【2026年】「異文化理解」のおすすめ 本 57選!人気ランキング
- 異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
- 世界えじてん
- 多文化共生の実験室 大阪から考える
- 異文化理解入門
- 両手にトカレフ
- ジャクソンひとり
- 「異文化理解」のディスコ-ス オンデマンド版: 文化本質主義の落し穴
- 多文化共生をどう捉えるか (下野新聞新書)
- 異文化コミュニケーション・トレーニング ––「異」と共に成長する
- ぶらり、世界の家事探訪<ヨーロッパ編> (だいわ文庫)
「カルチャーマップ」は、異文化理解を深めるための実践的なツールを提供する書籍で、ビジネス現場でのコミュニケーションやリーダーシップに関する重要な概念を解説しています。著者は、異文化マネジメントの専門家であり、各文化の礼節や意思決定のプロセス、信頼構築、時間の認識などについて詳述しています。
本書は、世界の197ヵ国の文化や特色を楽しく学べる絵辞典で、各国の国旗、人口、面積、言語、通貨、時差などの情報が豊富に掲載されています。子ども向けにデザインされており、興味を引く内容となっています。著者は国際的な経験を持つ吹浦忠正氏と、フリーランスのイラストレーターてづかあけみ氏です。
大阪で民族的マイノリティを支える教育や制度、その担い手に光を当て、「反差別」や「人権」という対抗的な理念に基づき共生を目指す実践としてそれらを再評価する。大阪の先駆的な取り組みから、全国で進められる多文化共生を批判的に分析する。 まえがき 髙谷 幸 第1部 教育の実践 第1章 大阪の多文化共生教育――公立学校の外国人教育研究組織に着目して 榎井 縁 1 在日朝鮮人教育論の起源――日教組教育研究全国集会で扱われた「民族」言説 2 大阪の公立学校での外国人教育問題の顕在化 3 大阪市での外国人教育研究組織の成立 4 教育運動の変動期と府外教の設立 5 府外教の中心概念としての「ちがいを豊かさに」と「多文化共生教育」 6 多文化共生の日本語教育 7 高校進路保障への取り組み 第2章 共に生きる「仲間」を目指して――大阪府豊中市の「進路保障」を事例に 安岡健一 1 大阪府豊中市という教育の場 2 豊中市の「進路保障」運動 3 「生き方」としての進路――「地元育成」と「進路公開」 第3章 紐帯はどのようにして育まれたか――大阪市中央区での多文化家族支援の実践から 原 めぐみ 1 多文化な繁華街・大阪ミナミ 2 組織内の紐帯の形成 3 外部との橋渡し機能 4 コロナ禍で発揮される「弱い紐帯の強さ」 第4章 教育分野での人権運動・政策の変化――多文化共生をめぐる歴史的・社会的背景 髙田一宏 1 同和教育の課題 2 同和教育の展開――一九九〇年代始めまで 3 同和教育から人権教育へ――一九九〇年代後半から二〇〇〇年代前半にかけて 4 人権教育の動揺――二〇〇〇年代後半以降 コラム1 「民族のほこりと自覚」をもって生きるから「自分のルーツを肯定し、ありのままに生きる」へ 朴洋幸 コラム2 朝鮮学校無償化裁判で何が問われたか 丹羽雅雄 第2部 実践の担い手 第5章 多文化共生を牽引する在日コリアンの教育実践運動の役割――いま生かされつつある「民族学級」というアイデア 金光敏 1 ニューカマーの子どものそばで 2 民族学級の現場の声を韓国政府に届けて 3 ブラジル学校の支援から見えてきた日本社会のいま 4 外国人学校支援 5 ブラジルの子どもたちとの運命的な出会い 6 民族学級というアイデア 7 「多文化共生」を語る筆者の思いと戸惑い 第6章 無条件の生の肯定 ラボルテ雅樹/稲葉奈々子 1 通り過ぎていっただけの社会運動 2 「多文化教室的なもの」がなかった時代 3 進学 4 社会に対して声を上げる権利 5 従順な労働者を製造する工場のような大学への疑問 6 大学中退 7 原発いらない八尾市民の会 8 生存権を取り戻す 9 ルーツ=名乗りたい名前を名乗る権利 10 フィリピン 11 ユニオンぼちぼち 12 とよなか国際交流協会 13 「いま、ここ」での無条件の生の肯定 第7章 アクティビストの不正義感覚と運動ネットワーク 髙谷 幸 1 アクティビストの不正義感覚・運動ネットワーク・制度 2 アクティビストの不正義感覚 コラム3 社会の疑問や怒りを「共生」のエネルギーに変えるカフェcomm cafe 岩城あすか コラム4 マジョリティも問題解決の当事者だ!――「みんなで住民投票!」