のボタンで処理を分けられるようにしよう Section 73 データ入力画面を表示しよう ●第12章 ユーザーフォームを作ろう この章で学ぶこと ユーザーフォームの基本 Section 74 フォームを追加しよう Section 75 文字を表示しよう(ラベル) Section 76 文字を入力しよう(テキストボックス) Section 77 ボタンを利用しよう(コマンドボタン) Section 78 選択肢を表示しよう(オプションボタン) Section 79 オン/オフの選択肢を表示しよう(チェックボックス) Section 80 リスト形式の選択肢を表示しよう(リストボックス) Section 81 リスト形式の選択肢を表示しよう(コンボボックス) Section 82 セルの選択を利用しよう(RefEdit) Section 83 フォームを実行しよう Appendix 1 いろいろな方法でマクロを実行しよう Appendix 2 セキュリティの設定を確認しよう Appendix 3 ヘルプを使って調べよう Appendix 4 エラーが出たときに対応しよう Appendix 5 確認しながらマクロを実行しよう

Excel & Access連携 実践ガイド ~仕事の現場で即使える

今村 ゆうこ
技術評論社
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できるYouTuber式 Excel 現場の教科書(「本×動画」で学ぶ新しい独習~180万回再生の実績! )

長内孝平
インプレス
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Excel 2021 基礎 Office 2021/Microsoft 365 対応 (よくわかる)

富士通ラーニングメディア
富士通ラーニングメディア(FOM出版)
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紹介文
Excel 2021の基本機能をしっかり押さえて短時間で効率よく学習できるテキストです。 これからExcelをお使いになる方を対象に、表の作成や編集、関数による計算、グラフの作成、並べ替えや抽出によるデータベース処理など基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説しています。Excel 2021の基本機能をしっかり押さえて短時間で効率よく学習できるテキストです。 セールスポイント ●Excelの基本機能を万遍なく学べる1冊! これからExcel 2021をお使いになる方を対象に、表やグラフの作成からデータベースの利用まで、Excelの基本操作を丁寧に解説しています。また、複数シートの集計や、大きな表を1枚に収めて印刷するテクニックも解説しています。 ●Microsoft 365のExcelにも対応! 本書はOffice 2021の画面図を掲載していますが、Microsoft 365のExcelでもお使いいただけます。アップデートによって機能が更新された場合には、FOM出版のホームページで変更内容をご案内いたします。 ●Excel 2021の新機能も学べる! 数式をコピーしなくても結果を簡単に表示する「スピル」、ブックの情報を確認できる「ブックの統計情報」、コマンドや操作の検索ができる「Microsoft Search」など、Excel 2021の新機能についても学習できます。 ●学習内容をしっかり復習できる豊富な練習問題! 章末に練習問題を全8問、巻末に総合問題を全10問、収録しています。学習内容を復習することで、Excelの操作方法を確実にマスターできます。 ●Excelの基本操作の習得を動画でサポート! ご購入者特典として、確実に覚えてほしい操作 厳選50本の動画をご用意しています。書籍の画面図だけでなく、操作動画を見ながら学習することができます。スマートフォンやタブレットで動画を見ながらパソコンで操作するという学習スタイルも可能です。 ※ご購入者特典の動画は、FOM出版のホームページからご覧いただけます。 ●学習に役立つ特典が充実! ご購入者特典として、「関数一覧」「Office2021の基礎知識」「OneDriveの基礎知識」を提供します。学習前の事前準備や関連知識の習得にお役立てください。 ※ご購入者特典は、FOM出版のホームページからダウンロードできます。 本書をご利用いただく前に 第1章 Excelの基礎知識 この章で学ぶこと STEP1 Excelの概要 ■1 Excelの概要 STEP2 Excelを起動する ■1 Excelの起動 ■2 Excelのスタート画面 STEP3 ブックを開く ■1 ブックを開く ■2 Excelの基本要素 STEP4 Excelの画面構成 ■1 Excelの画面構成 ■2 アクティブセルの指定 ■3 シートのスクロール ■4 Excelの表示モード ■5 表示倍率の変更 ■6 シートの挿入 ■7 シートの切り替え STEP5 ブックを閉じる ■1 ブックを閉じる STEP6 Excelを終了する ■1 Excelの終了 第2章 データの入力 この章で学ぶこと STEP1 新しいブックを作成する ■1 新しいブックの作成 STEP2 データを入力する ■1 データの種類 ■2 データの入力手順 ■3 文字列の入力 ■4 数値の入力 ■5 日付の入力 ■6 データの修正 ■7 列の幅より長い文字列の入力 ■8 数式の入力と再計算 STEP3 データを編集する ■1 移動 ■2 コピー ■3 クリア STEP4 セル範囲を選択する ■1 セル範囲の選択 ■2 行や列の選択 ■3 コマンドの実行 ■4 元に戻す STEP5 ブックを保存する ■1 名前を付けて保存 ■2 上書き保存 STEP6 オートフィルを利用する ■1 オートフィルの利用 練習問題 第3章 表の作成 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 関数を入力する ■1 関数 ■2 SUM関数 ■3 AVERAGE関数 STEP3 罫線や塗りつぶしを設定する ■1 罫線を引く ■2 セルの塗りつぶし STEP4 表示形式を設定する ■1 表示形式 ■2 3桁区切りカンマの表示 ■3 パーセントの表示 ■4 小数点以下の表示 ■5 日付の表示 STEP5 配置を設定する ■1 中央揃えの設定 ■2 セルを結合して中央揃えの設定 ■3 文字列の方向の設定 STEP6 文字の書式を設定する ■1 フォントの設定 ■2 フォントサイズの設定 ■3 フォントの色の設定 ■4 太字の設定 ■5 セルのスタイルの設定 STEP7 列の幅や行の高さを設定する ■1 列の幅の設定 ■2 行の高さの設定 STEP8 行を削除・挿入する ■1 行の削除 ■2 行の挿入 STEP9 列を非表示・再表示する ■1 列の非表示 ■2 列の再表示 練習問題 第4章 数式の入力 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 関数の入力方法を確認する ■1 関数の入力方法 ■2 関数の入力 STEP3 いろいろな関数を利用する ■1 MAX関数 ■2 MIN関数 ■3 COUNT関数 ■4 COUNTA関数 STEP4 相対参照と絶対参照を使い分ける ■1 セルの参照 ■2 相対参照 ■3 絶対参照 練習問題 第5章 複数シートの操作 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 シート名を変更する ■1 シート名の変更 ■2 シート見出しの色の設定 STEP3 グループを設定する ■1 グループの設定 ■2 グループの解除 STEP4 シートを移動・コピーする ■1 シートの移動 ■2 シートのコピー STEP5 シート間で集計する ■1 シート間の集計 参考学習 別シートのセルを参照する ■1 数式によるセル参照 ■2 リンク貼り付けによるセル参照 練習問題 第6章 表の印刷 この章で学ぶこと STEP1 印刷する表を確認する ■1 印刷する表の確認 STEP2 表を印刷する ■1 印刷手順 ■2 ページレイアウト ■3 用紙サイズと用紙の向きの設定 ■4 ヘッダーとフッターの設定 ■5 印刷タイトルの設定 ■6 印刷イメージの確認 ■7 印刷 STEP3 改ページプレビューを利用する ■1 改ページプレビュー ■2 印刷範囲と改ページ位置の調整 練習問題 第7章 グラフの作成 この章で学ぶこと STEP1 作成するグラフを確認する ■1 作成するグラフの確認 STEP2 グラフ機能の概要 ■1 グラフ機能 ■2 グラフの作成手順 STEP3 円グラフを作成する ■1 円グラフの作成 ■2 円グラフの構成要素 ■3 グラフタイトルの入力 ■4 グラフの移動とサイズ変更 ■5 グラフのスタイルの変更 ■6 グラフの色の変更 ■7 切り離し円の作成 STEP4 縦棒グラフを作成する ■1 縦棒グラフの作成 ■2 縦棒グラフの構成要素 ■3 グラフタイトルの入力 ■4 グラフの場所の変更 ■5 グラフの項目とデータ系列の入れ替え ■6 グラフの種類の変更 ■7 グラフ要素の表示 ■8 グラフ要素の書式設定 ■9 グラフフィルターの利用 参考学習 おすすめグラフを作成する ■1 おすすめグラフ ■2 横棒グラフの作成 練習問題 第8章 データベースの利用 この章で学ぶこと STEP1 操作するデータベースを確認する ■1 操作するデータベースの確認 STEP2 データベース機能の概要 ■1 データベース機能 ■2 データベース用の表 STEP3 データを並べ替える ■1 並べ替え ■2 昇順・降順で並べ替え ■3 複数キーによる並べ替え ■4 セルの色で並べ替え STEP4 データを抽出する ■1 フィルター ■2 フィルターの実行 ■3 色フィルターの実行 ■4 詳細なフィルターの実行 ■5 フィルターの解除 STEP5 データベースを効率的に操作する ■1 ウィンドウ枠の固定 ■2 書式のコピー/貼り付け ■3 レコードの追加 ■4 フラッシュフィルの利用 練習問題 第9章 便利な機能 この章で学ぶこと STEP1 検索・置換する ■1 検索 ■2 置換 STEP2 PDFファイルとして保存する ■1 PDFファイル ■2 PDFファイルとして保存 STEP3 スピルを使って数式の結果を表示する ■1 スピル ■2 数式の入力 練習問題 総合問題 総合問題1 総合問題2 総合問題3 総合問題4 総合問題5 総合問題6 総合問題7 総合問題8 総合問題9 総合問題10 付録 Excel 2021の新機能 STEP1 ブックの情報を表示する ■1 ブックの統計情報 ■2 ブックの統計情報の表示 STEP2 Microsoft Searchを使って操作する ■1 Microsoft Search ■2 Microsoft Searchを使ったコマンドの実行 ■3 Microsoft Searchを使ったヘルプの表示 索引 ローマ字・かな対応表 ショートカットキー一覧 【ダウンロード提供】 ・練習問題・総合問題 標準解答 ・特典1 関数一覧 ・特典2 Office 2021の基礎知識 ・特典3 OneDriveの基礎知識

Access 2019 基礎 (よくわかる)

富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版)
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
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77
紹介文
データベースの作成、テーブルへのデータ格納、クエリによるデータの加工・集計といった基本的な機能と操作方法をわかりやすく解説! ★根強い支持を獲得している人気の「よくわかるシリーズ」! このシリーズを開発しているのは、ユーザーがどんな場面でつまずくか、どんなことに疑問を抱くかを知り尽くした経験豊富なインストラクター! インストラクターに身近で教えてもらっているような「わかりやすさ」が人気です。 つまずきそうな箇所を丁寧に説明しているので、疑問を解決しながら学べる初心者に安心のシリーズです。 ★最後まで挫折しない学習スタイル! 実践的なデータベースの作成を通して、Accessの使い方を段階的に習得できます。このようなストーリーのある学習スタイルは、「途中で挫折しない!」「最後に達成感がある!」と評判です。 ★本物の実務スキルを習得! Accessを確実に習得していただくために、章ごとにチェックリストを用意しています。教えるプロ集団が「インストラクショナル・デザイン(教育設計)」にもとづき、考案したものです。これを使えば、学習前には学ぶべきポイントを整理でき、学習後には理解度を確認できます。 ★Accessに自信が持てるようになる一冊! はじめてAccess 2019をお使いになる方を対象に、データベースの作成、テーブルへのデータの格納、クエリによるデータの加工・集計といったAccessの基本操作を解説しています。また、フォームによるデータの入力や、レポートによってデータを印刷する方法も解説しています。売上管理データベースを構築しながら、これらをわかりやすく学習します。この一冊でAccessの基本機能を万遍なく学習できます。 ★Access 2019の新機能を付録で紹介! Access 2019の新機能として、レポートやフォームでグラフが簡単に作成できるようになりました。付録でグラフの作成についてご紹介します。 ★豊富な練習問題! 巻末の総合問題では、「経費管理データベース」と「受注管理データベース」の2つのデータベースを構築します。合計8問(設問74問)を用意し、テーブルの作成からクエリ、フォーム、レポートの作成までをひととおり復習します。総合問題で学習内容を復習することで、Accessの操作方法を確実にマスターできます。 ショートカットキー一覧 本書をご利用いただく前に 第1章 Accessの基礎知識 •Check この章で学ぶこと •Step1 Accessの概要 •Step2 Accessを起動する •Step3 データベースを開く •Step4 Accessの画面構成 •Step5 データベースの構成要素と基本操作 •Step6 データベースを閉じる •Step7 Accessを終了する 第2章 データベースの設計と作成 •Check この章で学ぶこと •Step1 データベース構築の流れを確認する •Step2 データベースを設計する •Step3 データベースを新規に作成する 第3章 テーブルによるデータの格納 •Check この章で学ぶこと •Step1 テーブルの概要 •Step2 テーブルとフィールドを検討する •Step3 商品マスターを作成する •Step4 得意先マスターを作成する •Step5 売上データを作成する 第4章 リレーションシップの作成 •Check この章で学ぶこと •Step1 リレーションシップを作成する 第5章 クエリによるデータの加工 •Check この章で学ぶこと •Step1 クエリの概要 •Step2 得意先電話帳を作成する •Step3 得意先マスターを作成する •Step4 売上データを作成する 第6章 フォームによるデータの入力 •Check この章で学ぶこと •Step1 フォームの概要 •Step2 商品マスターの入力画面を作成する •Step3 商品マスターの入力画面を編集する •Step4 得意先マスターの入力画面を作成する •Step5 売上データの入力画面を作成する •Step6 担当者マスターの入力画面を作成する 第7章 クエリによるデータの抽出と集計 •Check この章で学ぶこと •Step1 条件に合致する得意先を抽出する •Step2 条件に合致する売上データを抽出する •Step3 売上データを集計する 第8章 レポートによるデータの印刷 •Check この章で学ぶこと •Step1 レポートの概要 •Step2 商品マスターを印刷する •Step3 得意先マスターを印刷する(1) •Step4 得意先マスターを印刷する(2) •Step5 宛名ラベルを作成する •Step6 売上一覧表を印刷する(1) •Step7 売上一覧表を印刷する(2) 第9章 便利な機能 •Check この章で学ぶこと •Step1 ナビゲーションフォームを作成する •Step2 オブジェクトの依存関係を確認する •Step3 PDFファイルとして保存する •Step4 テンプレートを利用する 総合問題 •総合問題1 経費管理データベースの作成 •総合問題2 受注管理データベースの作成 付録 Access 2019の新機能 •Step1 新しいグラフを作成する 索引 別冊 総合問題 解答

(無料電話サポート付)できるゼロからはじめるワード&エクセル2019超入門 (できるゼロからはじめるシリーズ)

井上香緒里
インプレス
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76

(関数使用例ファイルDL特典付き)できるポケット 時短の王道 Excel関数全事典 改訂3版 2021/2019/2016/2013 & Microsoft 365対応

羽山 博
インプレス
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76

たった1秒で仕事が片づくExcel自動化の教科書【増強改訂版】

吉田 拳
技術評論社
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76
紹介文
【シリーズ累計40万部】Excel本の歴史を塗り替えた伝説の1冊が全面リニューアル! 「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ―― 作業そのものをゼロにしてしまう“究極の効率化”を実現するExcel VBAのポイントと、毎日の業務を瞬時に終わらせるしくみの作り方をかつてないアプローチで解説した定番書がリニューアル。 大量の書類作成の自動化、イミディエイトウィンドウによる効率的なデバッグなどの話題を追加し、画面をすべてOffice 365+Windows 10に刷新しました。 300社5000人の指導実績に裏打ちされた、実務直結のExcel入門決定版! ★こちらの商品は4月中旬にカバーデザインを変更しています。 ご注文いただくタイミングによっては、表示されている画像とお届けする商品でデザインが異なる場合がございます。 ■はじめに 「5時間かかる作業が3時間でできます」ではなく「1秒で終わらせます」へ ■■■第1章 3日かかった作業が1秒で終わる衝撃 ■■毎日同じ作業に2時間かけていた若手社員の悲劇と感動 ・その作業、本当に時間をかける必要はありますか? ・たった1クリックで処理が終わる感動 ■■時間がかかる作業は「なぜ」時間がかかるのか ・反復性 ~何度も同じことを繰り返す ・複雑性 ~手順が多く複雑 ■■まずはExcel作業を自動化する「手順書」を読んでみよう ・「面倒なExcel作業を瞬殺する仕組みを自分で作る」という発想 ・日本語に訳せば処理がわかる ■■最初にやっておくべき設定 ・ファイルの保存形式を変更する ・リボンに[開発]タブを表示させる ・手順書を作成するツールの重要な設定 ■■いきなり自動化してみる超クイックガイド ・死ぬほど仕事を楽にするための基本 ~プロシージャとは ・Excelの自動化の手順書はどこに書くのか ~標準モジュール ・Excel自動化の最初の一歩 ・最初に必ず書く1行を書いてみよう ・実行させたい処理を書く ・プロシージャを実行する方法 ■■Excel自動化のために最初に一度だけやっておくべき設定の「理由」 ・「せっかく書いたプロシージャが消えてしまった!」を防止するためにExcelの保存形式の変更を ・これをしておけば作業が快適に ~VBEの「自動構文チェックの無効化」と「変数宣言の強制」 ■■■第2章 基本にして最重要 ―― 「表作成」の自動化で仕事は劇的に速くなる ■■まずは超基本から ~セルへデータ・数式・関数を入力する ・1回だけなら手作業で済ませることができるけど…… ・わかる人は処理をどう読み解いているか ・セルにデータを入力するには ・数値を入力するには ・文字列を入力するには ・セルに値が入る様子を見てみる ・数式の入力方法と注意点 ・VLOOKUP関数はそのままじゃ使えない ~Excel作業の自動化で関数を使う際の注意点 ・IF関数の代わりに使うものとは ・サンドイッチ構文の2つのポイント ■■Excel作業に時間がかかる原因を解消してくれる最強の呪文 ~「反復」のFor Next構文 ・コピペやオートフィルをそのまま書かない ・指定するセルの行数を次々に変化させる ~変数 ・入力するセルの行数を次々に変えることで関数を連続入力させる ・コラム 【Enter】で空白を空けたくない場合は ・どのような仕事がされているかを1つずつ確かめながら進めていこう ~ステップイン実行 ・処理するデータの数は毎回変わる、その変化に臨機応変に対応できなければ意味がない ■■セルは「どのシートのセルか」まで指定する ~シートの指定方法 ・シートを指定する最も基本的な方法 ・シートの一括指定で書くのも理解するのもラクに ~With構文 ・【演習】ひととおりプログラムを書いて実行してみましょう ■■わかりやすくするために押さえておきたいこと ・なぜ、【Tab】で段落をつけるのか ~インデントの重要性を理解する ・「そんな昔のことなど覚えていない……」とならないためのメモの残し方 ~コメント ■■■第3章 複雑な問題も、小さく分解すれば、1つずつのシンプルな要素にすぎなくなる ■■処理を自動化する知識を身につけるために押さえておきたいこと ・セルに対して行う処理にはどのようなものがあるか ・処理をきちんと日本語訳して理解する ・「その処理が行われたらExcelはどのように動くか?」をイメージする ■■見やすい表を作るための作業をラクにする ~セルの書式設定 ・書式設定の6つの種類 ・セルに入力されているフォントを太字にする ・セルのフォントの色を設定する ・セルのフォントのサイズを変える ・セルを塗りつぶす ・セルに罫線をつける ・処理の文型をおさらいすると ■■セルを自在に操るには ・セルの値を消去する ・表へのデータの入力時、既存データが入力されていたら、まずそれを消してから入力する ~初期化の重要性 ・セルの範囲指定を行う方法 ~CurrentRegionとOffsetを使いこなす ・セルのコピペ作業を自動化する ・セルを削除する ・データを並べ替える ・【実務事例】データ処理の定番「不要な行の削除」を自動化するには ■■シートの処理を自動化するには ・シートを追加する処理の書き方 ・追加したシートに名前をつける ・シートを削除する ・シートをコピーする ■■入力の練習をしてみよう ・並べ替えを自動化する ・オートフィルターで不要なデータを抽出して削除する ・自動化ツールをシート上のボタンクリックで動かせるようにする ■■■第4章 どんな仕事も計画の「実行」と「検証」ができればうまくいく ■■問題の原因はいつも似通っている ~問題解決をスムーズにする着眼点 ・仕事を成功させるための考え方はプログラミングで学べる ・ピリオドはつなぐもの、カンマは区切るもの ・「始まりと終わり」の枠組みを作ってから中身を入れる ・開発中の入力ミスにはこうして気づける ・テスト実行は必ず保存してから! しかし忘れてしまう……その対策とは ■■問題をあぶり出す技術 ~「試行錯誤」はむやみにやればいいというものではない ・実行中にエラーメッセ―ジが出て処理が止まった時の正しい対処法 ・ある時点までは一気に実行、それ以降は1つずつ処理結果を確認する ■■無用な手間をなくす大切なリスクヘッジ ~変数宣言の必要性を理解する ・変数の名前は意味がわかりやすいものにする ・わざわざ宣言しなくても変数が使えてしまうことで起きる問題とは ・入力ミスをしてしまったとしても、即座に特定できれば問題ない ■■わからないことの調べ方 ~自動記録とヘルプを使いこなす ・マクロの自動記録に対する大いなる誤解 ・自動記録で調べてはキーワードをヘルプで調べてみる ■■■第5章 面倒なルーティンワークを自動化するための具体的プロセス ■■「その都度入手するブックに対して毎回同じ処理を行う」場合の考え方 ・カギとなるのは「別のブックを開く」という処理 ・まずは基本から ~既存ブックを開く処理の基本構文 ・「そんなやり方じゃ実務では使いものにならない」理由 ・自動化ツール一式をまとめるフォルダ構成を整える ・固定的な保存場所を使わず、その都度調べる書き方 ・いちいち開きたいブックの名前の指定などしていられない ■■Excel作業自動化ツールの超具体的な作成手順 ・具体的な作業手順を日本語で書き出して整理する ・自動化ツール一式をそろえる手順 ・「操作対象ブックフォルダ」「処理済ブックフォルダ」を用意する ■■■第6章 大量のフォルダやファイルの処理も瞬殺する自動化ツールの作り方 ■■大量のブックを開いて閉じての繰り返し……という作業も1クリックで片づける方法 ・某社人事総務部で行われていた勤怠データの集約作業 ・大量のブックを処理するための設計のコツ ・最初にフォルダを1つ作る ・フォルダの中に自動化に必要なブックやフォルダを配置していく ・フォルダの中にあるブック名の一覧表をシート上に書き出す ・ファイル名一覧表の名前のファイルを次々に開いては処理して閉じる ・1クリックですべて完了できるボタンを設置する ■■「毎月同じようなファイルを何個も作る単純作業がもういやだ!」 ~ファイルの大量作成を自動化する ・全社員用の勤怠管理ファイルを自動生成するには ・ブックの大量複製=1つ雛形シートを作っておき、そのシートを別ブックとしてコピーする処理を繰り返すという発想 ■■■7章 大量の書類を一括して処理する ■■請求書の作成を自動化するには ・処理を手作業でやるとどうなるか ・作業を自動化するプロシージャを解読する ・各シートを連続で印刷する ・各シートをPDFで保存する ■■シートを削除するロジックの考え方 ・不要なものの削除は「順番」が大事 ・ステップインでおかしくなってしまう原因を確認する ・デバッグや動作確認で「イミディエイトウィンドウ」を使いこなす ・「変数の値はどのように変わっていくのか」を把握する ・「実験と確認」がイミディエイトウィンドウを使う目的 ・値の確認はイミディエイトウィンドウならすぐできる コラム なぜ、ThisWorkbook.Pathと入力しても何も出てこないのか ・動作の確認もイミディエイトウィンドウならすぐできる ・【応用】全シートでA1セルを表示・選択かつ1枚めのシートを選択状態にする ■■■第8章 顧客情報の入力がしづらい、見づらい……を解決する ~ユーザーフォームの基本 ■■なぜ、顧客データExcelは管理しづらくなるのか? ・「入力しづらいシート」はこんなもの ・データを「入力する場所」と「保存する場所」は分ける ■■自作の入力フォームをかんたんにつくる具体的手順 ・入力用パーツを配置するための土台をつくる ・各コントロールには必ず「名前」をつけていく ・オブジェクト名をつける際のちょっとしたコツ ・作った入力フォームを立ち上げるには ・クリックボタンを配置する ・コントロールの位置やサイズを調整する方法 ■■チェックボックスやプルダウンメニューも自由自在に ・ラベル ~コントロールの項目名や説明を表示する ・テキストボックス ~文字や数値を入力する ・コンボボックス ~選択肢から入力できるようにする ・リストボックス ~選択肢から複数を入力できるようにする ・チェックボックス ~該当するものをすべて選んで指定する ・オプションボタン ~複数の選択肢から1つだけを選ばせる ■■入力内容をシートへ転記する ・シートの何行目にデータを入力するかを決める ・チェックボックスのチェックの有無の判定とセルへの転記を行うには ・テキストボックス、コンボボックスの内容をセルに転記するには ・リストボックスの値をセルに転記するには ・オプションボタンの選択をシート転記するには ・OKボタンをクリックしたらユーザーフォームを閉じるには ・続けて入力できるようにするには ・入力フォームへ情報を呼び出して修正や確認ができるようにする ■■入力項目の数が非常に多くて大変な場合はどうするか ・項目名のセルに「名前の定義」機能で名前をつけ、その名前はセルの値をそのまま使う ・コラム セルにつける名前の規則 ・各コントロールの内容はシートの何列目に転記すればいいのかを自動設定する ・データは「入力」と「蓄積」と「出力」で場所を分ける ■■■第9章 「保存せずにファイルを閉じちゃった……!」という悲劇をなくす ~イベント処理 ■■うっかりミスを防ぐ仕組みの作り方 ・ボタンをクリックしなくても自動的に動き出すマクロも作れる ・保存してない場合はファイルを閉じれないようにするには ・特定のシートが選択されたら確認メッセージを出すには ■■かゆいところに手が届く処理のポイント ・セルをダブルクリックしたら色がつくようにするには ・セルの値を変更したら何かが起こるようにするには ・ブックを開いたら自動的に何かが起こるようにするには ■■■第10章 全体像の整理とこれからのために知っておきたいこと ■■実際に読み書きするVBAという言語の全体像 ・単語の4分類 ・値(あたい) ・「処理」の文型の3種類 ・6つのサンドイッチ構文 ・いろいろな記号 ■■本文で解説していない2つのサンドイッチ構文 ・For Each構文 ・Select Case構文 ■■変数について理解を深める ・変数の「型」とは ~宣言してもいいけど、面倒ならしなくてもいい ・変数の型の指定はしなくていい、ただ意味はわかったほうがいい ・複数の値を入れられる変数「配列」