の問いかけ 小野潤子 第3部 理念/規範的考察 第8章 公正を重視する大阪の公教育理念 志水宏吉 1 ルーツ――同和教育・解放教育 2 在日外国人教育――展開1 3 障害児教育――展開2 4 大阪の教育を貫くもの 5 変化の兆し 第9章 承認の観点からみた大阪の民族学級 河村倫哉 1 承認をめぐるこれまでの議論 2 民族学級の歴史と現在 3 ほかの外国人生徒に対する教育との統合について 4 本名を名乗ることについて 5 日本人の参加について 第10章 民主的実践としてのシティズンシップと多文化共生 遠藤知子 1 民主主義と公正な社会 2 フレイザーの三次元的正義と「代表」の位置づけ 3 民主的実践としてのシティズンシップと多文化共生 4 民主的実践としての多文化共生の意義 第11章 反ヘイトと多文化共生――大阪市と川崎市の比較を通じて 樋口直人 1 移民政策の先進都市の復活?――問題の所在 2 多文化共生と傍観者的態度――「訓練された無能力」の現在 3 反ヘイトでの多文化共生の位置――大阪市と川崎市の場合 4 川崎の反ヘイトと多文化共生 5 鶏肋としての多文化共生を超えて――結語にかえて コラム5 コロナ禍で見えてきた外国人労働者の生活実態 勝部麗子 あとがき 髙谷 幸
アフリカと日本のハーフのジャクソンは、スポーツブランドのスタッフ専用ジムで整体師をしている。ある日、彼のTシャツからQRコードが読み取られ、そこに映る裸の男がジャクソンに似ていると噂される。彼は否定するが、周囲は信じず、独自の調査を始める。動画の男を自分だと主張する3人の男性に出会い、若者たちの逆襲劇が展開される。これは著者安堂ホセのデビュー小説で、第59回文藝賞を受賞した作品である。
「国際化」はそれこそ半世紀におよぶ日本のスローガンであり,特に昨今「世界標準」という言い方で,人々の生き方までも規定する言葉になった.しかし,その語は,人々にどう受け止められているのか.海外に在住する「文化仲介者」と呼ばれる人々の言説(ディスコース)から,「国際化」の中の日本人の実状に迫る.
多文化共生にモノリンガリズムは似合わない 多文化社会を先取りする文学 多文化共生と英語 多文化共生における言語の重要性 社会的共生と共感 「共に生きる」ことのできる社会づくりに向けた教育 インターネット時代の多文化共生 日本で考える多文化共生 経済問題としての多文化共生 環境リスクと多文化共生 グローバル市民社会の意義 紛争の種、感受性の種 多文化共生はなぜ実現が困難なのか 奴隷を作り出すこの世界の仕組み 米国における多文化主義と少数派 真に求められるグローバル人材とは 亡命ロシア人とモダニズム 教育における多文化共生 現代美術が問い直す枠の内と外 アフリカにおける統治と多文化共生 虹の国の歩みから考える共生の社会 ダマスカスで 一杯の紅茶から世界とのつながりを見る ハワイ島在ミクロネシア自由連合移民の合同卒業記念日 台湾における多文化共生と帝国日本 小笠原における多文化共生 災害弱者と多文化共生 多文化社会に向き合うための自文化理解 教科書の文章とパラフレーズ 多文化共生の理念と現実 外国人生徒への学びの場と進路の保障
アメリカの大学に留学した尚美は、英会話に苦労し孤独を感じていたが、マイノリティが集まる特別な学生食堂に招かれる。そこで多国籍料理を楽しみながら、自身の偏見や差別意識に気づき、仲間と共に成長していく姿を描いた青春小説。著者は白尾悠で、受賞歴のある作家。
著者ブレイディみかこが、自身の経験を通じて描く感動のリアルストーリー。多様な人種や背景を持つ友人たちと共に、元底辺中学校での生活を通じて成長し、母親と共に日々の悩みを乗り越えていく様子が描かれている。物語は、友情やアイデンティティ、社会の格差について考えさせられる内容で、涙を誘う結末が特徴。著者は、ノンフィクション本大賞を受賞した実績を持つ。
入管法改正を契機に実質的な移民政策へと舵をきった日本において、多様性の問題にどのように向き合い、他者と共に生きていけばよいのかを考え、多文化共生の未来を切り拓く想像力・創造力を14の章によって養う、包括的かつ平易なテキストブック。 はじめに 第Ⅰ部 多文化共生について考える 第1章 一人ひとりが異なると同時に同じ私たち――多様性と同一性 1.一人ひとり異なる私たち 2.人間としての私たち 3.多文化の共生に向けて 第2章 激しく変化する現代社会――多文化をめぐる見方・考え方 1.大きく変貌する現代社会 2.多文化と現代社会の課題 3.多文化共生に求められるパースペクティブとは 第3章 人を理解するとは――他者理解と自己理解 1.他者を理解すること 2.自己理解と他者理解――白人性の議論から 3.他者理解を進めるために 第4章 偏見と差別――マジョリティとマイノリティ 1.マジョリティとマイノリティ 2.「青い目茶色い目」の実験授業 3.偏見や差別との対峙 第5章 多様性との出会い――ヒューマンライブラリー 1.自己と他者 2.どのような「本」との出会いをデザインするか 3.ヒューマンライブラリー(HL)の企画と実施 第6章 人であることの権利――多文化社会と人権 1.人権とは 2.世界人権宣言から 3.ジェンダーをめぐって 第7章 日本人性を考える――マジョリティの意識改革 1.