自分でつくるAccess 販売・顧客・帳票管理システム かんたん入門 2016/2013/2010対応

きたみあきこ
マイナビ出版
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Accessの知識がなくてもOK! 基礎からオリジナル販売管理システムを構築してみよう あなたの会社ではちゃんとした販売管理システムがありますか? Excelファイルと紙ベースの台帳が複雑に組み合わさって、 データの一元管理や相互活用などができていない状態ではありませんか? とはいえ、外注に出したり、高価なパッケージソフトを購入するには予算がない…。 本書があれば、会社にぴったりの販売管理システムを、かんたんに構築できます。 Accessを使ったことがなくても大丈夫! Accessの基本操作から解説しています。 まずは「Access基礎編」として、顧客管理のテーブル1つのシンプルなデータベースで Accessの基本操作を学びます。 次に、「データベース構築編」として販売管理システムを作成し、商品管理や受注伝票などの 帳票作成も行っていきます。 最後に、販売データを分析し、これからの販売戦略に役立てます。 本書を使って、コストを抑えた販売管理システムを導入し、売上管理や帳票作成などに 活用しましょう! Access 2016/2013/2010対応。 【本書の構成】 Chapter 1 【Access基礎編】Accessの基礎知識 Chapter 2 【Access基礎編】商品管理システムを作ろう Chapter 3 【Access基礎編】顧客管理システムを作ろう Chapter 4 【データベース構築編】販売管理システムを設計しよう Chapter 5 【データベース構築編】受注管理用のフォームを作成しよう Chapter 6 【データベース構築編】納品書発行の仕組みを作成しよう Chapter 7 【データベース構築編】販売管理システムを仕上げよう Chapter 8 【データ分析編】販売データを分析しよう

達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ

ミック
翔泳社
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SQLを扱うエンジニアを対象とし、SQLの正しい書き方・考え方、モダンなSQL機能を駆使した書き方を徹底解説 SQLを扱うエンジニア必携のロングセラー、10年ぶりの改訂! ――SQLの正しい書き方・考え方が学べる本 開発者のためのWebマガジン「CodeZine」の人気連載を大幅加筆・修正して2008年に刊行、好評を博した『達人に学ぶSQL徹底指南書』の改訂・第2版です。 第2版では、初版構成を生かしつつ、SQLの強力な機能ウインドウ関数を全面的に採用して多くのコードをリバイスしました。全体的な解説の見直しや最新化も行ない、CASE式、ウィンドウ関数、外部結合、HAVING句、EXISTS述語など、SQLを扱うエンジニアに必要な「正しい書き方・考え方」「ビッグデータ時代に対応したモダンなSQL機能を駆使した書き方」を徹底解説しています。 標準SQL準拠のため、Oracle/SQL Server/DB2/PostgreSQL/MySQL等々の幅広いデータベースに対応しているほか、実際の開発現場でも活かしやすい実践的なコーディング事例も多数紹介しています。 チューニングテクニックやリレーショナルデータベースの歴史なども網羅。 SQLの原理となっている仕組みや、この言語を作った人々が何を考えて現在のような形にしたのか、というバックグラウンドも掘り起こして伝えます。 ・脱初級や、より高みを目指したいDBエンジニア、プログラマ ・「SQLとは何なのか」を知りたいと思っている人 におすすめの一冊です。 第1部 魔法のSQL  1 CASE式のススメ  2 必ずわかるウィンドウ関数  Column なぜONではなくOVERなのか?  3 自己結合の使い方  Column SQL とフォン・ノイマン  4 3値論理とNULL  Column 文字列とNULL  5 EXISTS述語の使い方  6 HAVING句の力  Column 関係除算  Column HAVING 句とウィンドウ関数  7 ウィンドウ関数で行間比較を行なう  8 外部結合の使い方  9 SQLで集合演算  10 SQLで数列を扱う  11 SQLを速くするぞ  12 SQLプログラミング作法 第2部 リレーショナルデータベースの世界  13 RDB近現代史  14 なぜ“関係”モデルという名前なの?  15 関係に始まり関係に終わる  16 アドレス、この巨大な怪物  17 順序をめぐる冒険  18 GROUP BYとPARTITION BY  19 手続き型から宣言型・集合指向へ頭を切り替える7箇条  20 神のいない論理  21 SQLと再帰集合  22 NULL撲滅委員会  23 SQLにおける存在の階層 第3部 付録  A 演習問題の解答  B 参考文献

(無料電話サポート付)できるAccessクエリ&レポート データの抽出・集計・加工に役立つ本 2019/2016/2013&Microsoft 365対応 (できるシリーズ)

国本 温子
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Accessに蓄積された膨大なデータベースを自由自在に抽出する、それがAccessクエリです。本書はクエリの基本的な使い方から関数を使った効率的な抽出方法、Excelとの連携などビジネスに役立つテクニックを満載。さらに抽出したデータを住所録や請求書など用途にあわせて成形するレポートについても詳しく解説。この1冊でAccessデータの抽出から書類化まで一通り身に付きます。また、軽減税率の導入に伴う請求書の記載事項の変化にも対応。適格請求書等保存方式に対応した請求書の作り方が分かります。

できるポケットExcel困った! &便利技339 Office 2021/2019/2016&Microsoft 365対応 (できるシリーズ)

きたみあきこ
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今すぐ使えるかんたんmini Access 基本&便利技 [2019/2016/2013/Office365対応版]

技術評論社編集部 + AYURA
技術評論社
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初心者でもわかるAccessデータベース開発の解説書です。データベースについての基礎知識から、Accessの基本操作、テーブル・クエリ・レポート・フォームの構築や操作の手順を解説し、最終的にリレーショナルデータベースを構築します。最新版のAccess 2019のほか、旧バージョンのAccess 2016/2013に加えて、Office 365のAccessにも対応します。本書があればAccessはバッチリです。 ■第1章 Accessデータベースについて知ろう 01 データベースのしくみを知ろう 02 Accessはどんなソフトウェアなのかを知ろう 03 データベースを作成する手順を確認しよう 04 Accessを起動・終了しよう 05 データベースを作成しよう 06 Accessの画面構成を確認しよう 07 データベースの閉じ方・開き方を確認しよう ■第2章 データの管理~テーブルを作成しよう 08 テーブルのしくみを知ろう 09 テーブルを作成しよう 10 テーブルにデータを入力しよう 11 フィールドの幅を広げよう 12 テーブルを編集する画面に切り替えよう 13 テーブルにフィールドを追加しよう 14 ふりがなが自動で入力されるようにしよう 15 日本語入力のモードが自動で切り替わるようにしよう 16 決まった形式でデータが入力されるようにしよう 17 郵便番号で住所が入力されるようにしよう 18 今日の日付が自動で入力されるようにしよう 19 日付の表示形式を変更しよう 20 既定で入力される文字を設定しよう 21 データを入力してテーブルの設定を確認しよう 22 左側のフィールドがスクロールしないように固定しよう 23 テーブルでデータを検索・置換しよう ■第3章 データの抽出~クエリを作成しよう 24 クエリのしくみを知ろう 25 クエリを作成しよう 26 データを数字やフリガナの順で並べよう 27 条件が一致するデータを抽出しよう 28 2つの条件が一致するデータを抽出しよう 29 「~ではじまる」という条件でデータを抽出しよう 30 「○○以上」「○○以下」のデータを抽出しよう 31 同じ日付けのデータを抽出しよう 32 ある期間の日付のデータを抽出しよう 33 未入力の空欄があるデータを抽出しよう 34 データの抽出時に条件を指定できるようにしよう 35 データをグループ分けして集計しよう 36 同じ条件のデータを集めてテーブルを作ろう 37 データをまとめて更新しよう 38 不要なデータをまとめて削除しよう 39 クエリでデータを検索・更新しよう ■第4章 データの印刷~レポートを作成しよう 40 レポートのしくみを知ろう 41 レポートを作成しよう 42 レポートを編集する画面を表示しよう 43 レポートのタイトルやラベル名を変更しよう 44 ラベルやテキストボックスを編集しよう 45 ラベルや罫線を追加しよう 46 ラベルやテキストボックスの書式を変更しよう 47 レポートを印刷しよう 48 レポートをPDFファイルにしよう 49 はがきや封筒に貼る宛名ラベルを作成しよう ■第5章 オリジナルの入力画面~フォームを作成しよう 50 フォームのしくみを知ろう 51 フォームを作成しよう 52 フォームからデータを入力しよう 53 フォームを編集する画面を表示しよう 54 ラベルとテキストボックスのグループ化を解除しよう 55 テキストボックスのサイズを変更しよう 56 ラベルやテキストボックスを移動しよう 57 ラベルとテキストボックスの間隔やサイズを揃えよう 58 レポートを印刷するボタンを配置しよう 59 サブフォームにクエリのデータを表示させよう 60 サブフォームのレイアウトを調整しよう ■第6章 テーブルの関連付け~リレーショナルデータベースを作成しよう 61 リレーショナルデータベースのしくみを知ろう 62 リレーションシップについて知ろう 63 リレーショナルデータベースの構成を考えよう 64 複数のテーブルを作成しよう 65 テーブル間にリレーションシップを設定しよう 66 複数のテーブルからクエリでデータを抽出しよう 67 クエリで抽出したデータを使って計算しよう 68 複数のテーブルからフォームを作成しよう 69 リストから選んでデータを入力できるようにしよう

(無料動画解説付き)できるAccessパーフェクトブック 困った! &便利ワザ大全 2019/2016/2013&Microsoft 365対応 (できるシリーズ)

きたみあきこ
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本書はAccessを使った業務に関わるすべての人の疑問を解決するテクニックが満載の1冊です。データベースの基礎知識や、「テーブル」「クエリ」「フォーム」「レポート」の操作、Accessをより便利に使う方法、作業中にトラブルが発生したときの対処法などを丁寧に解説しています。また、マクロや関数など、一歩進んだテクニックも収録しているため、効率的にデータを入力する方法が身に付きます。さらに、今回の改訂では軽減税率の導入に伴う請求書の記載事項の変化にも対応。新たな方式に沿った請求書の作り方が学べます。

図解! Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本 “超"入門編

立山秀利
秀和システム
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仕事で毎日のように使うエクセル。定型文書の作成、大量のセルやワークシートのコピーなどのルーティンワークは、あなたの時間を大量に奪っています。ところで、これらの業務はExcel VBAを使えば一瞬で終わることをご存知でしょうか? 本書は、初心者がつまづくポイントを徹底的に調べあげ、Excel VBAの基礎が短期間で身につくように工夫した超入門書です。初心者でも飽きることなくサクサク読み進められ、ガッチリ理解できます! 動作確認済のExcelのバージョンは2010、2013、2016となります。 第1章 Excelのメンドウな手作業を何とかせねば! 01 毎日のExcel作業で消耗していませんか? やっぱり手作業は手間も時間もかかる! 02 ミスに悩まされていませんか? 手作業だと、ミスの恐れも高い 03 「マクロ」ならメンドウな作業を自動化できる! マクロで手間もミスもゼロにしよう 第2章 マクロとVBAのことを知ろう 01 マクロの正体って結局何なの? マクロの正体は命令文の集まり 02 マクロの命令文はVBAで書く必要がある マクロを書くためのプログラミング言語 03 マクロの作り方は2通り 2通りの作り方は何が違うの? 04 マクロの記録を体験してみよう データ抽出のマクロを記録して作成 マクロを記録しよう マクロを実行しよう 05 VBAをちょっとだけのぞいてみよう どんな命令文が自動生成された? Column 「Option Explicit」があることも 06 「マクロの記録」さえあれば十分? なぜVBAを自分で書くのか? Column マクロの記録中に操作を誤ったら 第3章 プログラミングのツボとコツはこれだ! 01 ツボは「命令文を上から並べて書く」 プログラミングの大原則 02 マクロは具体的にどう作ればいい? 基本は「手作業をそのまま」 03 VBAのプログラミングを疑似体験してみよう 疑似体験でツボの理解を深める 04 限られた種類の命令文を正しく並べよう この2つもプログラミングのツボ 05 プログラミングそのもののコツ 最も重要なノウハウが「段階的に作り上げる」 06 なぜ段階的に作り上げるノウハウが大切なの? 誤りを自力で発見しやすくできる 誤りを探す範囲を絞り込む 誤りが複数同時にあると… 07 VBAの学び方のコツ 文法・ルールは本やWebを見ればOK Column 実行時は「入力」モードと「編集」モードに注意 第4章 請求書を自動作成するマクロを作ってみよう 01 こんな操作をこれから自動化 本書サンプルの紹介 02 手作業だと、どんな操作になる? 手作業での作成手順を一度確認しよう 03 請求書自動作成の処理手順を考えてみよう 手作業をそのまま処理手順にする 04 マクロ作成の大まかな流れ 処理手順は“見える化”して考えよう Column プログラムの本質は現実の世界と同じ 第5章 VBAはじめの一歩 01 プログラムを書くツールを立ち上げよう VBA編集の専用ツール「VBE」を開く 02 VBEの使い方は最低限これだけ押さえればOK この2つの役割と関係を把握しよう 03 プログラムはどこに書けばいい? 「Modlue1に書く」とおぼえればOK! 04 何はともあれ命令文の“入れ物”が必要 “入れ物”は「Subプロシージャ」 05 Subプロシージャを書いてみよう 書式にあわせてSubプロシージャを書く Column VBEが補完してくれる! 06 簡単な命令文を1つ書いてみよう 簡単な命令文で練習しよう 07 プログラムを実行してみよう Subプロシージャ単位で実行する 08 プログラムをボタンから実行するには? 図形で作成したボタンから実行できる 09 ブックの保存は最初だけメンドウ 「マクロ有効ブック」として保存 10 プログラムをちょっと変更してみよう 文字列を表示するよう変更 11 大文字/小文字や全角/半角は区別されるの? VBEが自動で修正してくれる 12 インデントや半角スペースは必須? 半角スペースには注意! 13 「コンパイルエラー」って表示された! コードの記述中に発生するエラー 14 「実行時エラー」って表示された! 実行したら発生するエラー Column キーによるインデントについて 第6章 セルやシートをVBAで操作するには? 01 VBAの命令文ってどんな構造? 基本的な構造は「[何を][どうする]」 02 [何を]の部分はどう書けばいい? [何]は専門用語で「オブジェクト」 03 [どうする]の部分は2種類ある [どうする]は「プロパティ」と「メソッド」 04 指定したセルを操作するには? セルのオブジェクトは「Range」で指定する 05 セルの値を取得して使うには? セルの値は「Value」プロパティで指定 06 指定したセルの値を表示してみよう セルの値を取得して使う練習 Column 入力支援機能で賢くコードを書こう Column エラーが起きたらスペルミスを疑え 07 セルに値を入れるには? Valueプロパティに値を「代入」する 08 指定したセルに値を入れてみよう 練習プログラムで体験しよう 09 あるセルの値を別のセルに入れるには セルの値の転記は代入でできる 10 別のワークシートのセルを転記するには どのワークシートのセルなのかを指定 11 ワークシートを指定するには 「Worksheets」で指定する 12 宛名を入力するにはどうすればいい? 宛名を入力するコードを考えよう 13 宛名を入力する処理を作ろう 宛名を転記で入力するコードを記述 Column こんな原因でこんなエラーも Column ワークシートを指定しないとどうなる Column ワークシートを切り替える命令文もあるけど・・・ Column 「Range」って結局オブジェクトなの? プロパティなの? Column バックアップはマメに行おう 第7章 ExcelのコマンドをVBAで実行しよう 01 指定した顧客による抽出を自動で行うには フィルターの自動化はどうする? 02 簡単なメソッドを体験してみよう セルの値を削除するClearContentsメソッド Column 「コメント」をマメに残そう 03 メソッドの「引数」って何? メソッドの細かい設定は引数で行う 04 メソッドの引数を指定するには 引数名と値をセットで記述 05 AutoFilterメソッドのキホン 最低限2つの引数を指定する 06 指定した顧客で抽出するコードはどう書けばいい? 2つの引数はどう指定すればいい? 07 抽出するコードを書いて動作確認しよう D2セルの顧客での抽出を動作確認 Column メソッドの引数を指定するもう1つの方法 第8章 請求書を自動作成するマクロを完成させよう 01 転記しない列を隠すには "親・子・孫”の階層構造もある 02 「True」と「False」って何? Trueは「はい」、Falseは「いいえ」 03 転記しない列を自動で隠そう B列「顧客」を非表示にする 04 セル範囲をクリップボードにコピーするには Copyメソッドでコピーする 05 初めて使うものは別途練習してから 「練習用」のSubプロシージャで練習 06 目的の顧客のデータをコピーしよう 本番用の命令文を書く Column 非表示にしたセルのコピーに注意 07 なぜ、ぶっつけ本番はダメなのか? 練習用Subプロシージャを用いる理由 08 値のみを貼り付けるには PasteSpecialメソッドで値のみ貼り付け 09 PasteSpecialメソッドを練習しよう 練習用Subプロシージャを再び活用 Column 練習する他の方法 10 目的の顧客のデータの値のみを貼り付けよう 本番用の処理の命令文を書く Column コードアシスト機能が使えない 11 隠した列を再び表示しよう 列の再表示もHiddenプロパティで行う Column 特定の列を除いて転記する別の方法 12 フィルターによる抽出を解除しよう フィルター解除もAutoFilterメソッドで行う 13 作成したプログラムのまとめ 完成までの流れを振り返る Column 空の行でコード全体を見やすくする Column 「マクロの記録」じゃ作れないの? 第9章 誤りを自力で見つけて修正するツボとコツ 01 一番やっかいなのはこの誤り 処理手順の誤りである「論理エラー」 02 論理エラーは段階的に作り上げるノウハウで探す! 誤りを自力で探すコツ 03 請求書を連続作成したらヘンだぞ! 実は論理エラーがあった 04 論理エラーの原因は? どう修正すればいい? 原因は「前のデータが残っていた」 Column 複数行のコードをまとめてコメント化 05 段階的な作成は命令文ごとのPDCAサイクルの積み重ね 命令文ごとにPDCAサイクルを回す 06 1つの大きなPDCAサイクルを回そうとしない こんなPDCAサイクルはダメ! Column 誤りの発見が格段にラクになる専用機能 07 こんな操作をしたらどうなる? 操作次第で発生する論理エラー 08 “エラー対策”の処理も欲しいところ あらゆる操作を想定して対策を 09 ここは命令文の並び順を変えてもOK? 「上から順に実行」を改めて考える Column メソッドの「戻り値」について 第10章 実は奥が深いプログラミング 01 よく見ると、コードの重複がチラホラ…… 重複が多いと記述も変更もタイヘン 02 コードの重複を解消するには 重複箇所を1つにまとめる 03 後で売上データが増えたらメンドウなことに? 売上データが増えたら書き換える 04 売上データの増減にはどう対応する? 売上データ増減に自動対応できる 05 他にこんな機能も欲しいところ 機能追加でもっと便利に! 06 VBAを使わなくても済むなら使わない 本当に必要な部分にのみVBAを使おう Column 「Worksheets("請求書")」もまとめる手段 Column VBAはもっといろんなことができる

プログラマーの本気がExcelを覚醒させる 超絶ExcelVBA

クジラ飛行机
ソシム
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方眼紙がすごい? PythonでExcelデータを読み書き? いや、そんなもんじゃない。 ・セルで正規表現を駆使! ・インターネットのクローリング ・形態素解析で文章いじりまくり ・機械学習ライブラリを使えちゃう etc. Pythonは知らなくてもクジラがなんとかしちゃいました。 そして、Pythonを知っているとなお良し ※マクロやVBAの知識があれば大丈夫です プログラマーが本気でExcelを魔改造するとこうなる! 第1章 まずはExcel VBAの定石を押さえよう 1-1 Excelの可能性を広げる技術を知ろう 1-2 Excel VBAの起動方法とエディターの使い方 1-3 Excelの定石 - ワークシート操作 1-4 VBA で基本アルゴリズムを解く 1-5 Excel でGUI フォームを使う 1-6 ユーザー定義関数とモジュール・Excel アドインの作成 1-7 それでもマクロ記録が便利 第2章 COM/OLE を利用しよう 2-1 ファイル処理を極める 2-2 アプリの自動制御とキー送信(SendKeys) 2-3 テキストファイルの生成や読み込み 2-4 ダイアログ技 - ファイルやフォルダーを選んでセルに取り込もう 2-5 JavaScript エンジンを使ってJSON やURL エンコードする技 2-6 置換や検索が便利になる正規表現を使おう 2-7 連想配列(Dictionary)を活用しよう 第3章 Excel でWeb 巡回- ダウンロードを自動化しよう 3-1 ファイルの連続ダウンロード 3-2 Web API を使ってみよう 3-3 Web API 実践編 - 書籍情報を取得しよう 3-4 バーコードリーダーで書籍連続読み取りツールを作ろう 3-5 Web API 実践編 - LINE に自動投稿しよう 3-6 Web API 実践編 - Twitter の自動投稿とタイムラインの取得 3-7 Webブラウザーを自動化しよう - Seleniumのセットアップ 3-8 会員制Web サイトからデータを取り込もう 第4章 Excel を10 倍便利にするオープンライブラリを使おう 4-1 高度なシート比較DIFF ツールを使おう 4-2 テキスト検索ツールgrep と組み合わせよう 4-3 伝統的なテキスト置換ツールsed やawk と組み合わせよう 4-4 形態素解析(MeCab) で夏目漱石の好きな単語を調べよう 4-5 SQLite データベースを使おう- 英単語辞書DB を操作 4-6 外部アプリやバッチを起動する3 つの方法 4-7 Excel からバッチファイルを生成して結果を取り込む技 第5章 Excel で機械学習してみよう 5-1 機械学習とは? 5-2 機械学習の基本を押さえよう - アヤメの分類 5-3 肥満度判定に挑戦しよう 5-4 美味しいワインは機械学習で分かるのか 5-5 手書き数字の判定 - 画像の学習 5-6 パンダとレッサーパンダの判定 - 自分で画像データセットを作ろう 5-7 文章の類似度判定(N-Gram) 5-8 文章のスパム判定… …… 第6章 WSH/PowerShell/PythonでExcelを操作しよう 6-1 WSH/VBScriptでExcelを操作 6-2 PowerShellでExcelを操作しよう 6-3 PythonでExcelを操作 6-4 PythonでJSON/XML/INIをExcelブックに変換 6-5 Pythonを実行ファイル(EXE)化してExcelから使う 6-6 Excelファイルのバージョン管理について Appendix 4時限でわかるVBA(サンプルプログラムにPDFファイルで同梱されています。ダウンロードしてご覧ください) 1限目 基本文法 2限目 VBAの制御構文 3限目 プロシージャの定義4限目 Excelワークシート・セル読み書きまとめ

Excel 2019 演習問題集 (よくわかる)

富士通エフ・オー・エム
FOM出版(富士通エフ・オー・エム)
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Excelを使いこなす応用力や考える力を養うことを目的とした問題集です。スキルアップを図りたい、応用力を身に付けたい方向け。 本書は、Excel 2019の基礎・応用のテキストを学習中の方や学習が終わった方を対象に、Excelを使いこなす応用力や考える力を養うことを目的とした問題集です。Excel 2019のスキルアップを図りたい方や総合的な応用力を身に付けたい方におすすめのテキストです。 ◆収録問題数は驚きの90問! Excelの機能別にスキルアップする問題75問、Excelの総合力を問う問題15問の合計90問を収録しています。 ◆3段階の難易度の問題でステップアップ! 入門者レベルから上級者レベルまで、3段階の難易度の問題を収録しています。自分のレベルに合わせて問題を選択でき、段階的に無理なく学習を進めることができます。 ◆イメージ通りの書類を作り上げる力がつく! 仕上がりイメージを参考にして、成果物を作成していくスタイルの問題集です。どの機能を使えば、イメージ通りに仕上がるかを自分で考えながら操作することで、さまざまなシーンに対応した実践力を養います。 本書をご利用いただく前に 第1章 基本的な表を作成する 第2章 数式と関数を使いこなして計算する 第3章 入力規則を使って入力ミスを防ぐ 第4章 シートを連携して複数の表を操作する 第5章 条件によってセルに書式を設定する 第6章 グラフを使ってデータを視覚的に表示する 第7章 グラフィック機能を使って表現力をアップする 第8章 データベース機能を使ってデータを活用する 第9章 ピボットテーブルを使ってデータを集計・分析する 総合問題 ◆総合問題1◆ •Lesson76 売掛金管理 ◆総合問題2◆ •Lesson77 会員リスト1 •Lesson78 会員リスト2 ◆総合問題3◆ •Lesson79 消費高1 •Lesson80 消費高2 ◆総合問題4◆ •Lesson81 家計簿1 •Lesson82 家計簿2 •Lesson83 家計簿3 ◆総合問題5◆ •Lesson84 講座売上表1 •Lesson85 講座売上表2 •Lesson86 講座売上表3 •Lesson87 講座売上表4 •Lesson88 講座売上表5 •Lesson89 講座売上表6 •Lesson90 講座売上表7

Word&Excel 完全ガイド 改訂第2版[Office 2021/2019/2016/Microsoft 365対応] 基本操作+疑問・困った解決+便利ワザ (「一冊に凝縮」シリーズ)