日本人性(日本人であること)とは 2.不平等な日本社会の構築 3.異文化間能力を構成するもの 第Ⅱ部 移民時代の生き方を考える 第8章 移民時代の到来――入管法の改正 1.多文化の進む日本社会と外国人の流入 2.人口減少社会と入管法の改正 3.外国人と共に生きていくということ 第9章 在日外国人と共に生きる――青丘社ふれあい館の事例から 1.在日コリアンとは 2.青丘社の誕生と在日コリアンの人権保障の取り組み 3.多文化共生の地域づくりの取り組み 第10章 イスラムを知ろう――信仰をもつ人々 1.イスラム教について知ろう 2.日本を訪れるムスリム 3.日本のなかのムスリム 第11章 外国につながる子どもたちと教育――言語と文化の支援 1.外国につながる子どもの受け入れの概要 2.外国につながる子どもの受け入れ 3.外国につながる子どもたちへの支援 第12章 国際的な人の移動――海を渡った日本人 1.国際的な人の移動とその展開 2.海を渡った日本人 3.ハワイの日系人について学ぼう 第13章 移民政策の国際的動向――直面する社会統合の課題 1.国の物語と国家統合の理念 2.多様性をめぐる歴史的な展開 3.国際比較から得られた知見 第14章 移民時代を生きる想像・創造力――バリアフリーとユニバーサルデザイン 1.多文化共生に向けて 2.多文化共生へのプロセス――バリアフリーとユニバーサルデザイン 3.多文化共生を想像・創造する おわりに 世界地図 資料 総務省「多文化共生推進プログラム」(2006年) 索引
日本企業の人事担当者が新卒採用で最も重視する「コミュニケーション能力」という概念について探求する内容です。調査によると、企業が求めるのは異文化理解を含むグローバルなコミュニケーション能力ですが、実際には上司の意図を察するなどの従来型の能力も求められており、若者は矛盾した要求に直面しています。著者はこの問題を解明し、コミュニケーションの本質を考察しています。
この書籍は、異文化理解の重要性とその複雑さについて探求しています。著者は文化人類学者としての経験を基に、異文化への憧れや体験、偏見やステレオタイプの危険性、文化の衝突、そして異文化との対話の方法を論じています。グローバリゼーションが進む現代において、真の相互理解を目指すための手掛かりを提供しています。著者は青木保で、文化人類学の専門家です。
架空の島を舞台に多文化共生社会の課題をシミュレーションを通して考える教材を改訂。時代状況を踏まえて実践編に新章を設け、解説・資料の充実を図る。YouTubeで視聴できる動画やダウンロード可能なスライド用画像を用意し、オンライン授業にも対応。 はじめに 付録〈紙芝居ツール〉〈動画版〉の利用法 第1部 実践編 第1章 3つの島――ひょうたん島物語 1.状況設定 2.紙芝居ツールと読み聞かせ(朗読)、もしくは動画版の視聴 第2章 あいさつがわからない――異文化コミュニケーション【レベル1】 1.ねらい 2.時間 3.すすめ方 4.あいさつの役割カード 5.紙芝居ツールと読み聞かせ(朗読)、もしくは動画版の視聴 6.すすめ方とふりかえり、ここがポイント 第3章 カーニバルがやってきた――祝祭と労働【レベル2】 1.ねらい 2.時間 3.すすめ方 4.紙芝居ツールと読み聞かせ(朗読)、もしくは動画版の視聴 5.役割カードの内容 6.すすめ方とふりかえり、ここがポイント 7.現実、共生モデル 第4章 ひょうたん教育の危機――教育の国際化【レベル3】 1.ねらい 2.時間 3.すすめ方 4.紙芝居ツールと読み聞かせ(朗読)、もしくは動画版の視聴 5.役割カードの内容 6.「ひょうたん教育の危機」を救う9つの方法(ランキング) 7.すすめ方とふりかえり、ここがポイント 8.現実、共生モデル――外国人の子どもに対する学習支援 第5章 リトル・パラダイスは認められるか?――居住地域とコスト【レベル4】 1.ねらい 2.時間 3.すすめ方 4.紙芝居ツールと読み聞かせ(朗読)、もしくは動画版の視聴 5.役割カードの内容 6.「リトル・パラダイス」をめぐる9つの政策(ランキング) 7.すすめ方とふりかえり、ここがポイント 8.現実、共生モデル――集住と住み分け 第6章 ひょうたんパワーの消滅?――共有財産とは何か【レベル5】 1.ねらい 2.時間 3.すすめ方 4.紙芝居ツールと読み聞かせ(朗読)、もしくは動画版の視聴 5.すすめ方とふりかえり、ここがポイント 6.応用編:ひょうたん島問題」の全体をふりかえり 7.現実、共生モデル 第7章 日本に住む多様な外国ルーツの人々(語りとしてのロールプレイ) 1.ねらい 2.時間 3.すすめ方 4.日本に暮らす多様な外国にルーツを持つ人々(15人の人物誌) 5.すすめ方とふりかえり、ここがポイント 6.応用編:「〇〇(日本)人って誰?」 