国本温子
SBクリエイティブ
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実務に役立つ情報を一冊に凝縮! WordとExcelを徹底的に使いこなす情報を一冊に満載! Office 2021/2019/2016/Micrsoft 365に対応したWord&Excelの完全ガイドです。 ●この一冊で全部できる・全部わかる! 基本的な使い方から、文書作成・データ入力を効率化する書式設定、見栄えのよいグラフや図表の作り方、実務で役立つWordでの長文作成のテクニックとExcelでのデータ分析手法など、WordとExcel作業を劇的に改善できるさまざまなテクニックとノウハウを満載しています。 ●わかりやすいだけじゃない! WordとExcelをより効率的に、より正確に使ってもらえるようになるのが本書の目的です。基本はきちんと押さえつつも、さまざまな業務に使う人にとって「実務で役立つ情報」をたくさん詰め込んでいます。 ● 信頼の執筆者! マイクロソフト関連の著作を多数持つ、知識豊富な著者が、WordとExcelを使いこなすのに重要なポイントを押さえながらとことん丁寧に解説しています。 ● 周辺情報も充実! 豊富なTips、用語集、ショートカットキー一覧など、本編以外にも情報を満載しています。 第1章 Officeの概要と基本操作 ●Word 第2章 Wordの基本操作 第3章 Word文書の編集と書式設定 第4章 説得力のある図表やグラフの作り方 第5章 長文作成と文章校正の基本操作と便利ワザ 第6章 Wordの印刷を完璧にマスターする ●Excel 第7章 Excelの基本操作 第8章 「書式設定」と「表示形式」を完璧にマスターする 第9章 作業効率を劇的に改善する計算式と関数の便利な使い方 第10章 説得力のある図形とグラフの作り方 第11章 データ分析の全手法を徹底解説 ●Word&Excel 第12章 ファイル操作の基本とさまざまな活用ワザ 第13章 OneDriveの使い方とWordとExcelの共通テクニック

業務改善コンサルタントが教える Excel VBA自動化のすべて〜35の事例で課題解決力を身につける〜

永井 雅明
技術評論社
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本書はVBAを活用し、独力で業務効率化・業務自動化を実現できるような力を身につけることを目指します。 データの転記や集計といったある程度形式が決まった業務は、同じ手作業を繰り返すだけにもかかわらず、時間を費やし、ときにはミスを引き起こします。そのような定例の業務はどの職場にもあるはずです。 ルーティンワークを自動化し、仕事の効率化を図りましょう! 本書は、日常業務を自動化したい読者を対象に、ビジネスの現場で役立つExcel VBAの知識を解説します。 ただVBAの文法を解説するだけではありません。35の業務事例を題材に、以下のふたつを徹底的にトレーニングします。 ・課題を解決に導く力 ・業務で頻出するVBAの書き方 これらの力を鍛えることで、業務や職種、職場が変わっても、どこでも通用するExcel VBAのスキルを身につけることができます。 また、第1章でVBAの基本知識を紹介するので、初学者の方でも問題ありません。しっかり学習したうえで、第2章以降の業務課題に取り組むことができます。 本書の最大の特長は、業務に直結した題材です。Excel VBAの入門書の多くは、文法知識の習得が中心で、業務事例はほとんどありません。 本書は、業務改善コンサルタントである著者がこれまで携わってきた業務改善事例を解説の題材とし、その中で必要な知識や考え方を紹介していきます。 例えば、以下のような題材があります。 「商品マスタにデータを登録する」 「アンケートデータを整える」 「契約件数と契約金額を集計する」 「メールを一括作成する」 各業務課題の解説は以下のように構成しています。 ・題材の説明 ・知識(文法)の解説 ・コードの書き方 ・応用例(さらに実用的にするにはコードをどう変えたらよいかなど紹介) 業務課題という切り口で解説していく本書ですが、このように必要な知識はしっかり解説していきます。基本的な解決法が見つかったら、応用例にも挑戦してみてください。 たくさんの業務課題を詰め込んだ1冊です。読者が取り組んでいる業務課題と近い事例を本書の目次から見つけることができれば、業務の自動化に一歩近づきます。 自動化によって今行っている日常業務の大半をゼロにできれば、もっと付加価値の高い業務に時間を割くことができますし、残業時間を減らすこともできま す。Excel VBAを使いこなすスキルを磨いて、どんな業務課題でも独力で解決できるようになりましょう。 はじめに 本書の目的 本書の対象読者 本書の特長 サンプルファイルのダウンロード 本書の使い方 Chapter1 たったこれだけ!業務で使う基本知識 1-1 仕事はコンピューターにやらせよう 1-2 あっという間に終わるプログラミングの準備 1-2-1 VBEを開く 1-2-2 モジュールを表示する 1-2-3 プロシージャを作る 1-2-4 処理を書いて実行する 1-2-5 コメントを書く 1-2-6 ボタンを設置する 1-2-7 ファイルを保存する 1-3 「オブジェクト」を思い通りに操る 1-3-1 オブジェクトとは 1-3-2 セルを操作する 1-3-3 行・列を操作する 1-3-4 シートを操作する 1-3-5 ブックを操作する 1-3-6 省略形を使う 1-4 処理速度を上げるデータの扱い方 1-4-1 変数を使う 1-4-2 定数を使う 1-4-3 配列を扱う 1-4-4 Excelのデータを配列で扱う 1-5 表を選択するショートカットキーを極めよう 1-5-1 表を選択する 1-5-2 シート内のデータ使用領域を選択する 1-5-3 最終行・最終列を取得する 1-5-4 最終セルを取得する 1-6 「分岐処理」はひし形のイメージで覚えよう 1-6-1 分岐処理する 1-6-2 条件式を使いこなす 1-7 大量作業を一瞬で終わらせる「繰り返し処理」の威力 1-7-1 行や列ごとに繰り返す 1-7-2 セルごとに繰り返す 1-8 VBAならファイルやフォルダだって簡単に操作できる 1-9 関数はいざというときに重宝する 1-9-1 VBA関数を使う 1-9-2 Excel関数を使う 1-10 エラーを恐れるな、よく出るエラーと対処法 1-10-1 エラーの分類 1-10-2 エラーを解決する 1-10-3 エラーの原因を調べる 1-11 書き方がわからないときは調べよう 1-11-1 マクロ記録で調べる 1-11-2 インターネットで調べる 1-11-3 コードを整形する Chapter2 「繰り返し処理」と「分岐処理」の組み合わせに慣れよう 2-1 商品マスタにデータを登録する 2-2 仕入明細を仕入予定表に転記する 2-3 社員の昇給一覧表を作成する 2-4 会議室の予約を管理する Chapter3 データの不備を一瞬でチェックして修正する 3-1 勤怠データの入力ミスをチェックする 3-2 従業員アンケートのデータを整える 3-3 注文一覧から欠損データを取り除く 3-4 顧客名簿を名寄せする Chapter4 大量データの中から欲しいデータを一発で取り出す 4-1 受注案件をカテゴリ別に分割する 4-2 工事現場の人材派遣データを検索する 4-3 支店ごとの体制表を作成する 4-4 アパレル商品の在庫データの差分を抽出する 4-5 商品マスタと販売履歴のデータを結合する Chapter5 データの形を瞬時に変えるデータ加工のテクニック 5-1 入退室時刻から勤怠管理表を作成する 5-2 社員のアサイン状況を可視化する 5-3 システム開発のスケジュール表を作成する 5-4 請求データのレイアウトを変換する 5-5 スーパーマーケットのシフト表を作成する Chapter6 複雑でミスが起きやすい集計作業を楽にする 6-1 契約件数と契約金額を集計する 6-2 配送ルートから運送コストを計算する 6-3 来店客数を時間帯・年代別に集計する 6-4 製品分類ごとにピボットテーブルを作成する 6-5 有給休暇の残日数を算出する Chapter7 ファイルにデータを書き込んで一括出力する 7-1 ツアー参加者に配布する案内状を一括作成する 7-2 経費明細データをCSVファイルに出力する 7-3 商品の注文者に送付する納品書を一括作成する Chapter8 複数ファイルに分かれているデータを1つの表に集約する 8-1 製品の注文個数を取引先ごとに集計する 8-2 支店ごとの顧客名簿を1つにまとめる 8-3 写真を取り込んで現地調査報告書を作成する 8-4 会員数の推移を把握するダッシュボードを作成する 8-5 CSV形式のPOSデータを一括で取り込む Chapter9 Outlook/Word/PowerPoint/Webを自在に操作する 9-1 各支店長への依頼メールを一括作成する 9-2 プレゼンテーションに書かれたテキストを抽出する 9-3 行政手続書類をWord形式で一括作成する 9-4 不動産の競売データをWebサイトから抽出する おわりに

(電話・メールサポート付)できるExcelピボットテーブル Office 2021/2019/2016 & Microsoft 365対応 (できるシリーズ)

門脇香奈子
インプレス
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76

Excel 2021 応用 Office 2021/Microsoft 365 対応 (よくわかる)

富士通ラーニングメディア
富士通ラーニングメディア
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76
紹介文
Excelを使いこなしたい方、さらにスキルアップを目指したい方を対象に、いろいろな関数を使った計算や、表の視覚化、複合グラフやピボットテーブルの作成、マクロの作成など、日々の業務を効率化するExcelの便利な機能をわかりやすく解説しています。Excel 2021の応用的かつ実用的な機能を短時間で効率よく学習できるテキストです。 セールスポイント ●Excelのエキスパートになれる1冊! 条件判断や日付の計算、順位付けなどの関数の使い方や、表の視覚化、グラフィック機能を使った資料作成などExcelを使いこなすためのさまざまな機能をわかりやすく解説しています。そのほかにも、ピボットテーブル・ピボットグラフの作成、マクロを使った自動処理、スピルやExcel 2021の新しい関数も紹介しています。 ●Microsoft 365のExcelにも対応! Microsoft 365のExcelでもお使いいただけます。アップデートによって機能が更新された場合には、FOM出版のホームページで変更内容をご案内いたします。 ●学習内容をしっかり復習できる豊富な練習問題! 章末に練習問題を全9問、巻末に総合問題を全10問、収録しています。学習内容を復習することで、Excelの操作方法を確実にマスターできます。 ●学習に役立つ特典が充実! ご購入者特典として、「関数一覧」「OneDriveの基礎知識」を提供します。学習前の事前準備や関連知識の習得にお役立てください。 ※ご購入者特典は、FOM出版のホームページからダウンロードできます。 本書をご利用いただく前に 第1章 関数の利用 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 関数の概要 ■1 関数 ■2 関数の入力方法 STEP3 数値の四捨五入・切り捨て・切り上げを行う ■1 ROUND関数 ■2 ROUNDDOWN関数・ROUNDUP関数 STEP4 順位を求める ■1 RANK.EQ関数 STEP5 条件で判断する ■1 IF関数 ■2 IFS関数 STEP6 条件に一致する値の計算を行う ■1 COUNTIF関数 ■2 AVERAGEIF関数 STEP7 日付を計算する ■1 TODAY関数 ■2 DATEDIF関数 STEP8 表から該当データを参照する ■1 VLOOKUP関数 ■2 VLOOKUP関数とIF関数の組み合わせ ■3 XLOOKUP関数 STEP9 スピルを使って関数の結果を表示する ■1 スピル ■2 スピルを使った関数の結果の表示 参考学習 Excel 2021の新しい関数 ■1 新しい関数 ■2 SORT関数 ■3 SORTBY関数 ■4 XMATCH関数 練習問題 第2章 表の視覚化とルールの設定 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 条件付き書式を設定する ■1 条件付き書式 ■2 セルの強調表示ルールの設定 ■3 ルールの管理 ■4 上位/下位ルールの設定 ■5 アイコンセットの設定 STEP3 ユーザー定義の表示形式を設定する ■1 表示形式 ■2 ユーザー定義の表示形式 STEP4 入力規則を設定する ■1 入力規則 ■2 日本語入力システムの切り替え ■3 リストから選択 ■4 エラーメッセージの表示 STEP5 メモを挿入する ■1 メモ ■2 メモの挿入 練習問題 第3章 グラフの活用 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 複合グラフを作成する ■1 複合グラフ ■2 複合グラフの作成 ■3 もとになるセル範囲の変更 ■4 グラフ要素の表示 ■5 データ系列の順番の変更 ■6 グラフ要素の書式設定 STEP3 補助縦棒付き円グラフを作成する ■1 補助グラフ付き円グラフ ■2 補助縦棒付き円グラフの作成 ■3 グラフ要素の表示 ■4 グラフ要素の書式設定 STEP4 スパークラインを作成する ■1 スパークライン ■2 スパークラインの作成 ■3 スパークラインの最大値と最小値の設定 ■4 スパークラインの強調 ■5 スパークラインのスタイルの設定 練習問題 第4章 グラフィックの利用 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 SmartArtグラフィックを作成する ■1 SmartArtグラフィック ■2 SmartArtグラフィックの作成 ■3 SmartArtグラフィックの移動とサイズ変更 ■4 箇条書きの入力 ■5 SmartArtグラフィックの色とスタイルの設定 ■6 SmartArtグラフィックの書式設定 STEP3 図形を作成する ■1 図形 ■2 図形の作成 ■3 図形のスタイルの設定 ■4 図形への文字列の追加 ■5 図形の移動とサイズ変更 ■6 図形の書式設定 STEP4 テキストボックスを作成する ■1 テキストボックス ■2 テキストボックスの作成 ■3 セルの参照 ■4 テキストボックスの書式設定 STEP5 テーマを設定する ■1 テーマ ■2 テーマの設定 練習問題 第5章 データベースの活用 この章で学ぶこと STEP1 操作するデータベースを確認する ■1 操作するデータベースの確認 STEP2 データを集計する ■1 集計 ■2 集計の実行 ■3 アウトラインの操作 STEP3 表をテーブルに変換する ■1 テーブル ■2 テーブルへの変換 ■3 テーブルスタイルの設定 ■4 フィルターの利用 ■5 集計行の表示 練習問題 第6章 ピボットテーブルとピボットグラフの作成 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 ピボットテーブルを作成する ■1 ピボットテーブル ■2 ピボットテーブルの構成要素 ■3 ピボットテーブルの作成 ■4 フィールドの詳細表示 ■5 表示形式の設定 ■6 データの更新 STEP3 ピボットテーブルを編集する ■1 レポートフィルターの追加 ■2 フィールドの変更 ■3 集計方法の変更 ■4 ピボットテーブルスタイルの設定 ■5 ピボットテーブルのレイアウトの設定 ■6 詳細データの表示 ■7 レポートフィルターページの表示 STEP4 ピボットグラフを作成する ■1 ピボットグラフ ■2 ピボットグラフの構成要素 ■3 ピボットグラフの作成 ■4 フィールドの変更 ■5 データの絞り込み ■6 スライサーの利用 ■7 タイムラインの利用 練習問題 第7章 マクロの作成 この章で学ぶこと STEP1 作成するマクロを確認する ■1 作成するマクロの確認 STEP2 マクロの概要 ■1 マクロ ■2 マクロの作成手順 STEP3 マクロを作成する ■1 記録の準備 ■2 記録するマクロの確認 ■3 マクロ「担当者別集計」の作成 ■4 マクロ「集計リセット」の作成 STEP4 マクロを実行する ■1 マクロの実行 ■2 ボタンを作成して実行 STEP5 マクロ有効ブックとして保存する ■1 マクロ有効ブックとして保存 ■2 マクロを含むブックを開く 練習問題 第8章 ブックの検査と保護 この章で学ぶこと STEP1 作成するブックを確認する ■1 作成するブックの確認 STEP2 ブックのプロパティを設定する ■1 ブックのプロパティの設定 STEP3 ブックの問題点をチェックする ■1 ドキュメント検査 ■2 アクセシビリティチェック STEP4 ブックを最終版にする ■1 最終版として保存 STEP5 ブックにパスワードを設定する ■1 パスワードを使用して暗号化 STEP6 シートを保護する ■1 シートの保護 練習問題 第9章 便利な機能 この章で学ぶこと STEP1 ブック間で集計する ■1 複数のブックを開く ■2 異なるブックのセル参照 STEP2 クイック分析を利用する ■1 クイック分析 ■2 クイック分析の利用 STEP3 テンプレートとして保存する ■1 テンプレートとして保存 練習問題 総合問題 総合問題1 総合問題2 総合問題3 総合問題4 総合問題5 総合問題6 総合問題7 総合問題8 総合問題9 総合問題10 索引 ショートカットキー一覧