第2部 理論編 第8章 「ひょうたん島問題」とは何か 1.「ひょうたん島問題」 2.国境を越える人の移動 3.多文化学習 4.「ひょうたん島問題」の学習構造 5.多文化社会における民族・文化集団の相互関係 6.類型化とロールプレイ――議論の構造(レベル3「ひょうたん教育の危機」の場合) 7.問題の深刻化(居住地域とコストをめぐって)(レベル4「リトル・パラダイスは認められるか?」の場合) 8.普遍的な価値の設定(レベル5「ひょうたんパワーの消滅?」の場合) 9.多文化主義のジレンマ――文化摩擦・対立のサイクル 10.日本における多文化主義の可能性 11.ポスト「ひょうたん島問題」 12.シミュレーション「ひょうたん島問題」を含む学習単元 第3部 資料編 1.講演・ワークショップ配布資料 2.関連年表など 3.参考・関連文献 4.紙芝居ツール画像確認表 5.動画版(YouTube)一覧 おわりに 索引
終戦直後、黒人兵と結婚した笑子がニューヨークのハーレムで貧困生活を送りながら、人種差別と偏見に立ち向かい、「差別とは何か?」を問い続ける姿を描いた有吉佐和子の長編小説。1964年にアメリカの人種問題を内面的に探求した作品。著者は和歌山県出身で、多様なテーマの作品を発表した。
日本社会に増えつつある海外からの様々な移住者の背景の理解を深めるため、在日コリアン女性、中華民国(台湾)系華僑、アメラジアン、フィリピン系日系人、中国帰国者など移住者のルーツのみならず、当事者の経験にも焦点をあて、多文化共生の議論に歴史を振り返る視点を提供する。 まえがき[長村裕佳子・坪谷美欧子] Ⅰ部 戦後日本をめぐる民族的マイノリティという経験 第1章 ある在日朝鮮人一世女性の「教育達成」――自分史『無窮花』を読む[橋本みゆき] 1.はじめに 2.在日朝鮮人の形成と教育機会の構造――『無窮花』の背景 3.盧成玉さんの人生物語――『無窮花』を貫く「教育」への道 (1)『無窮花』について (2)渡日までのストーリー (3)日本で生きる 4.高校卒業までの「苦難」――『無窮花』の多角的考察 (1)教育そのもの:受ける機会/生かす機会 (2)家族の経済生活 (3)民族的要因・民族間関係 5.おわりに コラム1 いまあらためて、在日朝鮮人の民族的現実を問う[李洪章] 第2章 横浜中華街の「中華民国(台湾)系華僑」――双十節を祝っているのは誰か[岡野翔太(葉翔太)] 1.はじめに 2.「中華民国(台湾)系華僑」に注目する意義 3.「台湾系」という用語――台湾にルーツが無い「台湾系」? 4.語られない「中華民国」籍/支持の在日華僑 (1)「中華民国広東省」にルーツを持つ人びとの今 (2)日本のメディア報道・公的書類から消えた「中華民国」 (3)日本では「無国籍」、台湾では「無戸籍」となる人びと 5.横浜中華街で「双十節」を祝う人びと (1)第二次世界大戦以前の「双十節」 (2)第二次世界大戦直後の「双十節」 (3)中華民国が台湾に移転して以降の横浜の「双十節」 (4)日華断交後の「双十節」 (5)中華民国の政治体制の変化と横浜の「双十節」 6.おわりに コラム2 孫文記念館と神戸華僑歴史博物館――「多文化共生」の先駆け[安井三吉] 第3章 アメラジアンが拓く“共生”[野入直美] 1.ようこそ、アメラジアンスクール・イン・オキナワへ 2.アメラジアン研究に意義はあるのか? 3.「アメラジアン」を歴史的に解きほぐす 4.沖縄における「国際児」支援 5.アメラジアンスクールの卒業生たち 6.沖縄のアメラジアンから“共生”を問い直す 第4章 フィリピン日系人とは誰か――日本の帝国主義の歴史とかれらの現在進行形の社会運動[北田依利] 1.はじめに 2.戦前にフィリピンへ渡った日本人 3.第二次世界大戦終了と引揚 4.フィリピンの戦後 5.日系人の国籍 6.外国人労働需要とフィリピン日系人 7.おわりに Ⅱ部 「帰還移民」の経験、日本社会の経験 第5章 老齢化した中国残留孤児の困難――エスニック・マイノリティ「日本人」という観点と介護場面を通しての検討[山崎哲] 1.はじめに (1)エスニック・マイノリティ「日本人」との共生 (2)筆者の祖母の経験 2.中国残留孤児の歴史的背景 (1)中国残留孤児とは (2)「中国残留孤児は今……」 3.中国残留孤児と介護 (1)医療場面で日本語ができないことの恐怖 (2)介護施設で「中国人」として人種化・他者化される中国残留孤児 (3)中国残留孤児の集う介護施設の誕生と増加 (4)中国残留孤児が多く通う介護施設の実際 (5)「同文化間介護」の需要 4.考察 5.おわりに 第6章 日伯移民の歴史を繋ぎ、紡ぐ――継承ポルトガル語教師の経験[拝野寿美子] 1.はじめに 2.ブラジルに移住した日本人 3.日系人/ブラジルの日系人 4.在日ブラジル人 5.日本に住むブラジル人の子どもたちと日本語/ポルトガル語 (1)教育の連続性と言語の力 (2)日本の学校とブラジル人の子ども (3)求められるポルトガル語力の変化と継承ポルトガル語 6.移民の子ども/孫であった継承ポルトガル語教師の経験 7.おわりに 第7章 ペルー人と日本社会の35年――日本での多様性と文化資本[小波津ホセ] 1.はじめに 2.ペルーから日本へ 3.日本にいるペルー人 (1)沖縄県とのつながり (2)日系人・非日系人とペルーでの居住地域 (3)日本のペルー人の人口動態と居住地域 (4)ペルー人二世以降の現状 4.地域のペルー人 (1)ペルー人と栃木県 (2)ペルー人と神奈川県 5.おわりに――ペルー人の35年 第8章 〈邂逅〉が創る地域社会――横浜市鶴見区に暮らす2つの沖縄系集団に注目して[藤浪海] 1.はじめに 2.沖縄からの離散と鶴見への集住 (1)アジア太平洋戦争以前の沖縄からの離散 (2)戦後の沖縄からの離散と1980~90年代の鶴見への集住 3.沖縄ルーツの日本人住民における〈邂逅〉 (1)南米系移民を否定的に捉えるAさん (2)南米系移民を支援したBさん夫妻 4.南米系移民における〈邂逅〉 (1)沖縄県人会との関係を築くCさん (2)移民支援団体で地域住民との関係を築くDさん 5.関わり合いのもとで創られる地域社会 (1)沖縄県人会との関係形成の進展 (2)移民への認知を社会に広げる取り組み 6.おわりに Ⅲ部 グローバル化と新移民、そして多文化共生 第9章 日本における難民の受け入れ[石川えり] 1.はじめに 2.日本における難民受け入れの概要 3.難民申請の手続きと生活上の課題 4.社会統合における課題 5.地域で暮らす難民 6.日本における難民受け入れの特徴と展望 第10章 インドネシア人看護師の訪日経験――EPA制度の受け入れの現状と課題[村雲和美] 1.はじめに 2.日本社会の変容とEPA看護師の受け入れとニーズ (1)日本社会での外国人労働者数 (2)外国人看護師受け入れの背景と現状 3.EPA看護師とは (1)枠組みと特徴 (2)受け入れ機関と来日までの流れ (3)制度の課題 4.EPAインドネシア人看護師2名の経験談 (1)日本とインドネシアを往来する女性看護師Aの経験 (2)第1陣の存在に憧れて来日した男性看護師Bの経験 5.おわりに 第11章 外国人住民の受け入れと「多文化共生」――高齢化が進む団地に住まうという経験[坪谷美欧子] 1.はじめに 2.移民史における外国人の団地居住 (1)住宅団地における外国人集住 (2)自治体や地域社会ベースの「多文化共生」 3.ネオリベラリズム下の地域福祉に取り込まれる「多文化共生」? 4.団地に住まうという経験――日本人女性と外国人女性のライフストーリーから (1)日本人女性Aさん (2)ベトナム人女性Bさん 5.考察 (1)団地での「共生」経験からの含意 (2)「難民性」と主体性の中で (3)集住という経験の再評価と問い直し 6.おわりに――ともに老いるという経験へ 第12章 ブラジル人ディアスポラの視点からみる在日ブラジル人――コミュニティ形成と在外投票の分析を手がかりに[グスターボ・メイレレス] 1.はじめに 2.ブラジルにおける人の移動の小史 3.在外ブラジル人の動き (1)ヨーロッパにおける移民政策の厳格化とブラジル人コミュニティ (2)移民政策、国家安全保障、アメリカにおけるブラジル人コミュニティ (3)日本の労働市場と在日ブラジル人への影響 3.ブラジル政府における在外ブラジル人政策 4.在外投票 5.結論 終章 重層化する「人の移動」と「多文化共生」――出入国管理体制を中心として[蘭信三] 1.はじめに 2.スポーツのグローバル化という帰結 (1)パリ・オリンピックの衝撃 (2)「スポーツのグローバル化」の背景 (3)「昭和のスポーツ・ヒーロー」を知っていますか? 3.帝国崩壊と「昭和のスポーツ・ヒーロー」 (1)「昭和のスポーツ・ヒーロー」の出自 (2)「単一民族」神話と「昭和のスポーツ・ヒーロー」 (3)「社会派アスリート」のさきがけとして 4.戦後日本における外国ルーツの人びとの動向 (1)帝国崩壊と占領が構築した戦後在留「外国人」 (2)冷戦が抑圧した国境を越える「人の移動」 (3)冷戦緩和と在留外国人の胎動 (4)冷戦崩壊、グローバル化と在留外国人の急増 5.戦後日本における入国管理体制 (1)敗戦後日本の変化 (2)戦後日本における国民の定義 (3)旧植民地出身者の国籍問題 (4)戦後日本の出入国管理体制とは――「一九五二年体制」をめぐって 6.「多文化共生」への歩み (1)中国残留日本人の「遅れた帰国」の意義 (2)インドシナ難民がもたらしたもの――「内外人平等原則」というインパクト (3)在日コリアンという経験 7.おわりに――「五二年体制」と「多文化共生」のせめぎ合い あとがき[長村裕佳子・蘭信三] 編著者・執筆者紹介