コンピューターリテラシー Microsoft Office Excel編(改訂版)

多田 憲孝
オーム社
おすすめ度
76
紹介文
ビジネス分野で必須の表計算ソフト(Excel)の活用能力を習得することを目的とした入門書。Office2019に対応。 Excelを実践的に習得できる入門書 ビジネス分野で必須の表計算ソフト(Excel)の活用能力を習得することを目的とした入門書。 やさしい例題をもとに実際に操作しながらソフトウェアの基本的機能を学べる。 Office2019に対応。 〇基礎編 第1章 Excelの概要 第2章 データ入力と数式作成 第3章 書式設定と行・列の操作 第4章 基本的な関数 第5章 相対参照と絶対参照 第6章 グラフ機能Ⅰ 第7章 データベース機能Ⅰ 第8章 判断処理Ⅰ 第9章 複数シートの利用 第10章 基礎編総合演習 〇応用編 第11章 日付・時刻に関する処理 第12章 文字列に関する処理 第13章 グラフ機能Ⅱ 第14章 判断処理Ⅱ 第15章 データベース機能Ⅱ 第16章 表検索処理 第17章 便利な機能 第18章 応用編総合演習 索引

Excelパワークエリ データ収集・整形を自由自在にする本

鷹尾 祥
翔泳社
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紹介文
Excelで、様々なデータを取込み、使いやすい形に加工する作業を自動化するための解説書。VBAやマクロも必要ありません。 VBA・マクロを使わず 様々なデータの取り込みと加工を自動化! ◎本書の内容 Excelによるデータ活用は、業界・業種にかかわらず広く一般に日常的に行われている。 様々な関数やピボットテーブルなどの機能を駆使して結果を得るためには、元のデータ を使いやすい形に加工するという前準備が必要になる。 しかし、前準備で元データを直接加工してしまえば、同様の作業は毎回発生してしまい 手間となり、マクロやVBAので自動化するのは専門的な知識が必要で敷居が高い。 本書は、コーディング不要で誰にでも取り組みやすいパワークエリを使い、前作業の 手間を解消し、データフォーマット変換の自動化を実現する。 本書の著者である鷹尾祥氏の前作『Excelパワーピボット』では、データ集計・分析を 自動化する全容を解説した。本書は、このうちパワークエリによるデータの取り込みと 前処理に焦点をあてて深堀りしている。 ◎本書の特長 日本で初めてとなるMicrosoft Power Query(パワークエリ)専門の書籍。 パワークエリはExcelに標準で搭載される新しい機能で非常に画期的だが、日本語による 解説書がほとんどなく、日本ではまだあまり知られていない。 本書は、さまざまなデータをワンクリックで取り込み、相応しい形に加工し、一つの Excelファイルにまとめ上げる作業を自動化する方法を紹介する。データを解体し、 そのエッセンスをとりだし、目的に合わせて再構成する考え方と手順を学ぶ ことができる解説書。 例をなぞってお終いではなく、パワークエリを使ったデータ変換の原理・原則を理解し、 自由自在に応用できる基礎を身に着けることができる。 ◎主な対象読者 ・企業などでデータ活用・分析を担当する方(営業・購買・経理問わず) ・会計事務所・税理士事務所などで徹底的にExcelを使い倒したい方 ・パワーピボット、Microsoft Power BIに興味を持っている方 ◎目次 序章 Power Queryとは何か? 第1章 データソースへの接続 第2章 列と行の操作 第3章 表をつなげる 第4章 文字を整える 第5章 数字の計算と集計、日付・時刻・期間の計算、条件式 第6章 表の形を組み替える 第7章 さらなる活用に向けて 序章 パワークエリとは何か? 1 パワークエリとは 2 パワークエリを知るための最初のエクササイズ 3 パワークエリは何をしているか?―M言語について 4 画面の説明 第1章 データソースへの接続 1 データを「まな板」の上に載せる 2 テキストファイルの読み込み 3 Excelブックの読み込み 4 「空のクエリ」を使ったPDFファイルの読み込み 5 Webからの読み込み 6 データベースからの読み込み 7 SharePointライブラリ/One Drive for BusinessのExcelファイルの読み込み 8 複数ファイルの読み込み 9 その他のデータソース 第2章 列と行の操作 1 列と行について 2 列を選択する 3 列名を変更する 4 列を並べ替える 5 不要な列を削除する 6 列の型変換と自動検出 7 列のマージ(結合) 8 列の分割 9 行の選択 10 行の並べ替え 11 テーブルと行・列との関係とエラー処理:社員増減の把握 第3章 表をつなげる 1 表をつなげる 2 表を横につなげる:クエリの結合 3 トランザクション・データとマスタ・データを結合する 4 2つ以上のキー項目で表を結合する 5 複数行のデータとの結合 6 完全外部結合 7 表を縦につなげる:クエリの追加 第4章 文字を整える 1 「文字を整える」とは 2 テキスト型データの基本 3 見えない文字とnullの取り扱い 4 セル結合や空白行を埋める 5 テキストの部分切り出し 6 テキストの変換 7 文字列変換リストを使った一括文字列置換 8 カテゴライズによる名寄せ 第5章 数字の計算と集計、日付・時刻・期間の計算、条件式 1 計算と集計および時間と条件式 2 数字の計算:1行で完結する計算 3 数字の計算:列の集計を行う統計関数とグループ化 4 時間についての計算 5 条件ごとの場合分け 第6章 表の形を組み替える 1 表を組み替えるということ 2 列のピボット解除:横に並んだデータを縦に並べる 3 列のピボット:縦に並んだデータを横に並べる 第7章 更なる活用に向けて 1 クエリの管理 2 データの読み込み先について 3 パフォーマンスの改善 4 エラーへの対応 5 応用1:1枚ものの請求書をまとめて読み込む 6 応用2:パラメーターを使ったカスタム関数の作成 7 応用3:マクロと連携したCSVファイルの出力

Excelパワーピボット 7つのステップでデータ集計・分析を「自動化」する本

鷹尾 祥
翔泳社
おすすめ度
76
紹介文
業務ユーザー自身がデータ活用・分析業務を効率化できる。コーディングが不要で誰にでも取り組みやすい7つのステップ。 パワークエリ/パワーピボット/DAXで圧倒的な業務改善 マクロ・VBA不要の全自動レポーティング Excelによるデータ活用は、業界・業種にかかわらず広く行われています。しかし、様々な関数やピボットテーブルなどを駆使して「元データを直接加工する方法」では、毎回大きな手間が発生します。そして、これを自動化するには、マクロやVBAの知識が必要となり急に敷居が高くなります。 本書では、Excelの新機能を利用した誰にでも取り組みやすい方法で自動化を実現します。業務ユーザー自身が、データ活用・分析業務の効率化を実現できる新しいアプローチです。 レポートを瞬時に更新して再利用でき、定点観測ができるため、本来の意味の分析ができます。メンテナンス性もよいので、レポートの改善も容易にできます。 ■自動化のための7つのステップ 本書では、以下の7つのステップにしたがって作業を進めます。 1.みたてる:手元にあるものと欲しいものへの道筋をイメージする 2.とりこむ:手元にある生データを、応用可能なデータに変換し、テーブルの形に落とし込む 3.つなげる:役割に基づいてテーブルどうしを論理的に結びつける 4.ならべる:表の形にして、計算結果を求めるための文脈を配置する 5.かぞえる:文脈を受け取る共通の計算式を作り、数字としての集計結果を見せる 6.えがく:グラフ形式で文脈と集計結果を物理的なイメージとして見せる 7.くりかえす:新しいデータを吸い上げて、新しいレポートを完全自動で作り上げる ■対象読者 ITの専門家ではなく、データ活用・分析担当者(営業・購買・経理問わず)全般。Excelの基本操作、簡単なExcel関数、ピボットテーブルについての知識があると、よりスムーズに読んでいただけます。 ■本書の動作環境と画面イメージ ・主な動作環境:Excel 2016以降 ・画面イメージ:Office365(プレインストール版およびパッケージ版のExcel 2016の画面とは、イメージが一部異なる場合があります) ■第1部 理論編 第1章 Excelの常識を変えるモダンExcelの登場  1 Excel誕生以来の革新  2 マクロ・VBAによる自動化の限界  3 モダンExcelのテクノロジー  4 テクノロジーの進化が「発想の制約」をなくす 第2章 モダンExcelによる全自動レポートの仕組み  1 「集計」と「分析」の違い  2 データとロジックの徹底分離で「定点観測」レポートを実現する  3 「骨格」を作ってデータを集める  4 インタラクティブ・レポートでデータを「表現」  5 インタラクティブ・レポートがおこす変化 ■第2部 実践編 第1章 実践にあたって  1 動作環境について  2 「パワーピボット」について  3 本書で掲載している画面イメージについて  4 Excelのバージョン確認の方法  5 レポートを作る際の心構え 第2章 まずは基本の星型モデルで7つのステップをマスター  1 生きたレポートを作るための7つのステップ 第3章 商品別収益性分析  1 「クエリのマージ」で2つのテーブルを結合  2 利益率のドリルアップ・ダウン  3 条件付き書式はメジャーに設定  4 割合の比較にはレーダーチャート 第4章 商品カテゴリー・商品別の売上割合  1 総計に対する割合  2 小計に対する割合  3 階層ごとの条件判断 第5章 当期累計売上  1 当期累計売上その1 詳細パターン  2 当期累計売上その2 タイムインテリジェンス関数 第6章 売上前年比較  1 1年前の数字を持ってくる  2 前の年と比較する  3 条件付き書式で前年比較 第7章 予算vs実績比較  1 予算vs実績比較の見立て  2 複数のExcelファイルを一括取り込み  3 「商品カテゴリー」まとめテーブルの作成  4 ダイヤ型データモデルを作る  5 予算vs実績比較  6 一人当たりの生産性分析 第8章 ダッシュボードを作る  1 ピボットテーブル・グラフの用意  2 ダッシュボード向けの共通設定

パーフェクトExcel VBA (PERFECT SERIES)