外国につながる若者が多く在籍する都内の定時制高校を拠点に、高校・NPO・大学の三者連携の枠組みで、居場所づくりやアクションリサーチを通したエンパワメントと具体的な政策提言などの実践を紹介すると同時に、関わってきた若者たちや取り巻く大人とコミュニティがどのように変容してきたのかを考察する。 外国につながる若者の「問題」に目を向けるのではなく、「強み」を引き出すというアプローチから、未来の社会を担う若者たちと共によりインクルーシブで公正な学校や社会づくりを実現するための一助となる一冊。 はじめに 序章 外国につながる若者を取り巻く状況とエンパワメント[徳永智子] 第Ⅰ部 学校編 部活動と授業による居場所づくりと多文化共生の取り組み 第1章 多文化共生社会をつくる定時制高校での部活動の実践――外国につながる生徒たちとの居場所づくり[角田仁] コラム1 若者の声「私にとってのONE WORLD」 やさしい大人になるために[山中麻里奈] ONE WORLDに入ったから、今の自分がある[曽根樹理亜] 自分自身が成長することができた[シャ・アルジュン] この活動にエンパワーされた[マチャド・ダ・シルバ・イザベル] コラム2 外国出身の生徒たちの人間関係を広げる活動[小林佳朗] コラム3 大学生と高校生の異文化交流――越境する教育実践[徳永智子] 第2章 高校・NPO・市民の三者が協働したシティズンシップ教育――対話と参加を通した多文化共生の授業実践の試み[角田仁、宮城千恵子、渡邉慎也、澁谷優子、木村さおりサブリナバルトロ] 第3章 座談会――当事者が考える「移民」という呼び方[木村さおりサブリナバルトロ、栗秋マリアン、セレスタ・プラギャン、澁谷優子(聞き手:海老原周子、徳永智子、角田仁)] 第Ⅱ部 学校外編 インターンシップとアクションリサーチによるエンパワメント 第4章 外国ルーツの若者を育てるインターンシップ・プログラム[海老原周子] コラム4 移民の若者のストレングスとアートの力[オクイ・ララ] 第5章 コロナ禍を生きる外国につながる若者とのアクションリサーチ――YPARの試み[徳永智子] コラム5 YPARのユニークな特徴――ニ人の視点から[ディネス・ジョシ、田畑智子] コラム6 ユースの今に期待するということ――YPARにおける大人の変容が与えるインパクト[渡邉慎也] コラム7 YPARプロジェクトに参加して――ユースリサーチャーの視点から[パオロ、シャ・アルジュン] 第Ⅲ部 実践からアドボカシーへ 第6章 定時制高校での外国ルーツの生徒支援から政策提言へ[海老原周子] コラム8 対談 支援のネットワークづくりとアドボカシー活動[角田仁、海老原周子] 第7章 学校をアップデートする――若者と共に考える教育の未来[徳永智子、角田仁、海老原周子、パオロ、シャ・アルジュン、曽根樹理亜、山中麻里奈] おわりに――ONE WORLDとこれから
マインドとしての〈やさしい日本語〉 移民受け入れに向かう日本と〈やさしい日本語〉の可能性 「日本語による国際化」と〈やさしい日本語〉 母語話者にとっての〈やさしい日本語〉は学ぶに値するものか 「やさしい日本語」から「わかりやすいことば」へ 「多文化共生」の実践としての「やさしい日本語」 「やさしい日本語」の活用に向けて 公用文がやさしくならないのはなぜ? やさしい日本語の使い手を養成する 書き換え支援システム 誰にでも伝わる「公共サイン」の手法を考える ことばのバリアフリーからみたピクトグラムと〈やさしい日本語〉 News web easyは外国人だけのもの? 知的障害者の情報保障と〈やさしい日本語〉 やさしい日本語化と情報の加除 ろう児と〈やさしい日本語〉 言語権の観点からみた日本手話とろう教育 スコットランドの年少者日本語教育 日本における年少者日本語教育と〈やさしい日本語〉 「日本語支援」から「共に社会のことばを考え創る」活動へ 民間視点からの、やさしい日本語普及
高校生の女の子スターは、ギャングが蔓延するゲットーで育ち、友人が撃たれるのを目撃した過去を持つ。彼女は上流階級の学校に通うが、幼馴染のカリルが白人警官に射殺される現場を目撃する。警察はカリルを悪者に仕立て上げようとするが、スターは彼の名誉を守るため、証人として法廷に立つことを決意する。この物語は、実際の社会問題を反映した注目のヤングアダルト小説である。著者はアンジー・トーマス。
本書は、日本の外国人労働者問題を扱い、移民社会の必要性と現状を解説しています。著者の鳥井一平は、外国人労働者が直面する奴隷労働や人権侵害の実態を明らかにし、少子高齢化が進む日本社会において彼らの存在が不可欠であると主張しています。具体的には、入管法改定や技能実習生の労働条件、歴史的背景などを掘り下げ、共生社会の実現に向けた条件を示しています。著者は「人身売買と闘うヒーロー」として評価されており、データとエピソードを通じて問題提起を行っています。
この書籍は、「多文化共生」を理論、事例、実践の観点から探求しています。目次には、異文化理解、自我の探求、コミュニケーションの重要性、誤解の起源、価値観の違いなどが含まれています。著者は信州大学の教授で、日本語教育に関する豊富な経験を持っています。
フィンランドを舞台にした留学体験エッセイ。著者の芸大生ミハルは、フィン語の辞書もない1970年代末に渡芬し、言語の壁や文化の違いをユーモアを交えて乗り越えていく様子を描く。個性豊かな仲間と共に、極寒の冬やサウナの経験を通じて成長する姿が描かれており、抱腹絶倒の内容となっている。著者はフィンランド文化を紹介する活動を行い、多数の著書を持つ。
著者はニューヨークに住むことになり、ユニークな体験を通じて現地の人々と触れ合いながら自由な生活を楽しむ様子を描いたエッセイです。ターミネーターの訪問や街中での賞賛、個性的な住人たちとの交流を通じて、ニューヨークの魅力を再発見し、より自由な人生を感じるようになったことが綴られています。全6章で構成され、ニューヨークの多様性や文化の美しさが強調されています。
本格的な外国人労働者の受入れに舵を切った日本において、とりわけ外国につながる子どもたちの数が激増している横浜市における、学校・教育委員会・国際交流協会・市民団体等の様々な取り組みを収載し、“横浜市の挑戦”として発信する一冊。 はじめに[服部信雄] 第1部 ようこそ横浜の学校へ――教育委員会の取り組み[甘粕亜矢] 1 横浜市における多文化共生の現状 (1)外国人住民の状況 (2)多文化共生にかかわるビジョン 2 横浜市における多文化共生の学校づくりの現状 (1)外国につながる児童生徒の状況 (2)多文化共生の学校づくりの視点 3 教育委員会の取り組みの歴史 (1)帰国児童生徒教育から外国籍児童生徒教育へ (2)外国籍児童生徒教育から日本語指導が必要な児童生徒への支援へ 4 多文化共生の学校づくりに向けた取り組みの現在 (1)外国につながる児童生徒への支援 (2)保護者への支援 (3)学校への支援 (4)日本語支援拠点施設「ひまわり」 5 今後の課題 第2部 世界とつながり、世界へはばたく――学校の取り組み 第1章 飯田北いちょう小学校 宮澤 千澄 1 学校の紹介と学校経営のビジョン 〈コラム〉いちょう小学校の卒業生として、横浜市の小学校教師として[吉野孝智] 2 多文化共生を進める取り組み (1)「日本語教室」と「国際教室」 〈コラム〉「コクサイキョウシツ」への配慮[佐藤麗] (2)全校での取り組み 〈コラム〉母語支援サポーターとして感じていること[岳歓歓] 〈コラム〉多文化共生の学校図書館づくり[佐藤貴子] 〈コラム〉多文化共生の学校ホームページづくり[中澤雅志] (3)地域と連携した取り組み 〈コラム〉多文化共生のまちの中の学校と団地[八木幸雄] 〈コラム〉外国語補助指導員としての6年間を振り返って[ファン・ティ・タム・ジム] 3 今後の課題 〈コラム〉私の原点はいちょう小学校といちょう団地[福山満子] 第2章 潮田小学校 1 学校の紹介と学校経営ビジョン[緒方克行] 2 多文化共生を進める取り組み (1)人権教育センター校としての取り組み[菊池麻子] 〈コラム〉多文化共生の学級づくり[田中利樹] (2)国際教室の取り組み[岩間由季] 〈コラム〉安心できる国際教室を目指して[成田朋美] 〈コラム〉来日直後の児童への支援をして[吉田崇] (3)アイデンティティの確立を目指して[岩間由季] 〈作文〉感謝への道[マウンズエ] 〈コラム〉母語支援サポーターとして[工藤文子] (4)保護者への支援[横田那実] 〈コラム〉異国の地で子どもを育てる[永嶋へナタ] (5)つるみーにょ(放課後学習支援)[岩間由季] 〈コラム〉つるみーにょと私[宮村ゆみ子] 3 今後の課題[緒方克行] 〈コラム〉一人を大切にすることが、他の子どもを大切にすることにつながる[外山英理] 第3章 南吉田小学校 1 学校の紹介と学校経営のビジョン[藤本哲夫] 2 多文化共生を進める取り組み[窪津宏美] (1)国際教室の取り組み 〈コラム〉外からは見えにくい課題を抱えている児童のために[結城梨恵] 〈コラム〉追い風のときに帆をあげよ[王慶紅] (2)全校での取り組み 〈コラム〉君たちにエールを![秋永佐恵子] 3 今後の課題[藤本哲夫] (1)6年間を振り返って (2)成果 (3)課題と今後の方針 第4章 横浜吉田中学校 1 学校の紹介と学校経営のビジョン[金澤眞澄] 〈コラム〉外国語補助指導員としての思い[唐淑華] 2 多文化共生を進める取り組み[熊田路代] (1)国際教室の日本語指導 〈コラム〉中学生を対象にした教材開発の意義[志村ゆかり] (2)学校への適応を図る取り組み (3)多文化共生プログラム (4)DSTを用いた多文化共生教育 