高橋 宣成
技術評論社
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VBAに関して、世にある情報の多くは「使い方」にフォーカスしすぎており、「構造」や「体系」、「作法」に触れていない場合も多く、そのためか他の言語にくらべ、メンテナンス性や再利用性の低いコードや運用しづらいマクロがまん延している状況にあるともいえます。こうした状況を打破するためには、本質的には、最初から言語の体系や構造を理解し、作法が身につくように学ぶことが最善の策といえます。本書は、Excel VBAで本格的なアプリ開発などを目指す人のためのバイブル的1冊として、基礎から応用までを、体系的に詳しく学べる解説書です。 Part1 Excel VBA~overview 1章 イントロダクション――VBAの概要 1-1 VBAを学び続けるために必要なこと 1-2 VBAの体系を理解し、知識の整理整頓をする 1-3 VBAの作法を身につけ、コードに一貫性を持たせる 1-4 本書を使ったVBA学習の進め方 1-5 Visual Basic Editorについて Part2 Excel VBAの言語仕様 2章 式と値 2-1 式とその構成要素 2-2 データ型 2-3 式と演算子 3章 ステートメント 3-1 ステートメントとは 3-2 スコープ 3-3 識別子とネーミング 3-4 変数 3-5 代入 3-6 列挙型 3-7 配列 3-8 ユーザー定義型 3-9 コメント 4章 フロー制御ステートメント 4-1 If~Then~Elseステートメント 4-2 Select Caseステートメント 4-3 For~Nextステートメント 4-4 For Each~Nextステートメント 4-5 Do~Loopステートメント 4-6 処理の終了とスキップ 4-7 処理の中断 4-8 エラー処理 4-9 Withステートメント 5章 プロシージャ――手続きに名前をつける 5-1 プロシージャとは 5-2 Subプロシージャ 5-3 引数の構文 5-4 Functionプロシージャ 5-5 Propertyプロシージャ 6章 モジュール――プログラムを部品ごとにまとめる 6-1 モジュールとは 6-2 標準モジュールとオブジェクトモジュール 6-3 プロパティとメソッドの定義 6-4 シートモジュール 6-5 ブックモジュール 6-6 ユーザーフォーム 6-7 クラスモジュール 6-8 イベントを活用する 6-9 モジュールとデバッグ 6-10 モジュールの再利用と編集 6-11 属性を編集する 7章 プロジェクトとライブラリ 7-1 プロジェクト 7-2 参照設定 7-3 アドイン 7-4 ライブラリ Part3 ライブラリ 8章 VBAライブラリその1――VBA関数 8-1 VBAライブラリとは 8-2 文字列の操作をする――Stringsモジュール 8-3 日付/時刻の操作をする――DateTimeモジュール 8-4 数学演算を実行する――Mathモジュール 8-5 データ型の変換をする――Conversionモジュール 8-6 値の情報を得る――Informationモジュール 8-7 システムやアプリケーションとやりとりをする――Interactionモジュール 9章 VBAライブラリその2――コレクション 9-1 VBAライブラリで提供されるクラス 9-2 コレクションを操作する――Collectionクラス 9-3 自作コレクションを作る 9-4 エラーを表すオブジェクト――ErrObjectクラス 10章 配列の操作 10-1 配列を扱う関数 11章 Excelライブラリ 11-1 Excelライブラリ 11-2 Excelアプリケーションを操作する――Applicationクラス 11-3 ブックを操作する――Workbooksクラス/Workbookクラス 11-4 シートを操作する――Worksheetクラス/Sheetsクラス 11-5 セル範囲を操作する――Rangeクラス 11-6 テーブルを操作する 12章 MSFormsライブラリ 12-1 ユーザーフォームを操作するライブラリ 12-2 ユーザーフォームを操作する 12-3 コントロールを操作する 13章 Scriptingライブラリ 13-1 ファイルシステムの操作と辞書によるライブラリ 13-2 ファイルシステムオブジェクト――FileSystemObjectクラス 13-3 ドライブを操作する――Drivesクラス/Driveクラス 13-4 フォルダを操作する――Foldersクラス/Folderクラス 13-5 ファイルを操作する――Filesクラス/Fileクラス 13-6 テキストファイルを操作する――TextStreamクラス 13-7 辞書を操作する――Dictionaryクラス Part4 実践Excel VBAプログラミング 14章 アプリケーション開発 14-1 名簿管理ツールの開発 14-2 データベースを準備する 14-3 クラスを作成する 14-4 シートモジュールの処理を作る 14-5 ユーザーフォームを作成する 14-6 運用を想定する

Excel で学ぶ 実践ビジネスデータ分析 ビジネス統計スペシャリスト・エクセル分析スペシャリスト対応

豊田裕貴
オデッセイコミュニケーションズ
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Python×Excelで作る かんたん自動化ツール

リブロワークス
日経BP
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Pythonの汎用性とExcelの操作性。組み合わせれば、みんなで使える実用ツールに! --------------------------- Pythonの汎用性とExcelの操作性。 組み合わせれば、みんなで使える実用ツールに! --------------------------- デジタル化(デジタルトランスフォーメーション=DX)による業務効率化や生産性向上が強く求められている昨今、小学校でプログラミング教育が必修化されたこともあって、「これからの時代を生きるには大人も子どももプログラミングを学ぶことが重要」という意識が広がってきています。 特にビジネスパーソンにとっては毎日の仕事に直接的に役立つ大きな利点があります。プログラムを書くことができれば、面倒な業務をコンピューターという労働力に任せて自動化し、もっと優先度が高く重要な仕事をするための時間を生み出せるのです。 本書では、プログラミング言語Python(パイソン)の基礎からスタートして、最終的にはそれをExcelと組み合わせて職場のみんなに広く使ってもらえる自動化ツールを作る方法までを学んでいきます。特に力を入れたのは、Pythonで作ったツールを職場のみんなに使ってもらうための以下のような工夫です。 ・だれでも使えるExcelを使って入力・設定を行う方法 ・Pythonがインストールされていない環境でもプログラムを実行する方法 ・だれにでも理解できるエラーメッセージの書き方 本書の内容をマスターすれば、自分にとって便利なのはもちろん、同じチームで働くみんなに貢献できる自動化ツールを作れるようになります。プログラミング未経験でも大丈夫。PythonとExcelを駆使して、職場のヒーローになりましょう。 -------------------------- 180度ベタッと開く特別製本(コデックス装)を採用。 ぺージを押さえていなくても勝手に閉じることがないので、 解説を読みながら両手で楽々プログラムを入力できます。 プログラムのサンプルファイルもダウンロードできます。 -------------------------- Pythonの汎用性とExcelの操作性。組み合わせれば、みんなで使える実用ツールに! 第1章 Python×Excelで職場のヒーローに!  01 習得しやすく応用しやすいプログラミング言語Python  02 Pythonを開発・実行する環境を整える 第2章 Python基礎の基礎  01 データの型を意識する  02 大事なデータは変数に記憶させる  03 便利な関数・メソッドを呼び出す  04 条件によって行う処理を変える  05 Pythonに繰り返し処理をさせる  06 さまざまなライブラリでPythonの機能を拡張する 第3章 PythonでExcelを操作する  01 openpyxlでPythonからExcelを操作する  02 Excelシートからデータを読み込む  03 Excelシートにデータを書き込む  04 大量のコピー&ペーストを自動化する 第4章 Python×Excelで便利なツールを作る  01 Excelをデータファイルとして使う  02 Excelに書かれた人の名前をランダムにグループ分けする  03 Excelテンプレートのコピーを自動化する  04 複数のテキストファイルの検索・置換を一括で行う 第5章 みんなに使ってもらえるツールにするために  01 Pythonで作ったプログラムをみんなに配布する  02 ユーザーの入力によってプログラムに変化を与える  03 ユーザーを戸惑わせないためのエラー処理  04 ダイアログウィンドウでユーザーの操作を受け付ける  05 Excelファイルで入力を制御する 第6章 Python×Excelでファイル・フォルダー操作  01 Excelファイルのコピーツールを作る  02 複数のファイルの内容をExcelファイルにまとめる 第7章 Python×ExcelでWebスクレイピング  01 Webスクレイピングで情報収集を自動化する  02 Webページからテキストを取得する  03 知りたい言葉をまとめてWikipediaで検索する 第8章 Python×Excelでメール自動送信  01 メール送信を自動化する  02 送信先リストに対してメールを一括送信

MOS攻略問題集Excel 365&2019エキスパート

土岐 順子
日経BP
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76
紹介文
「MOS(Excel & Excel 2019エキスパート)」を受験する方を対象にした解説書です。 「Microsoft Office Specialist(Excel & Excel 2019エキスパート)」を受験する方を対象にした解説書です。MOS試験の出題範囲を完全に網羅しており、練習問題および模擬テストを解きながら、MOS試験の合格に必要なスキルを確実に身に付けることができます。 MOS 365&2019は、5~10種類のファイルをもとに出題に従ってデータを仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ぶ試験形式です。試験に合格できるスキルを身に付けるため、「本誌解説」「模擬練習問題」「模擬テストプログラム」の3つの教材で学習を行います。公式に発表されている出題範囲に沿って本誌の解説で基礎力を高め、MOS本試験を独自に分析した模擬テストプログラムで実力を養成することで、最短距離で合格を目指すことができます。 ■本誌解説 個々の機能について、練習問題+機能の説明+操作手順という3ステップで学習します。 ■模擬練習問題 試験形式に慣れるための模擬問題です。誌面に掲載された問題に従って操作を行い、自分の解答ファイルを解答(PDFファイル)および完成例ファイルと比較し、答え合わせを行ってください。 ■模擬テストプログラム 添付のDVD-ROMに、5回分の模擬テストプログラムを収録しています。 一問ずつステップを踏んで採点結果を確認できる「練習モード」と、本試験と同様の問題形式で出題・採点される「本番モード」の2通りの方法があります。 ・多彩な復習機能:間違った問題だけを再挑戦、章ごとの復習などが可能です ・採点したプロジェクトを開く:本番モードで作成したブックの内容を採点後いつでも確認できます ・プログラムのオンライン更新:プログラムにアップデートがある場合は、ワンタッチで更新できます ※模擬テストプログラムはWindows 10で動作します。パソコンにMicrosoft Office 2019もしくはMicrosoft 365(Office 365)がインストールされている必要があります。また、ご利用の際はDVDドライブのご準備をお願いいたします。 ※Officeのエディションやライセンス形態、アップデートの適用状況などによりWordの画面表示や模擬テストプログラムの正解判定に影響が出る場合があります。最新の情報はこちらのページでご確認ください。 ■主な内容 MOS試験について 試験の操作方法 受験時のアドバイス 第1章 ブックのオプションと設定の管理 第2章 データの管理、書籍設定 第3章 高度な機能を使用した数式およびマクロの管理 第4章 高度な機能を使用したグラフやテーブルの管理 模擬テストプログラムの使い方 模擬テストプログラム 問題と解答

Excel VBA逆引き辞典パーフェクト 第3版

田中 亨
翔泳社
おすすめ度
76
紹介文
「知りたい」が必ず見つかる!データ分析にも使える大好評の「逆引き辞典」、待望の第3版が登場! 「知りたい」が必ず見つかる! 仕事がはかどる決定版リファレンス! 業務自動化やデータ分析の重要性が高まるにつれ、Excel VBAの存在感が増しています。本書はこれまで、VBAの「座右の書」として多くの方々に利用されてきました。第3版ではExcel 2016に対応。さらに、近年利用機会が増えている「テーブル」操作を追加しました。630にもおよぶ項目数で、VBAにまつわるすべてを網羅。各項目で使用したサンプルファイルをダウンロードすれば、操作しながら理解を深めることができます。日本で初めてExcel部門のMicrosoft MVPを受賞した著者が、本当に使えるテクニックの数々をわかりやすく解説しています。デスクに必ず置いておきたい一冊です。 【本書のポイント】 ★項目数がパーフェクト! 630にもおよぶ圧倒的な項目数で、「知りたい!」「困った!」をズバッと解決。 ★解説がパーフェクト! ポイントを押さえたわかりやすい解説で、自分で応用できる知識が身につきます。 ★充実のサンプルでパーフェクト! 各項目のサンプルをダウンロードできるので、操作しながらVBAを深く理解できます。 ★使いやすさがパーフェクト! 目的別だから、目次でピンとくる!関連項目や用語インデックスも大充実。 【購入者特典】 サンプルダウンロード(掲載している例すべて) 【目次】 第1章 セルの操作 第2章 ブックとシートの操作 第3章 ファイルの操作 第4章 グラフとオブジェクトの操作 第5章 メニューの操作 第6章 UserFormの操作 第7章 プログラミング 第8章 高度な使い方 【付録】 1)グラフを表す定数一覧 2)系列内のパターンを表す定数一覧 3)オートシェイプの種類を表す定数一覧 4)オートシェイプのスタイルを表す定数一覧 5)データラベルの表示を表す定数一覧 【目次】 第1章 セルの操作 第2章 ブックとシートの操作 第3章 ファイルの操作 第4章 グラフとオブジェクトの操作 第5章 メニューの操作 第6章 UserFormの操作 第7章 プログラミング 第8章 高度な使い方 【付録】 1)グラフを表す定数一覧 2)系列内のパターンを表す定数一覧 3)オートシェイプの種類を表す定数一覧 4)オートシェイプのスタイルを表す定数一覧 5)データラベルの表示を表す定数一覧

Excelではじめるデータ分析 関数・グラフ・ピボットテーブルから分析ツールまで Excel 2019/2016対応 (よくわかる)