〈コラム〉富士見中四人組との出会い[田口靖郎] 3 今後の課題[金澤眞澄、熊田路代] 〈コラム〉横浜市における夜間学級について[鈴木洋一] 第5章 国際教室担当教員のネットワーク[横溝亮] 1 横浜市国際教室担当教員の状況 2 「国際教室ネットワーク勉強会」の立ち上げ 〈コラム〉担当者のつながりを大切に[小泉幸] 3 2015年度の取り組み 〈コラム〉勉強会に参加する思い[大嵜整子] 4 2017年度の取り組み 5 今後の課題 第3部 学校と地域の連携――多様な団体の取り組み 第1章 横浜市国際交流協会 1 多言語相談窓口と学校通訳ボランティア[松田知佳、布施裕子] 2 多言語情報発信[由田弘美] 3 日本語・学習支援[藤井美香] 4 多文化共生を基盤としたグローバル人材育成[沼尾実] 5 横浜市国際学生会館[渋谷美佳] 6 外国につながる若者の支援[藤井美香] 7 今後の課題[岡田輝彦] 第2章 国際交流ラウンジ 1 鶴見国際交流ラウンジ[松井孝浩] (1)夏休み宿題教室 (2)ラウンジ訪問の受入れ (3)複言語・複文化主義から考える鶴見ラウンジの役割 〈コラム〉私が通訳ボランティアを始めた理由[石原美穂] 2 みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ[上原敏子] (1)学校を核にした多文化共生事業 (2)「地域の中の学校」との連携 〈コラム〉友だちがいれば頑張れる![深瀬美穂] 3 なか国際交流ラウンジ[木村博之] (1)子どもたちは留学生ではない! (2)学校でも家庭でもない「第三の居場所」 (3)多文化人材の育成へ 〈コラム〉支え[中村暁晶] 〈コラム〉なか国際交流ラウンジと私[林錦園] 4 都筑多文化・青少年交流プラザ[林田育美] (1)小中学校との連携に向けた歩み (2)小中学校との連携の取り組み (3)今後の課題 5 ほどがや国際交流ラウンジ[杉本ひろみ] (1)教育委員会との連携 (2)外国につながる児童生徒の増加への対応 (3)母語による初期適応支援 (4)今後の課題 第3章 市民団体 1 ABCジャパン[藤浪海] (1)ABCジャパンのビジョン (2)学校との連携の始まり (3)学校との連携の展開 (4)今後の課題 〈コラム〉IAPEとつるみラティーノ[与座ロサ] 2 信愛塾[竹川真理子] (1)信愛塾のビジョン (2)学校との連携に向けた歩み (3)学校との連携の具体例 (4)今後の課題 〈コラム〉アジアンジェイによるフィリピン文化の紹介[倉橋ジェラルデン] おわりに――多文化共生の学校づくりに向けて[山脇啓造] あとがき[服部信雄、山脇啓造]
各国の統計をもとに,組織と人間を比較文化論的に分析する。初版から大幅に加筆・修正され,理論的・分析的に充実している。 世界価値観調査をはじめ,各国での意識調査や統計データをもとに,組織と人間を比較文化論的に分析する。名著として評価された初版から大幅に加筆・修正がなされ,国際的な比較分析の幅はますます拡がり,理論的なパースペクティブはさらなる深みへ到達する。 第1部 文化という概念 第1章 社会というゲームの規則 第2章 文化の違いを研究する 第2部 国民文化の次元 第3章 平等? 不平等? 第4章 私・われわれ・やつら 第5章 男性・女性・人間 第6章 違うということは,危険なことである 第7章 昨日,今,これから? 第8章 明るい? 暗い? 第3部 組織文化 第9章 ピラミッド・機械・市場・家族--国境を越える組織 第10章 象とコウノトリ--組織文化 第4部 共生への道 第11章 異文化との出会い 第12章 文化の進化 参考文献 用語解説
フィンケルスティーン5 母の言葉 旧時代 ラーク・ストリート 病院にて ジマー・ランド フライデー・ブラック ライオンと蜘蛛 ライト・スピッター アイスキングが伝授する「ジャケットの売り方」 小売業界で生きる秘訣 閃光を越えて
ノンフィクション書評サイト「HONZ」が10周年を迎え、サイエンスや医学、歴史など多様なジャンルから厳選した100冊の書籍をレビューと共に紹介しています。著者は成毛眞氏で、元日本マイクロソフト社長です。
年間400件もの外出禁止令が出されるという危険国家ジャマイカ。住んでみたらやっぱり危なかった! 年間400件もの外出禁止令が出されるという危険国家ジャマイカ。住んでみたらやっぱり危なかった!
本書は、文化による思考の違いを科学的に探求し、東洋人と西洋人の心のあり方がいかに異なるかを解明する。著者は、認知科学の前提「世界についての考え方はひとつである」に挑戦し、社会的背景や自己の概念、論理の重要性などを考察。文化が思考に与える影響を深く掘り下げ、共通の思考の本質が存在しない可能性を示唆する。
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