富士通ラーニングメディア
FOM出版(富士通ラーニングメディア)
おすすめ度
75
紹介文
データ分析をはじめて学習する方に向けた「Excelではじめるデータ分析 関数・グラフ・ピボットテーブルから分析ツールまで Excel 2019/2016対応」が発売されます。 データ分析を行うと、いつものデータからビジネスのヒントや課題が見つかります。関数やグラフ、ピボットテーブル、分析ツールを使ったデータの視覚化、現状や傾向の把握、分析の手順や結果の読み取り方など、普段の業務でもお使いのExcelを使って、ビジネスで活用するために必要な知識やスキルを習得できる内容となっています。 また、「ビジネス統計スペシャリスト」(エクセル分析ベーシック/エクセル分析スペシャリスト)で必要な基礎知識を習得し、スムーズに受験対策の学習に進むことができる導入書としても最適です。 【セールスポイント】 ●ビジネスを意識した構成で、すぐに業務に活用できる データを集計後、商品の売上や評価を分析して今後の計画を立てるといったように、ビジネスの流れを意識した構成で学習できるため、学習後は自分のデータに置き換えて活用できます。 ●具体例とExcel操作の詳細解説で分析がはじめてでも安心して取り組める 分析をはじめて学習する方や数字が得意でない方でも、やさしい表現やわかりやすい具体例を用いて説明しているので、安心して学習できます。 ●操作方法だけでなく、結果の読み取り方も解説 Excelを使ったデータ分析の操作や手順を覚えても、結果の読み取り方がわからないのでは意味がありません。表示された結果のどこを見ればよいのか、そこからどのようなことが考えられるのかについても解説しています。 ●復習に役立つ練習問題をホームページで提供 購入特典として、復習に役立つ練習問題をホームページでご提供いたします。関数やグラフ、ピボットテーブル、分析ツールなど分析に使用する機能の復習にダウンロードしてご利用ください。 【Contents】 <テキスト本編は、次のように構成されています。> 本書をご利用いただく前に ■第1章 データ分析をはじめる前に Step1 何のためにデータを分析するのか ●1 データ分析の必要性 Step2 データ分析のステップを確認する ●1 データ分析の基本的なステップ ●2 各ステップの役割 Step3 データを準備するときに知っておきたいポイント ●1 データの形 ●2 データの種類 ●3 母集団と標本 ●4 データを収集するときのポイント ■第2章 データの傾向を把握することからはじめよう Step1 ジューススタンドの売上を分析する ●1 事例の確認 ●2 作業の流れの確認 Step2 代表値からデータの傾向を探る ●1 代表値とは ●2 平均を使ったデータ傾向の把握 ●3 中央値、最頻値を使ったデータ傾向の把握 ●4 分散、標準偏差を使ったデータ傾向の把握 ●5 最小値、最大値、範囲を使ったデータ傾向の把握 ●6 分析ツールを使った基本統計量の算出 ■第3章 データを視覚化しよう Step1 データを視覚化する ●1 視覚化してわかること Step2 ピボットテーブルを使って集計表を作成する ●1 ピボットテーブルを使ったデータの要約 ●2 視点を変えた要約 ●3 異なる集計方法で視点を変える ●4 詳細の分析 Step3 データの大小・推移・割合を視覚化する ●1 グラフによる視覚化 ●2 棒グラフを使った大小の比較 ●3 折れ線グラフを使った推移の把握 ●4 円グラフ、100%積み上げ棒グラフを使った割合の比較 Step4 ヒートマップを使って視覚化する ●1 カラースケールによる視覚化 Step5 データの分布を視覚化する ●1 ヒストグラムによる視覚化 Step6 時系列データの動きを視覚化する ●1 折れ線グラフによる視覚化 ●2 トレンドの視覚化 ●3 パターンの視覚化 ●4 前期比で繰り返しパターンの影響を取り除く ■第4章 仮説を立てて検証しよう Step1 仮説を立てる ●1 仮説とは何か ●2 仮説の立て方 ●3 仮説検定 Step2 2店舗の売上個数の平均を比較する ●1 t検定を使った平均の比較 ●2 F検定を使ったばらつきの比較 Step3 人気のある商品とない商品を確認する ●1 パレート図を使った売れ筋商品の把握 ●2 t検定を使った入れ替え商品の検討 Step4 新商品案を検討する ●1 実験調査とテストマーケティング ●2 アイデアの評価 ●3 調査結果の評価 ■第5章 関係性を分析してビジネスヒントを見つけよう Step1 変数の関係性を視覚化する ●1 変数の関係性 ●2 試験結果の分析 ●3 散布図を使った量的変数の視覚化 Step2 変数の関係性を客観的な数値で表す ●1 相関係数 ●2 相関の計算 Step3 相関分析の注意点を確認する ●1 相関係数だけで判断しても大丈夫? ●2 外れ値を含めたままで大丈夫? ●3 その2つの変数だけで判断しても大丈夫? Step4 原因と結果の関係に注目して売上個数を分析する ●1 価格と売上個数の関係の分析 ●2 2つの変数の因果関係 ●3 近似曲線を使った売上個数の予測 ●4 売上アップにつながるヒントを探す ●5 分析ツールを使った回帰分析 Step5 アンケート結果を分析する ●1 アンケート項目の検討 ●2 重回帰分析を使ったアンケート結果の分析 ■第6章 シミュレーションして最適な解を探ろう Step1 最適な解を探る ●1 最適化 Step2 最適な価格をシミュレーションする ●1 ゴールシークを使った価格の試算 Step3 最適な広告プランをシミュレーションする ●1 ソルバーを使った広告回数の検討 ■付録 分析に適したデータに整形しよう Step1 重複データを削除する ●1 重複データの削除 Step2 空白データを確認する ●1 空白セルの確認 Step3 データの表記を統一する ●1データの表記の統一 索引

モダンExcel入門

村井 直志
日経BP
おすすめ度
75
紹介文
練習に使えるサンプルデータで、モダンExcelの操作方法を身に付け応用できます ●100万行のデータを「3秒」で集計・分析・可視化! ●数字のプロが伝授する、新しい時代のExcel活用法 データ社会ともいわれる現代において、数値を計算しているだけでは、ライバルに勝つことはできず、新しいビジネスを切り開くこともできません。データを収集・整理し、ファクトベースでそれを分析・視覚化して、新たな発見や洞察を得る――。そんな現代的(モダン)なExcelの活用法を、「モダンExcel」と呼んでもいいでしょう。 モダンExcelで「経営ダッシュボード」を作れば、ファイルを特定のフォルダーに投げ込むだけで、すぐにデータを可視化できます。しかも、地域や期間でデータを絞り込んだり、更新したりすることもワンクリックで全自動。そのような仕組みを、VBAなどのプログラミングスキルがなくても実現できてしまうのが、モダンExcelの真骨頂です。 実にさまざまなことが行えるモダンExcelですが、本書では経営管理の側面から次の4つの章に分けて解説します。  第1章 データを収集・整理する機能としての「パワークエリ」の解説  第2章 複雑なデータ分析をより簡単に実現する「パワーピボット」の解説  第3章 上記2つを利用した「経営ダッシュボード」作成のポイントの解説  第4章 最新データへの更新手順とその結果の見方の解説 経営管理に有効な「経営ダッシュボード」の作成過程を例に取り上げますが、それ以外の用途にも、モダンExcelは幅広く活躍します。商品企画やマーケティング、販売管理や経理・監査など、本書で解説するモダンExcelの機能を見れば、「自分のこの業務にも応用できる」というものがきっと見つかるでしょう。 IT部門ではない人でも分かるように基本から解説していますので、普段からExcelを使っている方なら誰でもご活用いただけます。練習に使えるサンプルデータもダウンロードできますので、ステップ・バイ・ステップでモダンExcelの操作方法を身に付け、ご自身のビジネスに応用することができます。 練習に使えるサンプルデータで、モダンExcelの操作方法を身に付け応用できます はじめに データをフォルダに投げ込む、それだけで可視化 もう存在しない“104万行の壁” Excelで業績アップし続ける“あの会社” そもそも「モダンExcel」って何だ? 従来ExcelとモダンExcelの新旧比較 本書におけるモダンExcelについて サンプルデータご案内 第1章 パワークエリで、データを整える PART1 データを抽出し、変換し、読み込む  「ELT」とは何か  「Power Query エディター」を起動する  Excelシート上のデータをパワークエリに取り込む  パワークエリの多彩な機能  ワンポイント:エラーなどの「表示」もできる  「適用したステップ」に処理過程が記載される  「適用したステップ」と「詳細エディター」の関係  「データ型」の種類と変更  「銀行丸め」など、Excelと似て非なるところに注意  ワンポイント:パワーピボットによる四捨五入  パワークエリの処理結果をExcelシートに読み込む  ワンポイント:コンテンツの有効化と警告への対処法 PART2 データクレンジングの基本を知る  「テーブル」機能を活用しないと、大きなミスをする  きれいなデータに整える  表をパワークエリに取り込み  列見出し(ヘッダー)も逃さずクレンジング  余計な改行文字や空白文字を取り除く  データがない箇所(null)を埋める  「クエリのマージ」を、VLOOKUP関数のように使う  「横持ちデータ」を「縦持ちデータ」に変換する  ワンポイント:不要な列や行を削除する  「複製」と「参照」により、クエリを使い回す PART3 「経営ダッシュボード」のクエリを作成する  フォルダーを指定して、データソースに接続する  分析の切り口となる“ディメンションテーブル”を作る  「複製」でほかのディメンションテーブルを作る  「地域」を北から南の順に並べ替える  ワンポイント:いつの間にか作られる「ヘルパークエリ」って何? 第2章 パワーピボットで、データモデルを構築する PART1 パワーピボットを活用するメリット  複数テーブルをつないで新たな洞察を得る  パワーピボットを「アドイン」として有効化する  ピボットテーブルよりもパワフルに分析できる PART2 時系列分析に必須のカレンダーテーブル  カレンダーテーブルの作り方  カレンダーテーブルを使いやすく加工する  ワンポイント:「日付テーブルとしてマーク」することの必要性  ワンポイント:「月」列を正しい順番に並び替えるには?  ワンポイント:どうカレンダーテーブルを作り、日付を計算すべきか? PART3 リレーションシップで、複数データを関連付ける  データモデルの基本は“星型の表”=「スタースキーマ」  データ分析で必須となる「リレーションシップ」の作成  パワーピボットで「リレーションシップ」を作成する  ワンポイント:パワーピボットにテーブルを追加・削除する方法 PART4 使いこなしに必要な「DAX」の基礎知識  DAX関数の種類  DAX演算子  「計算列」と「メジャー」の違い  「SUM」と「SUMX」、末尾「X」の違い  時系列分析で活躍する「タイムインテリジェンス関数」  ワンポイント:メジャーの位置を移動して整理する  「CALCULATE」は「フィルター関数」  ワンポイント:メジャーと計算列、入力時の注意  非表示を上手に使い、計算ミスを防止する  ピボットテーブルで、DAXの基本を理解する  ワンポイント:DAX攻略のカギとなる、2つのコンテキスト PART5 「経営ダッシュボード」に必要な作業を確認する  ワンポイント:モダンエクセルで知っておくと役立つプログラミング用語 第3章 経営ダッシュボードで、見える化する PART1 映える「経理ダッシュボード」は、こう作る  “数字”に語らせる  経営ダッシュボードを導入する企業が増えている  留意すべき3つのポイントと、最適なグラフの選択  背景も工夫し、より“映える”ダッシュボードに  「コメント」機能を活用して内容を明示する PART2 ピボットグラフを徹底活用する  ピボットグラフの作成  必ず「名前」を付ける  グラフの重ね合わせで「総額」を表示させる  「スライサー」で表示項目を選択可能にする  「スライサー」の見栄を整える  ピボットグラフを「値が大きい順」に自動で並べ替え  「タイムライン」で期間を選択可能にする PART3 ピボットテーブルを上手に配置する  ピボットテーブルは「リンクされた図」でレイアウト  ピボットテーブルの見栄を整える  ワンポイント:表示単位はパワーピボットで設定するとよい  「リンクされた図」としてダッシュボードに貼り付け  「条件付き書式」でトップ5をハイライト表示  「スライサー」や「タイムライン」との接続も忘れずに  ワンポイント:最新版では「ピボットテーブル」ボタンがメニュー化 PART4 ランキングの推移表を表示する  RANKXとALLで売上ランキングを求める  ピボットグラフで「マーカー付き折れ線」を作成  データのない部分を非表示にする  ワンポイント:パワーピボットで表示されるアイコンの意味  ワンポイント:モダンExcel活用に便利なショートカットキー PART5 目標値、実績値、達成率をビジュアル化する  「目標値」をデータモデルに追加する  横棒グラフを組み合わせて「レベルメーター」にする  「経営ダッシュボート」に移動してレイアウトを調節  メジャーを作成して「達成率」を求める  ワンポイント:「テーブル間のリレーションシップが必要である可能性」  「KPI」の機能を使って“信号機”を表示する  「目標期限」をテキストボックスに表示する  注目すべきKPIを「カードビジュアル」風に表示する  ワンポイント:テキストボックスをワンクリックでセルにリンクさせる PART6 ピボットグラフで移動平均線を描く  「近似曲線の追加」で移動平均線を追加する  当年のデータがなければ、前年同月も表示しない  ワンポイント:Excel画面右側のウィンドウ(設定画面)を切り替える 第4章 最新データへ更新し、新たな洞察を得る PART1 フォルダにデータを追加して更新する  フォルダーに新たなデータを追加する  カレンダーテーブルの範囲を更新する  データの保存場所を変更したとき PART2 経営ダッシュボードから、データを読み取る  パワークエリか?それとも、パワーピボットか?
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